2012年12月09日
大雪注意報
名古屋にも
大雪注意報が
出てますねぇ。。。
明日の午前中
雪模様だとか
積もることはないかと思うけど
積もると
明日は私には
厄介なことになるので
積もってほしくない
明日は
歩くのをやめておこう
大雪注意報が
出てますねぇ。。。
明日の午前中
雪模様だとか
積もることはないかと思うけど
積もると
明日は私には
厄介なことになるので
積もってほしくない
明日は
歩くのをやめておこう
タグ :大雪注意報
2012年12月09日
王女の男 第23回 王室からの抹消
最終回が間近になってあわただしいストーリーだなぁ。
セリョンは、つかまってシン・ミョンの使用人に格下げされて、挙句の果てに父親の首陽=王に過去の資料をすべて魔性、王女であったことっ抹消しろと承旨に命令をしたほど。しかし、そんな反面王は、息子を死なせてしまって。。。それで酒びたりなんだけど、反乱が起きてその首謀者がスンユだと聞いて怒って、シン・ミョンを討伐に差し向けるけど、信用できないとハン・ミョンフェを監視役に送り込んだ。
一方で敬恵王女が男の子を生んだ。これが跡継ぎにでもなるのかな???首陽の奥さん=王妃がその子の身分の格上げを敬恵に告げに来ている。
セリョンは、シン・ミョンに引き連れられてスンユのいる反乱のちに向かう。ここでセリョンをおとりにスンユを引っ張り出すという話になり、それを立ち聞きしたセリョンの侍女から聞いたセリョンは、スンユの隠れ家を探して逃走。しかし、反乱軍の手下に見つかり捕獲され、首を刎ねられそうになったところをスンユが救う。
首陽は、かなり荒れている。まぁしょうがないわなぁ。頂点に上り詰めて以来身の回りにろくなことがないし、子供【世子】を病気で死なすし。頭がおかしくなってもしょうがないって。。
権力の頂点に上りつけるとそれを守るために神経を使う。安閑と寝られないから当然のように健康を害し、神経を害することになる。
さて、次回は最終回になるのかな?まぁ反乱はしたけど、首陽の首は刎ねられないはずで… どんな結末をさせるんでしょう????????
セリョンは、つかまってシン・ミョンの使用人に格下げされて、挙句の果てに父親の首陽=王に過去の資料をすべて魔性、王女であったことっ抹消しろと承旨に命令をしたほど。しかし、そんな反面王は、息子を死なせてしまって。。。それで酒びたりなんだけど、反乱が起きてその首謀者がスンユだと聞いて怒って、シン・ミョンを討伐に差し向けるけど、信用できないとハン・ミョンフェを監視役に送り込んだ。
一方で敬恵王女が男の子を生んだ。これが跡継ぎにでもなるのかな???首陽の奥さん=王妃がその子の身分の格上げを敬恵に告げに来ている。
セリョンは、シン・ミョンに引き連れられてスンユのいる反乱のちに向かう。ここでセリョンをおとりにスンユを引っ張り出すという話になり、それを立ち聞きしたセリョンの侍女から聞いたセリョンは、スンユの隠れ家を探して逃走。しかし、反乱軍の手下に見つかり捕獲され、首を刎ねられそうになったところをスンユが救う。
首陽は、かなり荒れている。まぁしょうがないわなぁ。頂点に上り詰めて以来身の回りにろくなことがないし、子供【世子】を病気で死なすし。頭がおかしくなってもしょうがないって。。
権力の頂点に上りつけるとそれを守るために神経を使う。安閑と寝られないから当然のように健康を害し、神経を害することになる。
さて、次回は最終回になるのかな?まぁ反乱はしたけど、首陽の首は刎ねられないはずで… どんな結末をさせるんでしょう????????
タグ :王女の男
2012年12月09日
平清盛 48回 幻の都
忠清(藤本隆宏)にいさめられた清盛(松山ケンイチ)はかなりショックのようだ。忠清の首を刎ねようとして倒れて果たせず。しかし、それがまだ救いだったのかも。。。
福原に新しい代理ができて高倉帝も来て。。しかし、朝廷では還都するべきという声が大きくなる。これを清盛の息子・棟梁の宗盛(石黒英雄)が「今のままでは平家は孤立する。それを防ぐためにも還都すべし」と清盛を涙ながらにいさめる。
この後いろいろドラマはある。源頼朝(岡田将生)が東国を平定してそれなりに力をtが加えてきている。
清盛は、結局還都を決めるが、それは清盛自身の力がなくなったことを意味し、それを悟らされることになるのだが。
この問題は、多くの働く男たちが引退を余儀なくされたときに持つ希望をなくすときと同じなのだ。そのしてきた仕事の大きさが大きければ大きいほどに引退による打撃は大きいのだ。
私自身、自分で自分の仕事の引退というけじめをつけようとした。しかし、その時に父を亡くすということでその気を失してしまった。しかし、逆に徐々になくなっていく力を知るとやはり落胆の気持ちが大きいもの。
ドラマではその後ナント=奈良の寺社の横暴に業を煮やした清盛は息子・重衡に鎮圧を命じたが、その攻めで東大寺などを焼き尽くしてしまうというとんでもないことになった。これに対して清盛は「これで運が尽きた。天が見放した」と。
智からあるものが転げ落ちるのは、こんなものという典型的な事例だねぇ。
あと2回になりました。
福原に新しい代理ができて高倉帝も来て。。しかし、朝廷では還都するべきという声が大きくなる。これを清盛の息子・棟梁の宗盛(石黒英雄)が「今のままでは平家は孤立する。それを防ぐためにも還都すべし」と清盛を涙ながらにいさめる。
この後いろいろドラマはある。源頼朝(岡田将生)が東国を平定してそれなりに力をtが加えてきている。
清盛は、結局還都を決めるが、それは清盛自身の力がなくなったことを意味し、それを悟らされることになるのだが。
この問題は、多くの働く男たちが引退を余儀なくされたときに持つ希望をなくすときと同じなのだ。そのしてきた仕事の大きさが大きければ大きいほどに引退による打撃は大きいのだ。
私自身、自分で自分の仕事の引退というけじめをつけようとした。しかし、その時に父を亡くすということでその気を失してしまった。しかし、逆に徐々になくなっていく力を知るとやはり落胆の気持ちが大きいもの。
ドラマではその後ナント=奈良の寺社の横暴に業を煮やした清盛は息子・重衡に鎮圧を命じたが、その攻めで東大寺などを焼き尽くしてしまうというとんでもないことになった。これに対して清盛は「これで運が尽きた。天が見放した」と。
智からあるものが転げ落ちるのは、こんなものという典型的な事例だねぇ。
祇園精舎の鐘の声
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理を表す
諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色
盛者必衰の理を表す
あと2回になりました。
タグ :平清盛
2012年12月09日
京都の秋 その9 延暦寺2 そして おめん
根本中堂の法灯、これは1200年間点けた時の灯がそのまま消えることなく継続しているということで「不滅のほうとう」と言われている。どうも、何度となく火災にあったり、信長に焼き討ちにあった時も持って逃げたらしい。(正直、私は疑っているけど。罰当たりなんだろうなぁ。)
不滅の法灯がいつくかあるのかな?いくつかあかり、ボンボリがついているけど、どれだァ???いくつもついていても佛さんの顔見えないよぉ。目が悪くなったのかなぁ??
かなりゆっくりと見て回って外に出ました。おや、さっきお話したお年寄りがおられる。近くに行って「これからもお元気で、私の母の分も生きてください」って声をかけてきた。たいそうお喜びだったよ。(しかし、大講堂で話したのをお忘れになってなかったかな?同じ話が3回流れてきたから)
参拝者が少なく見えますねぇ。総写真には写っていないのですがなんとあなじ時に修学旅行生がいっぱいいたんです。それをかいくぐってのショットです。
ということで、写真は何を持って真というのか?写っていないものも真なのだけど、それは見る人にはわからない。写真の情景にごまかされないように。
延暦寺は、さほど写真に収めるところは今回は無し。本当はゆっくりといろんな動をめぐり、横川あたりも見てくるといっぱい撮るところはあるんだけどねぇ。ということで今回の延暦寺の写真はここまで。
ということで、車に戻りました。駐車場はもう満車に近いですね。観光バスもたくさんいて。。。早く来てよかったよ。
さて、同じ道を戻って帰るんですが、実は私は数回比叡山に来ていながら山頂に行ったことがない。ということで帰り道で山頂に行くことにした。交差点で、右に行けば道なりに山頂、ケーブルカーの終点でもあるんですねぇ。(しかし、ケーブルカーで来ると延暦寺までどうやっていくの???)
駐車場に車を入れて南の方と北の方を見る。駐車場を挟んで反対側なんですよ。車が少ないから中を歩いても危険はほとんどないけど。。。
南方向で、見えているのは大津市内と琵琶湖です。
北方向で、中央の白っぽい三角は
多分 大原あたりではないかって思います。
なんてことはない景色ですが、この山頂は昔は多くの宗教家が歩いたんでしょうね。特に千日回峰という荒行をした僧には大変な場所ではなかったのだろうかとそんなことを思い描いた。(親鸞はしてないよなぁ)
ここの景色を見て比叡山は終わり。これから京都の町に下りていきます。ドライブウェイを元に戻るのですが、例の信号交差点では直接下に降りられず、いったん延暦寺近くのロータリーまで行かねばならない。面倒だけど、危険が伴うからこうしてるんだろうなぁ。。
ロータリーを回って元の道に。そして関所で通行料を払う。今手元に領収書がない、いくら払ったんだっけ?とにかく高かった。昔はこんなに撮らなかったか、最初に行ったときはただだったように思うけどもう35年以上も前の話だしなぁ。。。
料金所からでて、京都に向かう道に入る。狭いんだよなぁ、それにカーブは多いし。地元の車が来ると車間を取ってくれないのが嫌だけど。。。。
車が下に行くにしたがって紅葉の残りも多くはなるが、それでもやはりもう旬は完全に過ぎている。真っ赤に染まった神社があったが、車を止めることができないのであきらめ。
さて、白川通りまで下りてきました。もう昼の時間なので食事をしなければ。この白川の位置は銀閣寺に近いので”うどん”で有名な「おめん」の本店で昼食をとることにした。銀閣寺道=今出川・白川まで南下して左折。疎水に沿っていくが、その疏水の上の桜の木の葉はもうほとんど散ってしまっているから、この近くの紅葉はもう興ざめ。
おめんの駐車場は幸い私の到着と入れ替わりに一台出ていくのすんなりと止めることができた。しかし店の入り口には行列が…多分に30分以上待ちかな?私が並んでいるから、妹には疎水=哲学の道を見ておいでと見に行かせた。
結構思ったよりも早く店の中に入ることはできたが、これは店の中まで。寒かったので助かったが、それでもテーブルに着くにはまだかなり時間を要した。やっと順番が回ってきて、おめんで初めて2階に案内された。いつものように、おめんを私は。妹は小さいころからのごちそう、”あんかけうどん”を堪能した。
おめんのつけ麺のお面もいいのだが、このあんかけも結構おいしなぁ。(ちょっと食べさせてもらっての印象)
不滅の法灯がいつくかあるのかな?いくつかあかり、ボンボリがついているけど、どれだァ???いくつもついていても佛さんの顔見えないよぉ。目が悪くなったのかなぁ??
かなりゆっくりと見て回って外に出ました。おや、さっきお話したお年寄りがおられる。近くに行って「これからもお元気で、私の母の分も生きてください」って声をかけてきた。たいそうお喜びだったよ。(しかし、大講堂で話したのをお忘れになってなかったかな?同じ話が3回流れてきたから)
参拝者が少なく見えますねぇ。総写真には写っていないのですがなんとあなじ時に修学旅行生がいっぱいいたんです。それをかいくぐってのショットです。
ということで、写真は何を持って真というのか?写っていないものも真なのだけど、それは見る人にはわからない。写真の情景にごまかされないように。
延暦寺は、さほど写真に収めるところは今回は無し。本当はゆっくりといろんな動をめぐり、横川あたりも見てくるといっぱい撮るところはあるんだけどねぇ。ということで今回の延暦寺の写真はここまで。
ということで、車に戻りました。駐車場はもう満車に近いですね。観光バスもたくさんいて。。。早く来てよかったよ。
さて、同じ道を戻って帰るんですが、実は私は数回比叡山に来ていながら山頂に行ったことがない。ということで帰り道で山頂に行くことにした。交差点で、右に行けば道なりに山頂、ケーブルカーの終点でもあるんですねぇ。(しかし、ケーブルカーで来ると延暦寺までどうやっていくの???)
駐車場に車を入れて南の方と北の方を見る。駐車場を挟んで反対側なんですよ。車が少ないから中を歩いても危険はほとんどないけど。。。
南方向で、見えているのは大津市内と琵琶湖です。
北方向で、中央の白っぽい三角は
多分 大原あたりではないかって思います。
なんてことはない景色ですが、この山頂は昔は多くの宗教家が歩いたんでしょうね。特に千日回峰という荒行をした僧には大変な場所ではなかったのだろうかとそんなことを思い描いた。(親鸞はしてないよなぁ)
ここの景色を見て比叡山は終わり。これから京都の町に下りていきます。ドライブウェイを元に戻るのですが、例の信号交差点では直接下に降りられず、いったん延暦寺近くのロータリーまで行かねばならない。面倒だけど、危険が伴うからこうしてるんだろうなぁ。。
ロータリーを回って元の道に。そして関所で通行料を払う。今手元に領収書がない、いくら払ったんだっけ?とにかく高かった。昔はこんなに撮らなかったか、最初に行ったときはただだったように思うけどもう35年以上も前の話だしなぁ。。。
料金所からでて、京都に向かう道に入る。狭いんだよなぁ、それにカーブは多いし。地元の車が来ると車間を取ってくれないのが嫌だけど。。。。
車が下に行くにしたがって紅葉の残りも多くはなるが、それでもやはりもう旬は完全に過ぎている。真っ赤に染まった神社があったが、車を止めることができないのであきらめ。
さて、白川通りまで下りてきました。もう昼の時間なので食事をしなければ。この白川の位置は銀閣寺に近いので”うどん”で有名な「おめん」の本店で昼食をとることにした。銀閣寺道=今出川・白川まで南下して左折。疎水に沿っていくが、その疏水の上の桜の木の葉はもうほとんど散ってしまっているから、この近くの紅葉はもう興ざめ。
おめんの駐車場は幸い私の到着と入れ替わりに一台出ていくのすんなりと止めることができた。しかし店の入り口には行列が…多分に30分以上待ちかな?私が並んでいるから、妹には疎水=哲学の道を見ておいでと見に行かせた。
結構思ったよりも早く店の中に入ることはできたが、これは店の中まで。寒かったので助かったが、それでもテーブルに着くにはまだかなり時間を要した。やっと順番が回ってきて、おめんで初めて2階に案内された。いつものように、おめんを私は。妹は小さいころからのごちそう、”あんかけうどん”を堪能した。
おめんのつけ麺のお面もいいのだが、このあんかけも結構おいしなぁ。(ちょっと食べさせてもらっての印象)
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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
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その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅