2010年11月09日

小原の四季桜



  
タグ :四季桜小原

Posted by 生田 at 20:36Comments(0)TrackBack(0)桜・梅

2010年11月09日

四季サクラと紅葉と狛犬

 今日は、先月ごたついたカメラの件で土岐のアウトレットに行ってきた。(この件に関しては、いずれ気が向いたら報告するとして・・)

 土岐まで行って、そのまま帰るのももったいないので、山の中に入り込めばちいとは紅葉しているだろうt、水波の方に足を向けた。
 アウトレットから細い道をあっちこっと走って、「どんぶり会館」に行ったら今日は休館日だって。。最近よくよくこの休館日という悲劇に見舞われる。(日頃そんなに行い悪くないと思うけどなぁ・・)
 
 このどんぶり会館の近くの木が結構色づいていたけど、またもや走行中でカメラに収められす。新品のカメラを持っているというのに。で、何とか車を止められるところで撮ったのが下の写真。


 実は、この写真では赤くなってますが、こうしたところはまだそんなには多くないようです。(どんぶり会館の前後はきれいですが)

 この先、いろいろ走って、もっと山の中を経由して、ひょっとしたらおばらの四季桜を見ることができるのではないかと車を走らせた。どんぶり会館から、おばらというのは結構面倒なんですねぇ。。。
 本当にあっちこっち。。。 かなり以前に走ったという記憶の中で、明智に向かって言ったりして、そしてでっかい狛犬(世界一の狛犬の焼き物だそうで)の交差点に来た。
 ここは数年前に大正村に行くときに、おばらから入ってきてここで右折したとい記憶が残っていた。その時に大きな狛犬があるなぁ。。と思っていたけど止まることなくスルーした。今回は、せっかく木のだからと、立ち寄ってみた。


いい表情しているなぁ。。。

 この狛犬は、焼き窯の上に作られているのだけど、この後ろには煙突があり、その煙突と背景の色づいた木々のコントラストが、面白かった。ただ、もう少し色がついているとなぁと残念。


 この狛犬のあるところは八王子神社という。神社に上がってみたら少し後ろが色づいていたが。。。まだ色づきが中途半端で、いまいちだなぁ。



 狛犬を後に一路小原に向かって走る。
 峠を越して小原に入るとちらほら四季桜の木が見え始める。『四季桜まつり』ののぼりのあるところの駐車場ぬ車を入れて、最初に撮ったのが、下の写真。


 ここにある売店で話を聞いたら、サクラはまだこれからだって。紅葉もこれからだから、これから先一緒に楽しめるよって。なんでも今年は暑かったkらサクラの咲くのを心配していたのだそうだけど、急に寒くなって咲き始めたところだという話うです。まだ3分咲きくらいかなぁ…・

 これかんらまた下ってだんだん小原の役場の方に向かう。
 途中桜がまだ満開ではないけど、周りをおぼかすように咲いているところがあったので、車を止めてショット。


 この写真を撮ったところからまだ下って行く。と、そこには駐車場があるのだが、何と有料駐車場で1回500円を取るらしい。さっき写真を撮ったところならタダだよぉ。。。 有料覚悟で、今週末以降にお出かけください。多分最盛期は渋滞するでしょうねぇ。。。
 それにしてもきれいだったよ。

 **ちなみに撮ってきたカメラは、NIKONの一眼レフデジカメです。***  

Posted by 生田 at 20:29Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年11月09日

10年秋の平泉への旅 31 平泉・文化遺産センター

 平泉駅前でわんこそばを食べ終えて、外に出たら巡回バスがいた。発車寸前だったのを止めてもらって乗り込む140円払って1回だけ、文化遺産センターに行くだけの乗車のつもりなのだ。
 運転手さんに文化遺産センターに行くんだと言ったら、そんなの車で行ったほうがいいと言われた。バスでぐるっと回ると結構時間かかるし、帰りは歩かなくてはならんからって。。。
 センターの場所は、毛越寺と中尊寺の間で、その間の距離の3分の1くらい毛越寺から行ったところ。多分私の年齢を見たのだろうが、歩くのが大変なようなことで。。。(そこまで年寄りに見られたかぁと残念。)
 で、バスを走らせながら運転手は、行き方を教えてくれたのだ。ということで、運転手さんのお勧めに従って、自分の車で行くことにした。となると、バスを毛越寺で降りなくてはならない。ひと駅、歩いて10分位を乗ってきたわけだ。
 (バスは、ごく当たり前のバス{名古屋の市バスの一回り小さいや}で、どうということはない。多分観光シーズンには満杯になって観光客を運んでいるのではないかと思う。)

 このバスは、毛越寺の駐車場に停留所があって、駐車場の中に入り込む。その時、入り口のもぎりの例のおばさんが私の顔を見て怪訝な顔をしていた。おばさん、なんかモンクあっか????

 駐車場から車を出して、運転手さんに言われたとおりに走り始める。途中で、私が宿泊したかった温泉旅館(あれっ?予約失敗したところだ)があったが、ここに泊まれなかったことが返す返すも残念。予約を前の日に入れていれば可能だったのにねぇ。(でも、それができない直距離ドライブ旅行)
 それを通り越して少し行ったところの左側にきれいな新しい建物があり、その前には車が1台しか止まっていない広い駐車場があって、その中に車を乗り入れる。実は、駐車場が空に近いし、あまりにも静かなので、休館日か業務終了かと思ったくらいだ。
 しかし、とにかく行ってみようと、入り口にいってみる。幸いにも休館日でもなく業務終了でもなかった。
 中に入ると、ん??閑散としている。女性が一人。「見せてください」と声をかけると『ご案内します。簡単な説明もさせていただきます』とおっしゃって私の近くに。そして説明を始められたのだが、そこに次の来館者が2組入ってきたよ。
 (あらぁ。。ここでも私は招き猫らしい。誰もいないところに顔を出すと、そのあとでいくつかの客がやってくる。飲み屋のママさんは毎日来てくれというけど、お姉さんたちは嫌がった、私が来る日は忙しくなるからって。)
 とはいえ他の客を入れても5人(私プラス2人掛ける2組)。この人数を相手に、平泉の由来などをいろいろと話された。(なになに、簡単な案内ではないですよぉ)
 ここで知ったことで一番印象に残ったのが、平泉の東にある山、実は中尊寺で導かれるように月見坂を外れ見晴らし台に行って霧にかすむ山を取った。一からは東の方向の山だ。

前にも載せた写真です。

 実は、その山の話をされたのだが、『束稲山』という山で平泉にとっては大切な山のようで、近くにもいろいろと史跡があるとのこと。また、逆に束稲山からは、平泉の町が一望できるとのことでもある。

 そして、説明では、平泉の街の中の寺の配置の意味を。藤原氏の館に対しての位置関係になるのだが、鬼門やらなんやらを。(もう記憶に残っていない。2週間も経つんだもんな)
 
 説明が終わって、他の展示物などを見せてもらったが、どうもいまいち私の興味をひくものがない。遺跡ばかりなのがその原因だと思う。とくに大きな寺があったといっても、その様相がわからないし、その寺の由緒などもはっきりとしていないし、一番の問題は仏像などの美術品が残っていないからだと思うのだ。

 ということで、早々に切り上げてしまった。

 車に戻って時間を見ると、2時である。(平泉の街を6時間かけてみたことになる)
  

Posted by 生田 at 13:12Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月09日

10年秋の平泉への旅 30 平泉・わんこそば

 常行堂を過ぎると、もうもつうじの拝観は出口の方に行くことになる。池の周りをあと4分の一回って入ってきたときの拝観券売り場の横を通って駐車場に向かう。
 
 この池の残りの4分の1のところに紅く色づいた木々が近くになる。それらをカメラに収めて毛越寺の写真は終わりとなる。


 この構図の写真は、どこにもであるもので、毛越寺でなくてもいいわけで、これでも毛越寺独特のものにはなっていない。


 この写真は、何とか毛越寺を特定できるかと思うけど…右の方に常行堂がある。しかし、紅くないのが残念。

 さて、個でれ毛越寺は終わりとなり、これからJR平泉駅に行き、そして循環バスに乗ってみようと思っている。
 
 毛越寺の関所を出て、東に歩く。この道は、中尊寺から来るときに「毛越寺入り口」の交差点を右折してきたきれいな道だ。
 この道の左側(北側)には広く開いた土地がある。ここが『観自在王院跡』とのことだ。


 ここには、宇治の平等院を模して造られたといわれている寺である。「観自在王」というのは浄土教でいう法蔵菩薩の師に当たる如来といわれる。法蔵菩薩は悟りを開いて阿弥陀如来になったので、観自在王は阿弥陀如来の先生ということになるか。。
 いずれにしても、浄土教思想を形に表した寺が経っていた。しかもその形はいわれによれば表ドン人とほぼ同じだったとか。。。

 といっても、私はこの空き地で往時を偲ぶという趣味を持っていない悲しさかなぁ。。通過です。

 この道を真っ杉行けば平泉の駅に行くのだが、結構長いこと歩いてきて、トイレ行く機会を逃していた。この近くに無いかと思ったら、道路から少し外れたところに公衆のトイレが用意されている。多分観光シーズンになった時のことを考えてのことだろうが。
 道をそれてしまったので、駅に行く身をまっすぐあることがを忘れてしまって、裏道を歩いてしまった。そのために、道路の両側にある店を見ることも忘れてしまったのだ。

 少し歩いたところで、もとの道路に戻ったが、その先は平泉駅までは、これといった店も施設もなく、駅まで来てしまった。
 時間はもうお昼を回っている。駅舎に入ってみたが、本当にローカル駅で、観光地の駅とはとても思えない駅だ。おそらくこの平泉には、観光バスや自家用車できる人がほとんどなのかもしれない。
 いや、そうではないか?この日は日曜だけど、まだ紅葉の季節ではない。だから観光客が列車で来るということがないのかもしれない。
 駅舎から外に出ると、町内の観光地を回る循環バスが止まっている。どのくらいの感覚で発車するのかと聞いたら、15分の木だとのこと。ならば次のバスでもいいかと、バス停の前の麺どころで昼食をとることにした。

 店の名前『芭蕉館』という。看板に『わんこそば』書かれていたので、岩手県に来て『わんこそば』を食べないわけにはいかないだろうとばかりに入ったのだ。店の中は、結構埋まっていたなぁ。昼食時間を本の少しすぎていたのだが。
 俳優の八嶋智人似の店員が対応してくれた。ちょっとぶっきらぼうだったよぉ。頼んだのは『わんこそば』だが、ここのわんこそばはテレビなどでも見るような人間が入れてくれるやつではないって。名前を『盛り出しわんこそば』という。どんなのが出てくるかと思ったら、写真のようなのが出てきたよぉ。。。お膳にそばを小さいワン24杯に分けて出てきたのだぁ。。。


 味は結構淡白で、塩っ気が薄く。実は前の晩一関のほているの近くの麺どころでやはりそばを食べたのだが、その店もしお味が薄かった。信州そばの場合はもう少し塩っ気が効いているのだが。。。食べ終わってのそば湯も、その流れで淡白だったなぁ。。。これは好みの問題。

 写真は、食べ終わったわんこそばのワンを積み上げたもの。実は、もう半分はもう片付けられている。
 上の写真を撮る前に、撮っていいかと聞いたの時のあの八嶋智人似のお兄ちゃんのあの笑顔。最初のぶっきらぼうな人とは大違いだったよ。いつもいい笑顔でねぇ。。

 

  

Posted by 生田 at 09:27Comments(2)TrackBack(0)旅行など
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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