2012年12月15日

ニンジンうどん 2回目の挑戦 でも・・・

今日はまたまたニンジンうどん作りに挑戦した。

ニンジンの搾りかすと小麦粉を練ったのは前回と同じ。
それを1回目は1時間、2回目は2時間寝かせて
起こして棒で延ばした。


延ばして、たたんで包丁で切った。


切れ味が悪い。
細くきると崩れる。
太くするとくっつく
どうも水気が多かった感じです

雰囲気はわかってきた
しかし
これでは”うどん”にならない

めんつゆを作った
それに入れて食べた。
ツユは惜しかったけど
麺がいまいちなぁ。。。

次回はもっとうまくなろう

**
次回はパスタみたいにしてみるかぁ?
**
  

Posted by 生田 at 21:27Comments(0)TrackBack(0)不器用男の料理

2012年12月15日

京都の秋 その17 勧修寺


これから向かう勧修寺の紅葉です


 高波での食事を終えて、勧修寺に向かう。

 元来た道を引き前す。石田大山でまた旧・奈良街道に入って醍醐寺の前を通る。この季節は混んでいてもいいのだが、なんとなく醍醐寺の空いているのはなぜか時になったが。。。
 醍醐寺からそのまままっすぐ信号を突っ切る。これが旧・奈良街道で、随心院の正門の前を通る。随心院の次の交差点で左折。そして小野の奈良街道の交差点もまっすぐに走る。

 しばらく走ると川を超える。そしてその先の車の通りの多い信号で本当は右に曲がるのになぜかナビのお姉さんが・・・・・直進してしまったのだぁ。。。交通量が多いのでUターンもできず、しょうがないからお寺の近くを名神高速を越したりして一回り。。。。そして何とかお寺の入り口に。

 この寺の名前「勧修寺」は「かしゅうじ」と読むのだそうです。京都の名前はいろいろ難しいでんなぁ。。この寺の駐車場は無料です。そんなに多くの方が来られませんので、またあんまり来てほしくもないですが・・


これが駐車場なのです。


 拝観料を払って中に入る。以前来た時よりも時期的に遅かったみたいで、紅葉が旬を過ぎているのが残念。それでもまぁまだ見ることができる色です。以下は、その一部の紹介です。
 紅い色の木の中には「うるし」の木もあるので、触らないようにという札があちこちにありました。お行になったらご注意ください。




ここが最盛期の時で天気が良ければ
ものすごくきれいなところなのです。
この日は旬を10日ほど過ぎていたということと
日が陰っていたのでいまいちではありましたが。。






 ここ出た時はまだ2時前だった。妹はこの日帰ることに。京都駅に送っていくにはまだまだ早いので、どこかで時間をつぶそうということになった。ということで、伏見に行こうと。ナビに伏見の寺田屋をセットした。
 
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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発  ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15  三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
  

Posted by 生田 at 15:57Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2012年12月15日

京都の秋 その16 法界寺・誕生院


 法界寺は、とにかく毎年何回か来る、最低年1回、多いとは3回目ている。来たことがないのは冬だけだなぁ。冬の京都は寒いからあまり来ることがないこともある。一度は冬に来なくてはとは思っているものの。。。

 この日は到着したのが11時を少し過ぎたところ。だいたい法界寺に来る時間はこんな時が多い。観光寺ではないので、参拝者もまばらで、この時間はほとんどいない。だから私が来るといつも扉を開いて本堂に入れてもらうのだが、この日も坊守さんに扉を開けてもらった。
 
 本来なら、誰かが説明をされるのだけど、毎年来ているし、顔なじみになっていることからか、綿日が説明を改めて受けることは、他の参拝者がいない限りほとんどない。それだけもう信用されているかなとも思うけど、陰には堂内にカメラがあるからそれでご覧になっているのかもしれない。

 妹に、ここの阿弥陀佐如来が私が一番好きな仏様だと話をし、初めて会った時からのことなども話をした。そして私の生まれた時からの環境がそうしているのかもしれないなんてことも。。。
 妹は、興味を持ったのか堂内をぐるっと回って、そしてゆっくりを阿弥陀さんを見ていた。

 本堂を出て、薬師堂に。本当は、ここ寺はもとは天台宗だったので、薬師如来がご本尊なんだろうと思う。しかし今は真言宗なので、どうかなぁ?
 この薬師さんは「乳薬師」として知られている。つまりは出産に絡むご利益でもあるし、出産後に母乳の出がよくなることを祈願するらしい。その話を聞いた妹は、来年に妹の息子=私の甥の嫁さんが出産するので、祈願をしお守りを求めてきたようだ。

 この寺の紅葉もやはり1週間くらい遅かったかなぁ?しかし、この寺の池には今はハスが植えられているので、そのハスが枯れて浄土の姿にはこの季節は不向きだねぇ。昔はハスがなくススキだったので、紅葉とのコントラストでそれはそれはきれいな景色をしていたものをショットしたことがある。



 法界寺を出て、車を駐車賞に預けたままこの先の誕生院に向かう。毎度書くけど、ここの誕生院はウソで固められた宗教施設だということ。だいたいが親鸞がここで生まれたかどうかを証明する公文書はない、それに馬r他といわれているのは法界寺であって誕生院ではない。この誕生院の手前、法解除の隣に保育園があってそこには「親鸞聖人産湯の井戸」なるものがあるが、そんなもの誰が見つけたんだよぉ。。ここで生まれたかどうかも分からんのに産湯の井戸とはねぇ。すべて管轄は西本願寺です。

 誕生院へ行くのは、何もそこにある仏様に手を合わせに行くのではなく、お堂の横の紅葉がきれいだkら妹を連れて行くのだ。妹がいなくても、紅葉(春は桜)見に行くけどねぇ。


まだ見る価値のある紅葉でした。



この写真、どこでとったのかわからない。
ひょっとしたら、誕生院から法界寺に戻って
トイレを拝借た後に、法界寺の池でとったのかもしれない


 さて、これで法界寺と誕生院の参拝は終了。この近くでもう一つ紅葉の名所がある。醍醐寺と思われるかもしれないが、私はそれよりも勧修寺が好きなので、妹を連れて行きます。
 
 車を出して、帰り道を。しかし、もうお昼の時間なので、毎度のごとく「高波」で食事をすることにした。昨年は2回法界寺を訪れているがいずれも水曜日だったので、高波は定休日で、ご主人や女将さんの顔を見ることができなかった。その罪滅ぼしも兼ねて。。。


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1日目
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2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
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09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
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08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
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生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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