2010年11月12日

またもチャイナアレルギー

 先日来から、顔特に花の周りが痒くて。どうもチャイナアレルギーらしい。

 チャイナアレルギーは、いろいろと政治がらみのアレルギーはともかくとしても、どうも黄色い粉が飛んで来ているようで、今日などは昼から天気がよくなってくもがないというのに、空がどんより。これが黄色い粉のせいらしい。

 今も、花の周りが痒くてねぇ。。。 困った黄色い粉だ。  

Posted by 生田 at 16:34Comments(4)TrackBack(0)今日の日

2010年11月12日

10年秋の旅 37 笹川流れ 塩工房・夕日会館

 道の駅「あつみ・しゃりん」を後に笹川流れに向かって、日本海に面した海岸を南下する。どこまで行けば笹川流れかは、ナビの案内では到着時間予想くらいら想像する。もう直着くだろうと思うのだが、初めての土地は、なかなかつくという感覚がない。
 
 さがえ辺りでいっとき晴れて、月山の紅葉を走りながら眺めて素晴らしいと思った時の太陽は、もう完全に姿を隠している。空はもういまにも泣きだしそう。雨の降る前に笹川流れを見たいという焦る気持ちで余計に焦る。

 しかし、ここで右側海に島影を見ることになった。頭の中は、新潟県の海の島といえば佐渡島しか頭に浮かばない私、佐渡が見えたとばかりに喜んだ。
 その島影を右に見ながら、県境を越えて少し行ったところで『塩工房』の看板。思わず駐車場に車を入れてしまった。他には車は全くなく、客はだれもいないのだろう。看板にはSalt&Cafeを書かれているからコーヒーなども飲めるらしい。しかし、喫茶部分は開店休業みたいな感じがしたけど、これは客がいないからかなぁ?
 塩工房には喫茶部の方にテラスがあって、海を見ながら食事でもできるみたいだ。私はその横の駐車場から海に見える岩をショット。この時はコンパクトデジカメで。


 太陽が出ていないからなぁ。。 空は重いし。気持ちも重くなるよねぇ。

 喫茶の方には入らず、塩工房の方に足を向けた。中に入ると塩を作っているところだ。これまでに塩を作っているところを見たので記憶にあるのは能登半島の先っぽにある塩工房。昔からの塩田製法での塩を作っていたが、ここはそういう方法ではなく釜に流し込んで煮詰めてい作っているらしい。
 作業中だったので、詳しい話は聞くことを遠慮したが。。(写真は、撮影許可をもらって撮ってます)


 ここで作った塩を土産に買ってきた、ちょっと高かったけどねぇ。でも、市販の塩とはちょっと違うでしょ?

 塩を買うときに、ここから見える島影が何かと聞いたら「あわしま」というといわれた。『佐渡は?』って聞いたら、『よっぽど天気が良くなくては見えない』と、ここでも冷たく。残念ねぇ。。。

 佐々、空は重くなってきているので、急がねば。急がないと雨の中で祈願風景を見ることになるとばかりにまた走り始めた。とはいえ、どういったところから見るのかが全く分かっていない。どこかに展望台でもあるのだろう、広い駐車場でもあるのだろうという環境客としての勝手な思い込みで走りつずけた。
 そして突然に、これはあくまでも私の気持ちとして本当に突然目の前に岩壁が・・・そしてその中をトンネルが。そして右には狭い海が。。。思わず、車を止められるところで止めてショット。 少少危険だったなぁ。車の往来が多くはないものの、土地の人かなぁ飛ばすんだよね。


笹川流れの海水浴場のようです。


 ここには展望台ないし…ということで、また車を走らせる。岩壁がいくつかあって…そしてどこまで行っていいのやらと心配しながら走っていたら左側にJRの駅らしい工事しているところに道の駅『夕日会館』と書かれてところに出た。ん??笹川流れはどうなったの????
 夕日会館の駐車場に車を入れて、とりあえず会館の中に。そして2階に上がると(エレベータがほしい)展望台があるのだが、そこから見えるものは聞いていた笹川流れの景色ではないよぉ。海しか見えないよぉ。右に岩壁見えるけど遠いよぉ。

 どうも、通り越してきたらしい。いたしかたないので、車に戻って今来た道を引き返すことになってしまったのだ。

***
夕日会館は、本当に夕日を見るのが主体で作られた道の駅のようです。名前も「笹川流れ・夕日会館」です。ここから笹川流れのメインの景色は無理だと思うよぉ。北から来た時は元に戻る、南から来た時はさらに北に進むと、笹川流れの展望台のあるところに行けますよ。

***
写真の忘れ物
 この夕日会館から見た粟島です。これが佐渡なら言うこと無かったのですが。。。

  

Posted by 生田 at 12:14Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月12日

朝の雨とナナちゃん

 今朝家を出るときは、雨は降っていなかった。予報では前線が通過するから午前中は雨模様といっていたが、ささしまで地上に上がったら小雨。
 歩こうかどうしようかと迷って、25分歩くのはちょっとななぁとバスにした。20分待つことに。待っている間に雨はほとんどないくらいになっていたので、歩けばよカット悔やむ。

 地上に上がって、ナナちゃんの前に来たら、彼女着替えていた。いつ着替えたのか、「子供虐待同士キャンペーン」みたいなものを持っている。
 ここまでしないと子供虐待は… しかし、しつけと虐待の境目は難しいよなぁ。。。
 

 ナナちゃんの股くぐりをしてしまったら、株が下がっている。やっぱり、してはいけないようだなぁ。

 今午前11時55分くらい。雨は上がって太陽が顔を出している。暖かくなるとか。  

Posted by 生田 at 11:51Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年11月12日

10年秋の旅 36 道の駅『あつみ・しゃりん』 山形県鶴岡

 あさひ月山湖展望広場は、今はまぁナビのトラブルで得た広いものと考えることにしている。でもこの先もいろいろとナビはやってくれたのだ。
 
 この展望広場からまたかなり下って行く。もう高速があるにもかかわらず、この国道は高速から外れたところらしいのだ。そのことは途中でうすうす気づいたので、かなり下りたところで高速への案内板を見たときには、ナビを無視して高速に向かったのだ。現在出来上がっている高速のインター一つ分をロスした、再度乗ることができたのは「庄内あさひIC」でこの先はもう鶴岡であり、ここで降りることになったのだ。
 鶴岡ICで拘束を下りて国道7号線に入る。ここはまだ海は遠いと子で、しかもまだ山形県なのだ。ここから笹川流れまではまだ結構距離がある。周囲は田園風景、のんびりとしている感じは否めない。へたすると眠くなるかもしれない。
 それが、急に右カーブして進むと海岸近くに出ていく。右に海が見え隠れする国道7号線をひたすら南下していく。時刻はもう12時に近くなっている。

 結構長いこと海岸近くの7号線を走り、『勝木』という交差点で7号線とおさらばして国道345号線に入る。7号線はここからは内陸部に入るので、海岸を走るのは345号線でなければならないのだ。
 国道345号線に入ってすぐにまた海岸に出る。海岸に出るとすぐといっていいくらいに景色が変わる。いわゆる奇岩といわれるものが出始めたのだ。おそらくこれまでにも出ていたのだろうが、そこまでの海岸沿いではなかったか、数が少なかったのだろうか。
 
 時刻は12時を回った。おなかもすいてきたし、道の駅『あつみ・しゃりん』に来たので、昼食を取る
ことにした。
 この道の駅は山形県の一番南にあるらしい。もう少し南に行くと新潟県に入る。笹川流れは新潟県だが、ここの近くにもそれらしい雰囲気の岩も見えたりする。それに道の駅の2階には展望台もあって、天気が良ければ遠く海を見ることもできるだろう。 (佐渡はどうかなぁ?)


 ここで食べた昼食はラーメン。ごく当たり前に一人前のを頼んだのだが、なんと量は2玉あるのではないかと思うほどの量。係の女性に『大森に体だけど、2玉あるんでじゃ?』と聞いたら、『大盛りはもっとあるよ』って。なんとが¥か頑張って食べたけど、最後は食べきれずに残してしまった。

 食事をして、土産物を買って、笹川流れに向かって初めての山形県を後にした。  

Posted by 生田 at 09:13Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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