2023年04月17日

4月17日 月曜日 晴れ 冷たい北風 紫蘭が咲き始めた

昨夜は
BS の中国ドラマ「上陽賦」を見て
そのあと
地上波の「TOKYO MER」を録画で見て
床に入ったのは11時半を回っていた
寝つきがものすごく悪くて
1時近くまで眠れなかった

なんとか寝たものの
眠りも浅く
ここのところ毎日寝不足気味

というのも
メダカの様子がおかしい
昨日夕方にも1尾死んだ
夜中様子を見に行ったのだが
また1尾死んでいた
とうとう最後の1尾になってしまった

何か病気にでもなったのだろうか?
単純に年老いたから
ではなさそうな気がする

朝は7時半過ぎに起き出した
メダカ を埋めてやらねばならないから
冷たい北風が吹いていた


今日は新聞休刊日
なので
朝飯はテレビ見ながら
先日の和歌山の首相襲撃爆発の
ことをやっていた
日本もだんだん安全な国で
なくなりつつある

恐ろしい時代になった

朝飯
今朝は相方自作のストロベリージャム
これをトーストに塗って
コーヒーと鶏肉少し

食べ終えて
いつものようにショット
この時期季節の変わりが早いけど
今日は気温は戻っている
風が冷たいから


玄関脇で
紫蘭が咲き始めた
半月くらい前までは
スイセンが咲いていた近くだ
季節の変わりを表しているのか


ツツジは満開に近くなった
ショッキングピンクに見える色
庭が明るく感じる



オオツルボは
株によってはほぼ全開
これからは終焉に向かう


昨年
種を植えたアボカド
越冬して
2月に枯れかけたけど
毎日水を欠かさなかったら
やっと新芽がおきくなってきた
でも
1カ所に集中してるので
この先どうなることやら


いつもの西上空です
一見夏空らみたいですが
空気が冷たい
結構乾燥しているのかも


今日も
何もしないで考え事
また仏像を考えるかな?


人工な内耳装着手術まで
10日

風邪ひかないように
怪我しないように
ゆったりと生活しようと
  

Posted by 生田 at 10:23Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月16日

仏像を彫る なぜ? その3・官製の仏像の建立

 高校の日本史の授業の中で、大学の日本美術史の授業の中で、国宝などの仏像の建立・造営のいわれをいくつか聞いていましたが、さほどの重要性は考えることはありませんでした。一方で、自分で仏像を彫るようになり、実は円空仏を彫り始めて数年後から、室生寺の十一面観音の模刻をしたり、それにならって自前の十一面観音を彫ったりもするようになっていたのですが、あくまでも趣味として仏像もどきを彫っているに過ぎなかったのです。まだ祈りを込めてなんていうことは全くありませんでした。
 自分で仏像を彫ると言っても、趣味で仏像の模刻というだけのことだったのが、義弟の病のことで、初めて祈りを込めて彫るということをしたのです。仏像を彫るということで、その仏さんに助けてもらうということではないのですが、私自身の気持ちとして、なんとか立ち治って欲しいという思いを込めていたのです。

 この時の後に思ったこと。「世にある仏像は何故彫られたのか?」人間が何かを作る時には、それなりの理由が存在することは間違い無いと思います。食事を作るにしても「誰かのため」とということもあるでしょう。それと同じことが、次元は違うかもしれないけれど、仏像を作るということにはそれなりの理由があると思うようになったのです。
 例えば、東大の大仏は、当時の社会的不安を解消するために聖武天皇の発願で、全国に国分寺、国分尼寺を作りその総まとめとして東大寺が建立され、その中に本尊としての盧舎那仏が安置されたといわれています。また西ノ京の薬師寺は、天武天皇が皇后 鵜野讃良皇女(後の持統天皇)の病気平癒を祈念しての建立、さすがの薬師様と言ったところです。このように天平から奈良時代にかけての寺院建立は、世の平安や病気平癒を願うものが多く、当然本尊となる仏像はその祈念の意味合いを持つものが選ばれていのではないかと思っています。
 かなり時代は下りますが、平安後期から鎌倉時代にかけて、特に末法思想の盛んな時代にはかなりたくさんの寺院が建立され、その中には阿弥陀如来像が安置されることが多くあります。それは親鸞誕生の時代が含まれるわけですが、その親鸞研究の中で思ったことは、阿弥陀如来造像は治安や病気平癒の祈念という祈りではなく、浄土思想の中での”浄土”に迎えられることを祈るもしくは、寺、阿弥陀像を建立うることで功徳を積むつと同時に擬似的にその浄土を思う環境を作りその中に収まり自己満足するという貴族趣味では無いかと思います。
 こうして見てきて寺院、仏像の建立は、平安中期くらいまでは官製、つまり資金的に国などのものを使っても建立が多いものと思います。一方で、平安中期以降の末法思想の中での建立は、藤原氏の系統の貴族たちの個人的な建立が多いものと思います。またその後の室町、戦国時代での建立は貴族に変わった有力武士の資金的援助で作られているものが多いと思います。
 源平の抗争の最中に、奈良は平重衡の悪行で多くの寺院が焼き討ちにあい、多くの資産を失っていますが、鎌倉時代に当時の権力者源氏・鎌倉幕府の支援で、現在国宝と言われる仏像が多く作られています。
 こうして寺院建立にはかなり莫大な資金が必要であると同時に、官製での建立は建立した寺には一般市民が参拝できる環境にはなかったのではなかったもしくは少なかっただろうかと思うのです。参拝できたとしても、寺は下より仏像を作る力はとてもなかったでしょう。
 金持ちだけの、権力者だからこそできる仏の造像、そしてその参拝。一般市民は蚊帳の外だったではないだろうかと。

 浄土思想が広がり、浄土宗や浄土真宗が力をつけて、これまたそれなりの権力を持って寺が作られたりして、本山ではそれなりの仏像が作られたと思います。
 しかし一方で、現時点で国宝と言われるような仏像の造像が少ないのではないかと思っています。仏像の造像には、仏師と言われる人の力を必要とし、金銭的、権力的に力のある貴族や武士が平安時代の定朝系統の仏師、鎌あくら時代を中心にした慶派の仏師に造像を依頼した。金があるから、権力があるから質の良い仏師を囲い込みができたのだろうし、それを目的に技術を磨いた仏師も多かったのかと思います。

 私が思うに、末法思想の流行の終了以降、これと言った有名な仏像が残っていない。存在するのだろうけれども、国宝と言われるほどのレベルものではないのかもと思ったりもします。
 しかし、仏像の造影は無くなったわけではないはずです。好みの問題かとも思うのですが、現時代において国宝ではないものの重要文化財としての仏像はそれなりに残されています。
 浄土教の寺院の本山には、国宝と指定されている像も少なくありません。また重要文化財レベルのものもたくさん存在します。

 末法思想流行の時代の寺院建立、仏像造像は、貴族などの浄土往生の願いが込められていると思うのですが、室町以降の浄土教の寺院の仏像に、過去と類似する祈りがあるのかと疑問を持っています。知恩院、東西本願寺本山、阿弥陀仏が主体ではなく、法然や親鸞の御影といわれる彫像が大きな意味を持っています。ここには過去の仏像への思いとは違ったものが存在していると私は思っています。


次回は

仏像を彫る なぜ? その4・民間の仏像の造像と円空仏




********************
仏像は何故彫られたか
仏像を彫る なぜ?

その1・仏教との出会い
その2・親鸞研究を経て円空仏との出会い
その3・官製の仏像の建立
その4・民間の仏像の造像と円空仏

  

Posted by 生田 at 15:59Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り

2023年04月16日

4月16日 日曜日 快晴 強い北西風 季節の過渡期とはいえ

昨日は
ドラゴンズのゲームを
1回見ただけでこれは負けると判断
あれだけスズキヒロトが荒れるとどうしようもない
スピードがあってもコンとーロールがなければ

夜のTV番組
お好みのものもなく
iPad でゲームして遊んでた

寝付いたのは11時
目覚めは5時
寒かった
寝相が悪いから風邪ひいたような感じで
7時半過ぎに
起き出したけど

玄関のメダカの水槽
餌をやろうと覗いたら
循環ポンプの吸水口にメダカが
土に返そうと取りだした
あぁなあんと卵抱えてたのだ
産みつける前に力尽きたようだ
メダカの世界も子を生むことは命がけなのかも

土に返してやりました
新聞入れに行った
ついでに外のホテイアオイの水槽
早ければもうそろそろメダカの新生児が見えるころ
残念ながらまだでした
昨年は4月の終わり頃
今年も同じなら入院してる頃かな?

朝飯は
相方が朝タンパクをとらないと宣言したので
作るものが変わってしまった

トーストにアボカドのペースト
コーヒーと鶏肉少し
これだと私は少ないんだよなぁ

食べ終えて
庭のショット
昨日は雨でショットしなかった
今朝は快晴
でも昨日の名残の
冷たい北西の風が少し強く吹いている


ツツジはここまで開きました
まだ満開ではないです


1輪をドアップで
昨日の雨に叩かれたようです


フリージアも雨で倒されたらしい


コクタン の花
まだ白い小さいのは開きません
早く開いてくれないかなぁ
と思いつつ


ヒマワリは日に日に大きくなってます


中央に小さい黒いもの
ハエのようですが
こんなところに卵産みつけるのかなぁ?
モミジは枝が鬱蒼としてきたので
近々透くことにしてます


とうとうこんな季節になりました
今年もニレの木に
虫こぶができ始めました
蛾の卵だそうですが
まるで葉から花が咲いたようになったりします
今日は30個くらい切り落としました
この先どうなる??



柿の枝も順調に大ききなってます
花もだんだん大きくなりつつあります
結実して甘い大きな柿になってほしいのですが
昨年秋 業者さんに選定してもらったので
なんとかなるのではとの期待です


今日の西上空
昨日の雨で黄砂も落とされ
それに強い風で雲もなく
割と綺麗な空ですが。。。


このショットの後
JAのグリーンセンターに行ってきた
竹の子ないかと思って
売り切れてた 残念


人工内耳装着手術まで
11日

体調崩さないように
できるだけ無理をしないように
心がけます
  

Posted by 生田 at 11:54Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月15日

仏像を彫る なぜ? その2・親鸞研究から円空仏にたどり着く

 我が家(浄土真宗の檀家)の法要の読経(「正信偈」の唱和)の中で「源信」(=法然)と出会ったために、とうとう親鸞研究を始めることになってしまいました。

 まずは、親鸞が生まれたと言われているところから始まり、承元の法難で流された上越の親鸞上陸記念堂、長く住んだ関東の拠点、茨城県笠間市の稲田などなど、それに加えて浄土真宗十派の本山をほとんど見て回ったモノです。
 
 その最初に訪れたのが親鸞誕生の地と言われいている京都市山科区日野の法界寺です。貧乏旅行なので名古屋からJRの快速を乗り継いで、JR山科から地下鉄で小野に行き、バスに乗り換えて近くの石田大山まで行き、そこから15分くらい歩いたかな?もう疲れ切ったところで、食事処にたどり着いて昼間し、その後に法界寺について、御住職に阿弥陀堂を開けていただいて、国宝の阿弥陀如来坐像の前に座り、あの丈六の大きい阿弥陀如来坐像を見上げて、思わず「来て良かった」と思ったものです。平等院の阿弥陀如来に似てはいるけど、それにくらべると法界寺のそれはかなり童顔で柔和なお顔でした。心からほっとしたのでしょう、「来て良かった」と思ったのは。その気持ちでマジマジと阿弥陀仏を見上げたものです。
 法界寺にはそれから10数年、年に1回以上拝観に訪れています。

 実は私が仏像をじっと見つめたというのは2度目です。最初は中学の遠足でいった奈良中宮寺の弥勒菩薩(いまは「菩薩半跏思惟像・伝 弥勒菩薩」と言われているようです)に出会ったとき、その像の前に座り込んでしまって、じ〜〜と見つけていたようです。遠足なので時間の関係で長くはできなかったのですが、見学時間の大半を座っていたようです。
 
 惚れ込んだ仏さん、いや仏像に出会ったのですが、中宮寺でも法界寺でも全く仏像を彫ることになるなんてことは思ってもみなかったのです。
 大学時代の古美術研究旅行の流れから、仏像は古美術として見ていたのです。仏像を古美術として見るのは、岡倉天心やフェノロサのおかげで、明治時代のはじめにあった廃仏毀釈のせいで、打ち捨てられていた仏像たち、あの有名な阿修羅像ですら腕が折れたりなどと、かなり悲惨な状態を、古文化、古美術として岡倉天心、フェノロサのお陰で仏像が復活し、信仰の対象から、美術品として見る機会を与えられました。私自身、その流れの中で仏像を見ていたわけです。
 親鸞研究を始めて、仏教と言っても浄土真宗の裏側を見て、お経と言われるものの中身もある程度知って、その中で阿弥陀如来の存在と、阿弥陀如来の前身・法蔵菩薩の48願を知り、その考え方に興味を持ったのです。最終的には、浄土宗、浄土真宗で言われる「南無阿弥陀仏」を唱えれば極楽にいけるという考えを面白いなぁと思ったのです。
 この”「南無阿弥陀仏」を唱えれば極楽にいける”というのが、”救い”という意味と言われているらしいのですが、私はそれを信じるということはありません。この点を書くとまた一冊の本を書くくらい書くことになるので割愛しますが、とにかく私はそうした信仰には入り込んでいません。(浄土真宗の檀家ですけど)

 そう言った、仏の世界との出会いがあったのですが、「何故仏像は彫られたのか?」なんていうことは全く思ってもいませんでした。親鸞研究もひと段落して、私の親鸞像(イメージ)も出来上がって、1年近くブランクができたような気もします。
 15年くらい前、歳をとってから何の趣味もないのも寂しいと思って、木彫りを始めたのです。と言っても最初は仏像は彫っていませんでした。仏像を彫る力はないと思っていましたが、まぁ仏頭くらいという思いはありました。でも全身像を彫るなんて思いもしなかったのですが、大学時代に実家のある名古屋市中川区の荒子観音に行ったことがあり、その時に見た円空仏に衝撃を受けた記憶が頭に出てきました。「あれなら私でも彫れるかも」なんて生意気な思いで、頭の中にある記憶で最初の円空仏もどきを彫ったのが運の尽きです。木彫りを初めて3年目くらいかな荒子観音の円空仏を再度拝観し、その時に円空仏を彫る会=「木端の会」を見学しました。そして入会しようと決めたのですが、この時すでに前立腺癌の末期を宣告されていたし、見学直後に腰椎を骨折するというアクシデントで、入会を断念したのですが、我が家の近くの天白区で円空仏を彫る会があるのを知り、こちらに入会しました。
 それから会で彫る、自宅で彫る、たくさん彫るようになったのです。そして円空仏を彫るようになって、いわゆる仏像、国宝や重要文化財と言われる仏像と円空仏の違いを見るようになり、何故作りに違いがあるのか?
 そして、彫るようになって、数年して義弟が白血病に侵されて入院している時に、回復を祈りながら彫ったとこがきっかけで、仏像を像立するきっかけというものに目を向けるようになったのです。
 このとき初めて、願いを込めて彫ったのです。仏様に願いをということではなく、ただただ私の思いを何かの形にしたかった。その対象が円空仏だったということなのです。

 こうして、円空仏を彫ることから、寺周りをする時の仏像の見方が変わり、彫ることで私自身の心も変わっていていったようです。



次回は
仏像を彫る なぜ? その3・官製の仏像の建立





********************
仏像は何故彫られたか
仏像を彫る なぜ?

その1・仏教との出会い
その2・親鸞研究を経て円空仏との出会い
その3・官製の仏像の建立
その4・民間の仏像の造像と円空仏

  

Posted by 生田 at 11:17Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り

2023年04月15日

4月15日 土曜日 雨 無風 結構冷えた朝です

昨夜は
ドラゴンズがジャイアンツ 潰して
快勝して気分よかったぁ
そんな気分での就寝
飲んでない割には割と早く寝付いた

なんだか嫁を見ていたようだけど
記憶から消えてしまった

夜中一度も目覚めることなく
6時過ぎまでの熟睡
早いからと8時目で寝ていた

起き出して新聞入れに行った
外は結構な雨だ
花粉と黄砂が少ない
日になりそうでありがたいが



朝飯作って
食べ終えた
いつもなら庭でしょとだけど
今日は
ソーラーランタンを外に出しただけで
ショットは自粛

ということで
今朝は庭の画像はありません

本当は
今怒っていることがあって
それをブログに書き込みたいと思っているけど
今のところっ止めている
ストレスになるね
お腹あ膨れる

物言わざれば腹膨るる
の徒然草の心境

手術までの日数が少なくなっているので
相手の交渉も中途半端になって
それこそストレスが溜まっている


今日は
天気が良ければ
買い物に出かけて
散髪する予定だったけど
雨で車運転したくないから外出自粛
明日か明後日
天気回復したら行こうと


今日は何するか
これから考えます


人工内耳装着手術まで
12日
2週間先は手術翌日で
病室のベッドの上だと思います
  

Posted by 生田 at 10:04Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月14日

4月14日 金曜日 快晴 弱風 結婚記念日も53回目ともなると

昨夜は
夕方に2時間熟睡したことで
寝つきがものすごく悪く
日付変わって1時間半後に寝付いたようだ
しかも
夜中3時半ことに目覚めて
また寝付けず
今日も寝不足気味

朝は7時半に起き出した
そして
メダカに餌やって
(メダカ4尾になったのかな?)
(減ってしまって寂しい)
新聞入れて
ついでに
メダカの卵のその後を見た
赤ちゃん まだいなかった

朝飯は
鶏肉とトーストにブルーベリージャム
そしてコーヒー

食べ終えて
雨戸開けて
ソーラーランタン出して
庭のショット


ツツジはまだあまり開いていない
開くのに時間かかってる


綺麗に立っていたフリージア
こんなに倒れかけている
頭が重すぎるのかも
体茎を鍛えてないとこうなる
何か私を戒めている感じ


キンメつげの若木
種が飛んで広がって育った
あちこちに小さいのがある
新芽が出てきて
本当にキンメになりそう


ヤマザクラ
まだ花びら残ってますが
明日、明後日の雨と風で終わるかも


今朝のバラ
逆光ですがかなり開いてしてまいました

実は
今日は私たち夫婦の結婚記念日です
70年大阪万博の年の今日、式をあげました
それから53年
いろいろありましたが

その記念にと
このバラを切りとって
居間に置きました

昔は
結婚記念日に夕食に出かけたりしましたが
今年は
手術前で外出自粛で
家で夕食です(多分)

手術が成功して退院したら
改めて考えます



いつもの西上空
今日も黄砂と花粉が多量に飛散
気をつけないと
手術がまた危なくなる

黄砂
中国から飛来する
そしてアレルギー反応を起こさせる
これを私は
チャイナアレルギーと呼んでいる


人工内耳装着手術まで
13日
  

Posted by 生田 at 11:04Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月13日

4月13日 2回目の記事アップ 診察から帰ってきて

朝の記事アップの後
車を飛ばして
名古屋の中央を通り越して反対側に
車混んでいた割にはスイスイ走ったなぁ

クリニックについて
待ち時間20分
そして
問診だけ
先日大学病院で撮った血液検査
そのデータを見てもらって
問題はない等ことで

今月の処方箋は
バイアスピリンを除いて通常に
ついでに目薬と点鼻薬も

これで
次回は手術後に
来るということを報告して
終わり

帰りはまたいつものスーパーに立ち寄って
昼飯と鶏肉と豚のレバーと
肉饅となどなど

終わって帰宅と
思って走っていいたら
相方かコース変更の指示
幹線から外れ細い道を

目的地について
車で待って
目的果たせずみたいだったけど
帰るコースに
調剤薬局によって
薬受け取って

家に帰って昼飯

タブレット見たらメールが来ていた
KDDIから
請求書だ
3万近くあるんでびっくり
KDDIに電話したら
電気代が入ってんだって。。。

このメール一瞬
フィッシング詐欺かと思ったぞ

*******


朝は
咲いたばかりの薔薇と
いつもの西上空をアップしたけど
アップしなかった花と
帰ってからショットしたものをアップします


ツツジ
開いたのも結構出てきた
でもまだまだこれからのようです
これは午後にショット


ヤマザクラは雨で叩かれた
かなり花びら落としました
これは朝のショット


だんだん茎は寝ていきます
それでも頑張って咲き続けてます
朝のショット


かなり開きましたね
それでも満開でないね


モミジは花びらは落ちてしまったようです
あとはタネを待つだけ
朝のショット


朝アップしたのと同じ薔薇です
開きすぎて
バラバラになりそうです
朝の方が綺麗だった



柿の枝ですが
もう葉が大きくなりすぎて
ショットが難しいので
花はもう少し育ったら
花を中心に撮る方向に変えます


朝よりもうんと霞んでます
西上空
霞んでいるわりには日差しは強いね

さてさて
運転した日は
夕方までに睡魔が寄ってきそう
チラチラ様子を伺って流ようです

ダウンしそうだあ
  

Posted by 生田 at 15:20Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月13日

4月13日 木曜日 快晴 微風 快晴だけど霞んでる?

昨夜は
トラブル続きのための電話対応で
疲れきってた

夜は
久々にドラゴンズが勝った
そんなことも
疲れを取ることはできなかった

10時少し前にとこについた
寝付きも悪かったが
なんとか寝ついて
夜中4時ごろに一度起きた
と記憶している

7時位目覚めえたけどそのまま
8時まで寝続けて

新聞入れに行って
メダカの水槽で1尾死んでいるのに気付いて
(連日のメダカの死)
(これで残り6尾くらいになったらしい)

朝飯の前に
ランタン出して
庭のショット

もう時期出かけるので
2枚だけアップ


つるバラですが
開花しました
こんな花びらの綺麗なバラ初めてだ
咲いたばかりだからかな?


いつもの西上空ですが
快晴の青さではないですね
黄砂で霞んでる


今日は
毎月の内科診察に出かけます

帰って
画像編集して
もう一度記事アップするつもりです


人工内耳双釈手術まで
2週間(14日)に
来来週の今日手術予定です
  

Posted by 生田 at 09:14Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月12日

4月12日 水曜日 薄曇り ちょっと強い風 下り坂と睡眠不足

昨日は
訳ありで晩飯もろくに食わずに
寝るときは頭が冴えてなかなか寝付けずに
今は寝不足気味です


寝不足なれど
あややらねばならないことがあるので
7時過ぎに起き出した

新聞入れて
めだかに餌やって

朝飯作って

食べ終えて庭のショット

ツツジが開き始めた


まだ火洗いているのか少ないけれど
これが全部開いたら
庭の土間なんなかなので
結構庭が明るくなる


コクタン の花も
これから咲くようですが
まだ白い花は見えていません


オオツルボ
ここまで開きました



ヤマザクラは
まだ健在ですが
今日あたり雨が降ったらヤバイなぁあ・・・


今朝のヒマワリです


観測葉の柿の枝
そのうち画面に入らなくなりそう


天気は亜下り坂のようですが
深い谷ではなさそう

強い雨でなければ
ヤマザクラはまだ大丈夫と
でも風がちょっと強いので心配


人口に時装着手術まで
15日

  

Posted by 生田 at 09:29Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月11日

4月11日 火曜日 快晴 弱風 ツツジ開花だけど・・

昨日は
運転免許更新のための後期高齢者実写講習
疲れたなんてものではなくって
とにかく疲れた
おかげでよく寝たとぉ

キムタクの「風間公親」を見終えて
寝床に潜った
アルコール入ってないので
即というわけにはいかなかったが
割と早く寝入って熟睡
夜中4時まで

5時ごろにどうにも腹が減って寒くて
朝飯を食べることにして起き出して
食べた後即熟睡
目が覚めたら8時だった

朝飯はもう済んでいるので
カメラ持って庭に

ツツジがやっと1輪開花した
なんだか違和感のある開花
何がと問われると困るけど
なんか変


ツボミはいっぱい有る
まぁ数日の位置にいっぱい咲くんだろうけど
なんかしっくりしないんだよなぁ


ヤマザクラは健在です
どこまで持ちこたえるか楽しみ


フリージアも
下り坂だけど健在


オオツルボはだんだん数が増えている
でもなぁ
どれを1輪とかぜるんだろう?
小さいの一つ一つ?
それ共大きな塊を1輪と?
どうでもいいことだけど


ヒマワリ
少し伸びたかな?


これは花ではなくってはです
画像でググったら
カナメモチ
っていう垣根に使うものらしい
確かに我が家の垣根の一部になっている
赤目の葉に似ているけど



観測用の柿の枝
だんだん撮る位置が距離を取るようになってきた


柿の木越しの西上空
今日も薄らと白いですね

天使は少し下り坂かな?

今日は
1日のんびりします
体に夢裡かけないように


人工内耳手術まで
16日
  

Posted by 生田 at 10:38Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2023年04月10日

運転免許証 更新のための後期高齢者実車講習 疲れたぞぉ 

今日は
運転免許証更新のための
後期高齢者が踏まねばならないイベント
すでに
認知機能検査は無事に通過しているので
今日は
残された講習
実車で自動車学校のコースを走るやつ


画像はネットで無料のを拝借

予約の時間よりも早く行った
それよりも早く来ている人も多くて
一番乗りではなかったけど

年取るとみんな暇なのかなぁって

講習の始まる前に
夜間視力の検査
説明してくれるインストラクターの
説明が理解できなくて
手順がわかんないんで困ったが
なんとか再説明受けて実施
されど
操作に慣れないし
何が出てたらどうするというのがいまいち
理解していなかった
慣れた頃に終わって
結果は
何段階かのうち最低から一つ上の2
きちんと理解していれば
4ぐらい行ったと思うけどなぁ

実車に載ってのテストは始まった
インストラクターと2人だけ
車は
なんと教習車の古いやつ
スタイルも古いクラウン型
(タクシー仕様かな)
3年前もこれでなかったかなぁ?

乗りました
ワォ〜〜〜〜〜 〜〜
アクセルがめちゃくちゃ
ちょいと押すとガンとスピード出る
控えると走らない
思わず呟いた
「こんなん整備不良でディーラーに文句言いたいわ」
それからが大変
慣れないアクセルワークで
しかもいつものAQUAに比べたらでかい
ハンドル重いし

コースは
なんとか記憶していたけど
外周を2周するのを1周でとショートカット
ハンドル握られてコースに戻された
なんて間違いやらかして。。。

段差の乗り上げはうまくこなしたが
その後の踏切も信号もこなしたが
最後の一時停止
2箇所あるうちの後の方で
私の走っている時と同じ時間に
若い人の講習車が結構なスピードで
左から来るのに気を取られ
一時停止を見落とした
まぁ停止はしたけど
停止線を超えていた

車バックさせられて
標識確認させられて
さらに
載った車とAQUAのボンネットの長さの違う分
それに停止線が
全く見えていないのだ
まいったまいった

注意されたのはこれだけだったけどね

教室に戻って
視野検査と動体視力の検査

視野検査は170度
もっと見えるけどこのくらいでいいやろと
実際は180度を少し超えるくらいの視野は持っている
170度でも年齢相応よりもいいんだって

動体視力も問題なしってこと

実車講習は
自分の車でしたいよなぁ
いつもと全く整備の違う車では
いうこと機会もんね

アクセルワークに慣れた頃にもう終わりだよ
とにかく疲れた
なんな車に乗るの嫌だ
また3年度に同じ車だったりしてね

まぁ
何にしてもこれで後は更新に試験場に行くだけ
それは3ヶ月も先の話だ

これで今年の重大イベントの
2つ目が終わった
次は27日の人工内氏装着手術だ

これが済むと
免許の更新と

その後は
なんとかどこかに旅に出たい
まだ見ていない国内を
家の中に燻り続けているから
イライラが募ってるんでね

早く手術おえて
解放されたい

  

Posted by 生田 at 20:53Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月10日

4月10日 月曜日 快晴 微風 柿の花芽が出てきた

昨夜は
統一地方選挙のせいで
通常番組の少なく
なんだかなぁ・・・・

あぁ 投票した人 落ちてたぁ
なって欲しくない人が入ってた
残念

夜中というか
寝入りっぱなから30分くらいしたところで
とんでもないことに
両足 足首から下が痙攣
もう痛いの痛いの叫び声をあげた
30分くらい右往左往して
なんとか治ったものの
1時間くらいして軽かったけど再発
これもなんとか治ってやっと熟睡
今朝もその後遺症少し残っている

相方曰く
昨日歩いた
筋肉弱ってる
からとキツイ顔していいおった

起きたのは7時半
新聞入れに行って
ついでにめだかに餌やって
その後で雨戸開けて
ソーラーランタン出して
庭のショット

季節の動きは早い
花の過渡期に入ったのか
咲いているのは
ヤマザクラ、フリージア、オオツルボ だけ


最盛期を過ぎて
一昨日の風で茎が倒れているのが多い
でも花はまだついている


ヤマザクラもちり初めの先にきた
まだ数日大丈夫


ツツジ開きたいのだろうが
咲実の寒さで引っ込んだみたい
今日当たり開きそう


オオツルボまだ全開にはならない
予備軍も蕾大きくなってきた


モミジは花が散って
羽付きの種を制作中


ボケの花が結実して
早かったのは
実がここまで大きくなってきた
秋の取り入れ
今年も多そうだ


鉢植えのヒマワリ
これからこの鉢を毎日ショットしようと思ってる



観察用の柿の葉
もう観察用の柿の枝に変更しよう
よく見たら
花芽が出てきた
結構たくさん花芽ついている
どれだけ実るか楽しみ


いつもの柿の木越しの西上空
今日はかかっている白が薄い
一昨日の雨の風で流されたのかも


今日は
運転免許の書き換え前の高齢者講習
認知試験は通過しているので
実車講習です
耳聞こえないのにどうやるんだろ?
帰ってきたら報告書こうかな


記事書く寸前に
庭で動くものが
ムクドリがつがいできていた
気づかれないように窓ガラス越しのショットです
多分これから毎日来るんではないかな
  

Posted by 生田 at 10:31Comments(0)TrackBack(0)今日の日
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 24人
QRコード
QRCODE