2023年04月24日

庭のお片付け メダカ発見

入院まで2日
明後日入院するので
その前に少し庭のごちゃごちゃを整理しようと
昼から11時間半かけて
お掃除

特に
メダカガゼエツ滅寸前で
これまでのように大掛かりな水槽は不要なので
それの廃棄も含めて

まぁ発泡スチロールなので
簡単に処分できる


先日のこり1尾になって
外のホテイアオイの水槽に移したので
この水槽を廃棄するために
ホテイアオイをあら って
別の水槽にうつそうと
水ぬきをしたら
何とメダカが2尾いるではないか
越冬したメダカが
餌なしで2ヶ月近く生きてきたのだ


新居は
目下水道水のカルキ抜きをしているので
明日移す

目下のところ
仮住まいの鉢の中にいます


雌雄の判定ができないので
この先子供の期待はできないなぁ
うまく雌雄であればと
祈ってはいるけど
まぁねぇ・・・・

何にしても生きていてよかった
命ある限り
水槽の中で元気にしていて欲しい
  

Posted by 生田 at 16:03Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月24日

4月24日 月曜日 薄曇り 冷たい弱風 明後日は入院で・・

昨夜は
NHK BS 中国ドラマ「上陽賦」を見おえて
裏番組の録画がしておいた
福山雅治の「Last Man」を見て
ちょっと冷えた布団に潜った
割と順安りねついて
夜明け4時半くらいに一度目覚めて

6時過ぎに目が覚めたけど
まだ早いと7時まで寝ていた
寒い朝だった

入院は明後日の朝
9時にPCR検査が待っているので
7時には起きて支度をしていなければならない
寒いなぁ

起き出して
新聞入れ外に出た
冷たい風が吹いている
4月も下旬に入ったというのに

朝飯前に庭のショット
ついでにメダカの水槽覗いた
卵が孵るのは期待薄のようだ
これで絶滅しそうだな
残った1尾隠れてるけど
元気にしてるかな?

庭は
ツツジの派手な色が目立つくらいで
あとはバラバラでひっそりって感じです


バラバラで洒落たわけではないけど
つるバラが毎日開きます
とにかく高いところなので
ショットも面倒
この画像も
カメラを持ち上げて
撮れているかどうかわからな状態でしょショット
(ある種のキャンデットです)

バラというのは画像処置が難しい
この色は明るくしようとすると
ピンクがハレーションを起こしてしまので


バラの木と絡んでしまっている
ボケですが
結実以来少しずつ大きくなってます
梅雨のことに
間引いてやろうと思ってます
このままでは大きくならないのでね


黒檀の花
入院までに開いてくれないかと思っていたけど
無理なの様子
相方に「入院中に開いたらショットしておいて」と
頼んでおいたけど


沙羅双樹=ナツツバキは
花芽が大きくなっていく
と言っても開花までには
まだかなり時間がかかる


モミジの種
かなり透いてやったのに
生命力強いのね
羽がいっぱい顔出してます


ヤマザクラの葉ですが
朝の幼虫が葉をむさぼってます
毎年恒例で
何になるのやら・・


これが何だかわからない
自生したやつで
はの形から
柿の子供かなと思うのですが
あ相方は草むしりしても抜いてないので
違うかな?


今日のヒマワリです
毎日大きくなっていく
夏の盛りの大輪が楽しみです


今日の西上空
そう癒えば昨日午後
飛行機雲が出てたなぁ
下り坂か

明後日の午前は
何とか降らないで欲しい
入院の時の雨の歓迎は自粛してくれ!!


朝飯は
上記のショットが終わってから
冷蔵のお片付けも含めての
鳥の虫肉の最後のやつ
これと久々のフワフワ卵焼き
パンに塗ったのはアボカドのペースト

もう冷蔵庫には
私が料理したものは
ほとんどありません
ミートソースだけは冷凍庫に入れているので
そのまま残していきます
退院祝いに食べるかなぁ


人工内耳装着手術まで
3日になりました
入院準備を少しずつしてます
荷物をまとめておかないと
薬は念のためにということで
2週間分持っていくことになってます
あとは
入院中に遊んだりするための
iPad や携帯の電源関連
下着類は病院指定のを使うのでいらない
退院の時は
着替えは持ってきた¥てもらおうと思ってる
できるだけ荷物を少なくしようと思ってます
  

Posted by 生田 at 09:49Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2023年04月23日

4月23日 日曜日 快晴 強い風 鼻水が止まらなぁ〜ぃ

昨夜は久々に冷たい日だった
寝るときは毛布を余分にひっかけて
まぁこれで明け方まで熟睡はできたけど
6時に目が覚めて
寒いということを忘れて
トイレに行ってしまった
まぁどうってことないはずなんだけれども
布団に寝っ転がった
体が癒えている
鼻水が出始めた
止まらない
止まらない
温まるのを待ったけどダメ
致し方ないので
7時半に起き出した
そして体を温めるには
お腹を膨らませねば
ということで
コロッケサンドとコーヒの朝食
そして
食べ終えて薬を飲む

体少し温まったけど
鼻水が止まらない

花粉はもう終わりころだけど
この時期は温度差でのアレルギー
正式には寒暖差アレルギー
こいつのせいで
鼻水が止まらなくなる

本当に歌いたくなる
♫ I can't stop loneliness
鼻水が止まらな〜〜〜い♫

毎年歌ってるなぁ

そんなのを横に置いて
庭のショットだけは欠かさないように

季節の移ろいは早い


昨日は蕾だった
シロバナ紫蘭
今朝は開いてました
地面からそんなに高いところでないので
股覗きをしてのショットです
もう少し高いところで咲いて欲しいわ


紫蘭
結構息が長いようですね
強い風にさらされてもしっかりしてます


ツツジはかなり散り始めてます
大きな花で
たくさん開いているので
遠目には目下盛りかと思えるけど
近くで見ると
もう花はばらけてきてます


いつまで形を保てるかな?


薔薇はいくつか開きました
虫が寄ってきますね


角度を変えて少しアップ

画像でググったら
コアオハナムグリ ってできました
斑点はあるので
テントウムシの一種かな?と
思ったけど黄金虫の仲間だそうです


虫だけアップ


大きくなってきた柿の花です
固まって開いているので
このまま放置すると
実が重なるので
結実してしばらくしたら
摘果する予定です


今日の西上空です

今日も風が強く空気が乾いているせいか
空はかなり濃い青色です
それでも黄砂含んでるんだろうなぁ
もうそろそろ勘弁して欲しい


人工内耳装着手術まで
あと4日になりました
今週の水曜日に入院します

今日も
暇なので考え事をします
また 仏像を考える
を書いてます

  

Posted by 生田 at 11:06Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月22日

仏像を考える その1 秘仏とお前立ち

 春や秋の観光シーズンともなるとなぜか「秘仏ご開帳」と言われるものをよく見かけます。特に顕著なのは観光寺と揶揄されている寺に多いのではないかと思っています。

 この”秘仏”とはどんな意味を持ち、どんないわれがあるのだろうと、かなり以前から思っています。昔から寺巡りの多い私は、特に国宝などの仏像を拝観するのに出かけているのですが、”秘仏”と称してなかなか見ることができないものもあります。

 これは一例だけれども、かの法隆寺夢殿の救世観音は、絶対秘仏として長い歴史を持っていたようだったのを、岡倉天心やらフェノロサの働きで日の目を見たのですが、とにかく長い間布に包まれ、逗子に納められていた事で、制作当時に近い金箔の輝きを失ってなかったようです。
 これは秘仏であったということの副作用に過ぎないと思います。しかし、仏像は信仰の対象であり、人が何かを祈念する際の対象のはずで、布に包み逗子に納めていて記念する際にその対象物としての意味があったのだろうかと私は訝しんでいます。
 
 まぁ秘仏を逗子に納めてしまっているので祈りの対象にできないから代替えとして”お前立ち”を設けているところが多いと思います。(ネット情報には、その”お前立ち”すら秘仏になっているというところもあるようです。)

 多くの寺を見て回って、と言っても信仰の対象としてではなく、あくまでも古美術、美樹品として拝観してきて思ったことは、その寺の建立の時代にもよりけりかということです。印象としては、奈良時代の多くの古い寺院ではそれほど”秘仏”は存在していないような気もしています。法隆寺・夢殿の”救世観音”あたりはいつの時代に秘仏になったのかわかっていないと聞きます。
 私が思うには、密教と関係あるのかもと。というのも、奈良時代には少なく、平安期になって、空海以来の密教の影響がかなりあるようにもうのです。何かを隠そうとするような「秘密の密」と思うのは、素人の浅はかな考えなんでしょうが。
 
 ”救世観音”の秘仏に関しては、私は結構新しい時代になったんではないかと思ってるのです。というのは、円空仏の作者・円空が、伊勢への旅の帰り道で法隆寺に逗留してから作風が変わっているので、法隆寺でなんらかの影響を受けた、その円空のその後の作風の中で、あの救世観音の衣にギザギザに似たものを彫るようになっていることから、ひょっとしたら円空は救世観音に接しているのではないかと想像しています。
 右図は円空咲くの馬頭観音の模刻(筆者作)です。あまりいい例ではないかと思いますが。。

 秘仏とする理由はいろいろあるようです。ネット上でいろいろな情報を読みあさってまとめると
 
  1 俗世間との隔離
  2 神道からの影響
  3 誤解を招かないため
  4 保存 盗難防止のため
  5 それぞれの持ち主の意思
  6 などなど

 これに加えて、近年では「格式を高めるため」なんてのがあるように思えてならないのです。というのも、ご開帳という儀式を設けることで、日頃秘めているものをお披露目するので、ありがたいものと思ってもらいたいという下心があるのではないかと、これまた浅はかな思い込みなんでしょうが。

 一般的に、浄土系の宗派の寺院にはあまり秘仏と言われるものは少ないのですが、それでも浄土真宗の本山などでは宗祖・親鸞の彫像を秘仏としているところもあったと思います。


 それにしても、「なぜ?」というのが付き纏います。
 

 秘仏の中に「絶対秘仏」と言われるものが存在します。長野・善光寺の本尊がそれにあたるのだそうですが、これは善光寺の僧も見ることができない秘仏と聞いています。なんのために、自寺の僧にも見せないのだろう?
 この善光寺の本尊は、昔の国宝選定の法律のもとでは「国宝」の指定を受けていたと聞きます。へぇ??絶対秘仏の仏像を、どうやって検証したのだろうと思うのです。国宝指定するには、それなりにその物体を見なければならないと思うのですが、見なくても国宝に指定したのでしょうか?まさか、お前立ちの出来具合から類推して指定したなんてことはないでしょうが。。

 実は、この記事を書くために、善光寺の公式ページを参照したのですが、面白いというか、気になる記述がありました。

 ””七年に一度、絶対秘仏である御本尊様のお身代わりとして、まったく同じお姿の『前立本尊』様を本堂にお遷しして全国の人々にお参りいただく盛儀です。””
 
 ん?? ”絶対秘仏”ですよね? 住職も見ることができないと言われている秘仏ですよね?で、お前立ちは、その絶対秘仏と同じ姿を彫るとなると、仏師は何を見て彫ったのだろう?同じ姿ならば、絶対秘仏といわれる本尊を見ながら彫るか、最低でもスケッチなどしておかねば、いやいやスケッチしなくとも絶対秘仏を目に焼き付けるなどしなければ、彫ることができないでしょう。つまりは、仏師は必ずや絶対秘仏を見ていると思うのです。

 こういう、揚げ足をよることを言ったり、書いたりするからいかんのかな?

 いずれにしても、”秘仏”というものの成立理由にはいろいろあるとは思うけれど、本当にその理由、いわれがはっきりしているものは少ないのではないかと思っています。


 ”秘仏” 人が見ることができないから、隠されているから”秘仏”なのであって、何年かに一度であっても、こご開帳されて、人に見られてしまったのであれば、それももう秘仏と言うにはおこがましいのではないでしょうか。
 仏の前に、人は全て平等。浄土教の教えに染まっている私ならこその発想でしょうか?私は思います。素晴らしい仏像は、できるだけ多くの人に見てもらい、その素晴らしさを知ってもらい、造像の発願者=施主や仏師に感謝の意を表してもらうもいいのではないだろうかと思っています。


  

Posted by 生田 at 10:52Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り

2023年04月22日

4月22日 土曜日 快晴 冷たい強い風 また冷えてきた。。。

昨夜は
ドラゴンズがなんとか勝って
気持ちいい夜だった
その気分を持ち込んで11時半に寝床に

寝た時は
日中の暑さを少し残していたけど
どうも夜中から明け方にかけて
気温がかなり下がったようだ
5時ごろに1度目目覚めているけど
ちょっと寒く感じている

起き出したのは7時
新聞入れて
メダカの水槽覗いて
(卵はかえっていないみたい)
(ほぼ諦めかけている)

雨戸開けて
ソーラーランタして
いつもの庭のショット
風が強くて冷たい
昨日は暑かったので
かなり寒く感じる

庭の花は変わっていきます


紫蘭は今が最盛期
近々終焉に向かうと思う

その代替えになるのか


ちょっとわかりづらいですが
白バナ紫蘭が数日でひろきそうです

薄紫と白の紫蘭の
共演があるといいのですが
場所が少し離れているので
無理だろうなぁ


高いところでバラがは以来てしまった
見上げるのはか何遍して
首が痛くなる


少し低いところの開き加減の蕾
今日暖かければ開きそう


ツツジは
花がもう開き切りました
大きく開いて
強い風で落ちるものも


モミジの種
赤い羽が大きくなっていく
かなり枝を透いたので
今年はタネも少ない
種は羽のおかげで
かなり飛んでいくんですが
庭にあちこちに芽を出すので
相方のご機嫌損ねてます
(当られるんで勘弁してくれ)


中央に小さく丸いものが写ってます
沙羅双樹=ナツツバキの花芽です
昨年より出現があおそい

今年は
花の咲く時期が不順
例年より早かったり遅かったり


今日のひまわりです
だんだんショットする位置が
距離をおくようになってきた
植木鉢の写りが小さくなっていきます


今日の西上空です
快晴で割と綺麗な青空です
ただ完璧な青さではないけれど
風邪のおかげで黄砂も少ないかも

今年は
花粉が早く終わりそうかも
ここの数日
くしゃみが出なくなってきた
(寒暖差アレルギーは別だけど)


今日は
いつもなら買い物に出かける日ですが
私は外出自粛します
今さら外で病気を拾いたくない

人工内耳手術まで5日になりました
体調管理をしっかりと
そして体力は残しておかないと

今日も
頭の中にあることを
書くつもりです
目下記事にするものをPageで書き込んでます

  

Posted by 生田 at 09:26Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月21日

昼飯 雷門” 与ろゐ屋” 熟成乾燥麺

手術入院まで後5日
これまで私が買い込んだり
もらったりした食べ物で
まだ消化し切っていないものを
なんとか消化切ろうと
昼飯を特に悩みながら作っている

今日は
残っているチャーシューの消化のため
何を食べようかと
悩んでいたら
相方が「こんなんあるよ」と
週に棚から出してきた


東京・浅草・雷門の
ラーメン屋” 与ろゐ屋”のパック

乾燥面でツユ付き

これを使って
チャーシューを消化することに

面倒なことしなくないので
具は
ネギを駒膜輪切りにして
あとはもやしだけ
これを炒めて鶴の素を入れてお湯を入れて

乾麺は熱に茹でて
出来上がって合体


まぁ見た目は他のラーメンと代わりなく

メンマが別途載っているくらい

味は
梅雨は1人前を二人で分けた
その割にそのままいけるわ
このくらいの方が私らにはちょうどいい

麺が結構よかったですね
細麺で喉越しもよく
ちょっと茹ですぎたので
歯応えがなかくなったのは残念だけど


このパックのメーカーは
秋田県横手市
と書いてあった
最近よくあるご当地ラーメン
それを他の土地で作ってる
その中の一品だ

まだパックあるので
退院したら
またた食べようと思っている
  

2023年04月21日

4月21日 金曜日 晴れ 無風 だんだん近づいてくる・・

昨夜は
夏日(室温最高28度)のせいか
夕方に1時間熟睡したせいで
夜中1時半まわっても暑かったもんな

まぁそれでも日付が変わって
1時間くらいしたら寝ついたようだ
夜中目が覚めたけど
全く寒くなかった

寝ついたのが遅かった割に目覚めが早く
7時に起き出してしまった

新聞入れて
メダカの新生児の水槽を見に
全く新生児は見つからない
やはり孵化していないのだろうと
これが正解なら我が家のメダカ は
そのうちに絶滅する
成魚は1尾だけだから

この後
雨戸開けて
いつもの庭のショット
確実に季節が変わっていくのはわかるけど
なんだか花たちは中途半端かなぁ


ツツジは満開の峠を越えて
散り初めと昨日も書いた
チラホラ散っている
急激に熱くなったことも原因かな?


そのツツジに来訪者
小さいシジミチョウが止まっていた
(画像でわかるかな?)
と言っても瞬間的で
ショットのタイミングがたまたまあただけ
すぐに逃げられた


しらんも花盛り
だけど天味しているし
色が地味だなぁ
薄紫って意外と目立たない


オオツルボも開き切って
もう3日たった
もう花の落ちた株も出てきた


薔薇は近々咲きそうです
高いところなので
形を捉えられない
来年は高くならないように剪定しようよ


コクタン の花
なかなか開かないね
硬い木なので蕾も硬いのかもなぁなんて


葉っぱから花が?
と 以前初めて見たときは思った
しかし害虫ワタムシが寄生しているのだとか
見つけ次第除去しているけど
いたちごっこだなぁ


今日のヒマワリ
なんだか葉の色が
新緑の色から濃い色になった気がする
背も伸びている


今朝の西上空
快晴ですが
昨日の青さはない
なんでも花粉が少なくなったとか
でも霞んでいるのか黄砂?

朝飯作った
相方の分作らなかったのに
作り終わったら欲しいとわがままを
この先のこと考えると
分けておかないと不安で・・


人工内耳手術まで
6日となった

今更コロナに感染したら
とんでもないことになるので
外出は入院までしないつもり
家にこもって
何か考えたり書いたり

この際だから
過去のブログ記事の編集
でもするかなぁって思ったりもする
入院中もすることないから
iPad 持っていくから
過去記事を編集できるなぁって思ってます
まぁ全身麻酔から覚めての話だけどね
  

Posted by 生田 at 10:23Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月20日

ETC利用サービスを騙る フィッシング詐欺メール



今日画像のメールがっとどいた
ん?と思ったけど
なんだ>と思ったけど

珍しいことに
書かれちるアドレスを開いてしまった

開いたけど
🆔やパスワードを入れろと
ところが
記憶に残ってないかから
(多分申し込みしてないと思う)

入れようがない
しかも「忘れたら」というボタン
押しても次のページにかない
(これでよかったんだんけど)

念のために
ネット検査したら
フィッシング詐欺の可能性があると

問い合わせ先探したけど
わからんので
JH中日本に電話したら
詳細先を教えてくれて電話した

なんとつながったけど
延々とテープが流れて
亜挙句のはてに
「混み合ってるからまたかけなおせ」と

10秒22.5円だったかな?
結構無駄な金使ったことになるなぁ


結局詳細わからず
この手のメールは無視するに限るようです


  

Posted by 生田 at 14:30Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月20日

4月20日 木曜日 快晴 無風 朝から疲れた・・・

昨夜は
なんだか疲れていて
体温も少しあ高かったこともあって
見ていたドラマ半分で寝床に潜った
付けれたんだろうなぁ
割と早く寝ついたようだ
夜中一度起きたような。。。
朝は7時半に起き出して
新聞入れに外に

割と暖かい朝だ
今日は予報では夏日になるとか

朝飯前に庭のショット


アボカドの鉢に自生した
カタバミ
小さい花が開花していた
息の長い花なので
これから庭のあちこちで
当分の間咲き続けると思う


そのカタバミの咲いた鉢
アヴォカドが変に茎を伸ばしつつある
ククが伸びてないのに葉だけが大きくなって


ツツジハマ何回になったと思ったら
もう散り初めです
ちょいと早くないかなとは思うけど


今日のヒマワリです


いつもの西上空
かなり青が濃いので
黄砂や花粉が少ないのかもと

できたら少ない状態で
このまま入院させて欲しい


タイトルの「朝から疲れた」は
昨日トイレでアクシデント
それを解消するために
食事、ショットの後で
トイレ掃除
便器だけの掃除ではなく
床、マットなど周辺も含めての大掃除
約45分
慣れないから疲れるねぇ。。。



人工内耳装着手術まで
1週間
来週の今日手術です
多分午前中は
麻酔で寝て手術中かも

体調を整えておかねば
  

Posted by 生田 at 12:02Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月19日

4月19日 水曜日 薄曇り 無風 夜中の雷雨を知らぬ私

昨夜は
ドラマを2本見て
11時半ごろに床に潜った
ちょっと寒かったので
生姜糖を飲んだ上での就寝
寝つき悪いなぁ 最近

夜中1度腹痛で目覚め
明け方6時にも
治って8時半まで寝る

起き出して新聞入れに
数日前までなら
この時メダカに餌をやっていたのだけど
家の中の水槽にはメダカはいない
外に1尾いるだけ(生きていると思う)

朝飯は
昨日相方が買ってきたコロッケを使って
サンドイッチもどきにして
諾やドラゴンズ の府内ない負けの記事
新聞を見ながら食べた
(こういうときは美味しくない)

食べ終えて
ランタン出して
庭のショット

夜中かなりひどい雷雨だったようだ
聞こえないにもかかわらず
なんだかどこが響いていたような
聞こえないから
どんな程度なのかもわかっていない
寂しい限りです


紫蘭ですが
綺麗だと思う?
どうにも頭がうなだれていて
なんだか寂しそうで
蘭だからもう少し
派手に見えてもいいと思えども


ツツジは
満開になりました
今日天気が回復したら
かなり明るく見るはず


キンメつげの若木の新芽
新芽が落ち着いたら
丸く整形する予定


もくれんは
葉が大きくたくさんになってきた
これもいずれ透かねばならないかも


薔薇の予備軍
いつ開くだろう?


オオツルボはまだ全開ではないのかな


今日のヒマワリです


薔薇の葉にてんとう虫が
害虫なんだろうけどね


今朝の空はこんな状態です
中央の明るいのが太陽


いつもの西上空
ど〜〜んとしてます


今日は
気温がヒョとすると夏日にるかもと
天気予報で

寒いのと暑いのの差がありすぎて
体調崩しそうだ


人工内耳そう釈手術まで
9日
来週の今頃は病院の中にいるはずです
朝9時に入院検査があります
  

Posted by 生田 at 10:48Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月18日

4月18日 火曜日 薄曇り 弱風 ♫春なのに〜〜〜

昨夜は
キムタクの「風間公親」をみて
その後の
天海祐希の「合理的にあり得ない」
なんだかおもろないなぁ。。
と言いつつ見てしまって

寝床に11字半頃に潜った
割と早く寝付けたようだ
明け方4字ごろに一度目覚め

起き出したのは7時半
今にきたら室温14度
ねちゃ寒かった
ヒーター入れて温めて

新聞入れに行った
外は気の冷たい風が吹いていた
なんだか冬に戻ったみたいで

朝飯は
アボカドと鶏肉
卵焼きは最近食べていない

食べ終えて
ランタン出して
庭のショット


ツツジが九分咲きです
今日あったかくなるというので
ひょっとしたら
まな満開になるかも


紫蘭が風に揺られてた
我が家で一番風当たりの強いところ
頑張って咲き続けて欲しい




オオツルボも全開間近
もう終焉に向かうだけ


ヒマワリ
毎日見ていると
大きくなったのがわからないかも
でも確実に大きくなっている


モミジの種です
羽がついて大きくなりつつあります
今はまだすごく小さいんですよ



実は
この後 紅葉に木の剪定をしました
もうかなり絵新しい枝が伸び放題で
多く句なってきているので
我が家は
文字の木よりも柿の木を優先
なので余分なものは切り落としました
ざっと1時間かかった



優遇されている柿の木
この枝かなり上に伸びようとしている
高くなると
収穫が大変あので
梅雨の頃に剪定しようと思ってます



いつもの西上空です
結構青いですが
湿気を持っているようです
天気予報では
不安定な天気になりそうだとか
わかるわかる。。。


今日も
また考え事するかな?
  

Posted by 生田 at 11:48Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2023年04月17日

仏像を彫る なぜ? その4・民間の仏像の造像と円空仏

 前回書いてきたことは、貴族や有力武士という力も財力もある、ある種の官製で作られた仏像ということになるかと思います。
 では、一般庶民の間では、どうだったのだろうかと思います。

 もともと仏教は、伝来以来官制の寺や有力の貴族、豪族のもので僧侶は国から資格が与えられねばならなかったと聞いています。これは、承元の法難で流刑にあった際の親鸞が僧籍を剥奪され、僧侶ではなくなり一般民として流刑地に赴いているところから私は判断しています。
 ということは 、力ないものは寺を持つこともなく、仏像など作る事はご法度だったのかもしれないなんてことを思ったりもしています。この辺りは、歴史学者ではないので、ただ単なる思いつき、妄想に過ぎません。

 江戸時代になると、戸籍の管理のための檀家制度の流れで、どこかの寺の檀家ということになって、各家に仏壇らしきものが置かれたりもするようになったと思われるのですが、貧乏庶民には仏壇は難しかったのではないかと想像します。これは偏見とみられるものになるかもしれませんが、浄土真宗の法要を見ていると阿弥陀如来の仏像がなく、その代替えなのか、「南無阿弥陀仏」などの名号を書いた掛け軸に向かって正信偈や浄土三部経を唱えます。大きな仏壇のあるところは、中に阿弥陀如来立像があったりしますが、如来像がなく名号だけという仏壇も多くあります。
 日蓮宗でも似ているのか、「南無妙法蓮華経」と書いた掛け軸に向かって、「南無妙法蓮華経」と唱和しているように思われます。
 これは、庶民の財力に応じて考え出されたものだろうと思うのです。庶民でも、商家などで財力があれば、立派な仏壇を作って、如来像を安置していたのだろうとも思いますが、仏壇はともかくとして、大きな仏像を彫ってもらうなんていうことは財力的に難しいと思います。

 ここでは、(浄土真宗の場合)仏像も六字名号も正信偈や三部経を唱えるためもののであり、個人個人の何かの祈念、祈り、祈願というものを込めたものではなさそうです。

 私自身、円空仏を彫るようになって思ったことは、何故円空さんは16万体も彫ったのか?ということです。円空を研究する人からいろいろ言われています。人それぞれの考え、思いがあるのですから、いろんな見方があると思います。どれも否定されるものではないだろうとも思っています。
 
 円空という人物は、僧侶だったことは確かかと思います。僧侶と言っても、いろんな立場があるようで、ひょっとしたら円空さんは”ひじり注1”ではなかったのかと私は思ったりもします。(実は、親鸞も「念仏聖」ではなかったかと言われる面もあるようです)
 つまり、”ひじり”としてあちこち歩いて説教して仏の教えを説いていたのではないかと思うのです。”ひじり”の多くが行く先々の寺で宿泊することも多かっただろうし、一般民衆の中、特に庄屋レベルの財力、力のある所に宿泊したことも考えられます。
 円空さんは、個人宅や寺院に一宿一飯(長期滞在も含めて)の恩義の返礼として仏像を彫ることも多かったのではないかと思います。
 16万体という数は、荒子観音でみるように、大きな仏像造像で出る端材(=木端)に観音などの千体仏などを彫り込んでいることで可能だったのだろうと思っています。

 円空仏には、個人蔵が多くあります。それは宿泊した先の個人宅で、返礼として、また依頼されたものとして彫ったのではないかと思っています。
円空仏の時系列的な流れから見ると、円空は仏像彫刻の当初はいわゆる一般の仏像を彫ろうとしたのではないかと思われるのですが、ある年に出かけた伊勢から奈良県天川経由で法隆寺に参拝していると思われるのですが、その法隆寺参拝後に大きく作風が変わっています。おそらく大きなショックを受けるものを見たのではないかと思うのです。そしてその形態を簡潔化に向かっていったのではないか。そしてその簡素化が多くを彫るという目的のために突き詰められていったのだろうと思うのです。
 (私は、円空は夢殿の救世観音に接したのではないかと思っているのです。救世観音でないにしても、法隆寺には救世観音に似た衣の形式の間の仏像がたくさん存在しているので、それらに接したのかもしれないと思います。)
 (救世観音は秘仏であったので拝観できなかったといわれそうですが、本当に岡倉天心、フェノロサの思いで開帳されるまで、見えなかったのでそうか?私は疑問視しています。)

 そんな円空仏に対する私の思いは、あくまでも趣味としての形作りにしぎなかったのですが、前述しているように、ある年義弟の病回復を心底願って、願いは叶いませんでしたが一体彫っています。
 その後、私が円空仏に限らず、仏像もどきを彫る際には、それなりの願いを込めて彫るようになりました。その中には私自身の末期癌克服の願いを込めているものもあります。そんな流れの現れが、薬師如来です。
 一方で、円空さんにならって木端を使って小さいものもたくさん彫っていますが、そこにも私の祈りが込められています。そしてその中のいくつかが、私に関わりのある人の葬儀に際して、納棺の時に添えてもらっているものもあります。

 信仰心はないという言葉と、仏像に祈りを込めるという矛盾した表現になっていますが、私自身の中にあは矛盾はなく収まっています。


 こうして、私自身、仏像を彫るようになって、願いを込めるようになって、それから仏像を見る見方が少し変化しました。


 「仏像を彫る なぜ?」というシリーズはこれで終わります。私は23年4月人工内耳装着種術ぬ向けて、怪我などしないようにしているために、円空仏を含め仏像やその他の彫刻を止めています。手術が明けて、体調が完全に戻ったところで、再開するつもりでいます。
 人生初めての、全身麻酔での手術で、わつぁ日はその手術でどう変わるかわかりません。ましによる眠りの中で、何かを見るかもしれません。そしてそれが私のこの先の人生を変えるかもしれません。
 こうしたことは、浄土教の教えでは「お陰様」と言います、生きているのも”お陰様”ということになるのですが・・・・




注1:”ひじり”について  (参考出典=百科事典マイペディア)
 仏教ですぐれた僧に呼称で、高徳の人、天文暦数に長じた人を言っているらしいが、寺院に属さぬ僧や官職につかぬ僧や、諸方に遊旅をして仏法を布教する僧などあり,阿弥陀聖、か勧進聖、高野聖などいろいろ存在していたといわれている。一説には、親鸞は「念仏聖」といわれ得ている面もあり、私個人としては「親鸞商人」の「聖人」はこの辺りから来ているのかもあなと思っています。


********************
仏像は何故彫られたか
仏像を彫る なぜ?

その1・仏教との出会い
その2・親鸞研究を経て円空仏との出会い
その3・官製の仏像の建立
その4・民間の仏像の造像と円空仏



  

Posted by 生田 at 17:00Comments(0)TrackBack(0)趣味の木彫り
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
オーナーへメッセージ
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。 解除は→こちら
現在の読者数 24人
QRコード
QRCODE