2007年07月15日
旅の記録 上越2日目 その1 居多ヶ浜
2005年5月10日 3日目 (上越2日目)
昨夜というか、夕方高田に入った。
昨日のドライブは体の調子を崩させた。腰が痛く、その痛みの原因は便秘だ。長時間の運転と水分不足かが原因なのだろう。一晩の大半をトイレですごすことになってしまった。そのために極度の寝不足だ。
ドライブ中に、腰が痛いとは思ったのだが、それは道を間違えて緊張してなれない道をしかも曲がり道の多いところを走ったことが原因かと思ったのだが、それが便秘になる遠因とは・・・
それでも、何とか上越市内を回らねばならないから、朝8時ころにいったんホテルを一旦チェックアウト。ひとまず佐渡が見えないかという毎度の確認事項を行うために海岸に向かう。
海は今日も荒れている、と私には思えるのだが、確か天気予報は、何は穏やかといっていたように思う。この程度は海の人々には穏やかなのだろう。海はもやがかかっている、サドは見えない。地平線は見えるけれど、島影すら見えない。行いがまた悪かったというのか?
海上の朝もやの向うには佐渡島があるはず
こうして居多ヶ浜にたつころは何度になるだろう。上越に来ることは確かに4度目(もっとも一回目は通過だが)、浜に立つのは2回とも雨だ。親鸞ゆかりの地を訪ねるときのほとんどが雨にたたられる。なぜだかわからないが、雨だ。特に居多ヶ浜のときは、最初の訪問は4月2日の雪の翌日の氷雨の寒い寒い日だった。2度目は9月だったが、このときも雨で寒く感じたものだ。
三度目の正直というか、やっと晴れた居多ヶ浜、こんな明るい海は初めてだ。これまでの日本海のイメージは、暗い冷たいものだったが、これで少し印象が変わった。
前日の夕方は佐渡こそみえなかったが念願の日本海に沈む夕日を見た。上越での2つの願い、佐渡島を見ることと夕日を見ることのひとつがこれで完了している。もひとつも何とか今回の逗留で完了させたいと思っているのだ。
しかし、前日と同じように水平線の上に佐渡島は見えない。北の方向は、もやでかすんでいる。朝の海はもやがかかることが多いからいずれ時間がたてばもやも晴れるのではないかと時間をつぶしてくることにした。
**次回は、直江津港フェリー乗り場**
昨夜というか、夕方高田に入った。
昨日のドライブは体の調子を崩させた。腰が痛く、その痛みの原因は便秘だ。長時間の運転と水分不足かが原因なのだろう。一晩の大半をトイレですごすことになってしまった。そのために極度の寝不足だ。
ドライブ中に、腰が痛いとは思ったのだが、それは道を間違えて緊張してなれない道をしかも曲がり道の多いところを走ったことが原因かと思ったのだが、それが便秘になる遠因とは・・・
それでも、何とか上越市内を回らねばならないから、朝8時ころにいったんホテルを一旦チェックアウト。ひとまず佐渡が見えないかという毎度の確認事項を行うために海岸に向かう。
海は今日も荒れている、と私には思えるのだが、確か天気予報は、何は穏やかといっていたように思う。この程度は海の人々には穏やかなのだろう。海はもやがかかっている、サドは見えない。地平線は見えるけれど、島影すら見えない。行いがまた悪かったというのか?
海上の朝もやの向うには佐渡島があるはず
こうして居多ヶ浜にたつころは何度になるだろう。上越に来ることは確かに4度目(もっとも一回目は通過だが)、浜に立つのは2回とも雨だ。親鸞ゆかりの地を訪ねるときのほとんどが雨にたたられる。なぜだかわからないが、雨だ。特に居多ヶ浜のときは、最初の訪問は4月2日の雪の翌日の氷雨の寒い寒い日だった。2度目は9月だったが、このときも雨で寒く感じたものだ。
三度目の正直というか、やっと晴れた居多ヶ浜、こんな明るい海は初めてだ。これまでの日本海のイメージは、暗い冷たいものだったが、これで少し印象が変わった。
前日の夕方は佐渡こそみえなかったが念願の日本海に沈む夕日を見た。上越での2つの願い、佐渡島を見ることと夕日を見ることのひとつがこれで完了している。もひとつも何とか今回の逗留で完了させたいと思っているのだ。
しかし、前日と同じように水平線の上に佐渡島は見えない。北の方向は、もやでかすんでいる。朝の海はもやがかかることが多いからいずれ時間がたてばもやも晴れるのではないかと時間をつぶしてくることにした。
**次回は、直江津港フェリー乗り場**