2012年12月23日
京都の秋 最終回 帰路3 道の駅「関宿」~帰宅
1号線の道の駅「愛の土山」で腹ごしらえをしてまた一路国道をひた走る。まだ暗くなっていないからなぁ…
問題は鈴鹿峠なんだよなぁ。あそこの下り坂は下が見えたりすることもあるんだよね。高所恐怖症の私には、暗いときに走る方が気が楽なんだよなぁ。
初めてこの鈴鹿峠を下った時はもう真っ暗だった。日曜日で通行料もないから、それにどんな道かも知らないから、結構飛ばしたよ。。。その次に上ってくるときに、そのくだりの時を思い出してぞっとしたものだ。
ということで、今回はそんなに飛ばさないで下ることにしてた。平日だけど、トラックも庵なりいなかったなぁ。やっぱり高速に行ってしまったのだろうか?
下りきるとそこは関の町。東海道の関宿なんだけど、ここの1号線は狭い。まぁ交通量から行けばいらんかなぁ。。
この席には1号線に道の駅があります。といっても私が前に来たときはなかったと思う。関のJRの駅の横に建っている。結構広い駐車場があってねぇ。それが飛び込んだ時は止まっていた車は数台。「あいの土山」とおんなじように、成り立たなくなるかもなぁ。。
ここでもトイレ休憩して、ついでにちょいと買い物。まぁ名古屋ではあんまり買えないものをね。
さて、この先はもう早く家に、そうだ明るいうちに名古屋に帰りたいと思ったので、東名阪に乗ることにした。まだ4時前だったかと思うが、この時間帯なら亀山JCから四日市IC間の渋滞のそんなにはないだろうと判断したから。
正解でした、そんなに混んでいなかった。そして順調に走って、今回は湾岸ではなく東名阪を名古屋西まで行き、そこで高速を降りた。理由は実家によりたかったら。下りたら、混んでたなぁ。。。と言って烏森辺りまでに500円か600円なんてもったいないしなぁ。
実家で、ちょいと用を済ませて、いつものように市内を横断して自宅に。お疲れぇ。。。。
長々の25回の連載もこれで終了です。また、いずれ、旅に出ます。来年は、もっと長い旅をしたいと思ってます。
(年末は、家族旅行です。娘の旦那も初参加で)
問題は鈴鹿峠なんだよなぁ。あそこの下り坂は下が見えたりすることもあるんだよね。高所恐怖症の私には、暗いときに走る方が気が楽なんだよなぁ。
初めてこの鈴鹿峠を下った時はもう真っ暗だった。日曜日で通行料もないから、それにどんな道かも知らないから、結構飛ばしたよ。。。その次に上ってくるときに、そのくだりの時を思い出してぞっとしたものだ。
ということで、今回はそんなに飛ばさないで下ることにしてた。平日だけど、トラックも庵なりいなかったなぁ。やっぱり高速に行ってしまったのだろうか?
下りきるとそこは関の町。東海道の関宿なんだけど、ここの1号線は狭い。まぁ交通量から行けばいらんかなぁ。。
この席には1号線に道の駅があります。といっても私が前に来たときはなかったと思う。関のJRの駅の横に建っている。結構広い駐車場があってねぇ。それが飛び込んだ時は止まっていた車は数台。「あいの土山」とおんなじように、成り立たなくなるかもなぁ。。
ここでもトイレ休憩して、ついでにちょいと買い物。まぁ名古屋ではあんまり買えないものをね。
さて、この先はもう早く家に、そうだ明るいうちに名古屋に帰りたいと思ったので、東名阪に乗ることにした。まだ4時前だったかと思うが、この時間帯なら亀山JCから四日市IC間の渋滞のそんなにはないだろうと判断したから。
正解でした、そんなに混んでいなかった。そして順調に走って、今回は湾岸ではなく東名阪を名古屋西まで行き、そこで高速を降りた。理由は実家によりたかったら。下りたら、混んでたなぁ。。。と言って烏森辺りまでに500円か600円なんてもったいないしなぁ。
実家で、ちょいと用を済ませて、いつものように市内を横断して自宅に。お疲れぇ。。。。
長々の25回の連載もこれで終了です。また、いずれ、旅に出ます。来年は、もっと長い旅をしたいと思ってます。
(年末は、家族旅行です。娘の旦那も初参加で)
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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年12月23日
平清盛 最終回
やっと最終回になった。それにしても大河ドラマは一番最初の「花の生涯」からず~~~~~~と見てきたけどこんなひどい内容のドラマはなじめてだよなぁ。(いや、昔ひとつだけある。三田佳子が医者をやった現代ものも、いただけなかったがそれでもこの「平清盛」よりはましだったかなぁ。)
最後の最後。
高熱でうなされている清盛(松山ケンイチ)のおでこに水をかけて、なんだぁ???”ジュ~~”て音を出して。。。それはないだろう。水が音を出すのは何度だ?人間の死に至る体温は42度くらいだぞよ。これでは音はせんのだよぉ。いくらなんでも馬鹿にしたつくりだろうに。
そして、そのうなされている清盛の亡霊が伊勢にいる西行(藤木直人)の庵に表れて・・ この亡霊に西行が「もうじきそなたは死ぬ」って言ったりね。清盛が死んで西行が都に来て、『清盛から遺言を預かってきた』って。まぁこれも変だが許すとして、その内容を話す時に、西行の姿が消えて清盛になって。。 いい加減にしろよ。それをするならチイト表現が違うだろうが。
それからの展開の速いこと。
即、頼朝(岡田将生)が京を治めて、おかげで平家は都落ちして。そして壇ノ浦で、時子(深田恭子)が安徳帝を抱いて『海の底にも都は・・』で飛び込んで。これも許しても、すかきょんがいくらなんでも若すぎる。安徳亭は孫だけど、時子の子供たりの野郎どもとどっちが親かと思うほどの若さだろうが。バッカみたい。
(バックの平家物語の語り『祇園精舎の鐘の声・・』の、これもうまくなかったよぉ。。。。)
そして、義経(神木隆之介)が頼朝に追放されたとたんに、義経は「源氏の武将、わがもとに集まれ」だと?義経は、それはできなかっただろう。逃げて回るのだから。それに自刃のシーンもなぁ・・・・
そして、最後の最後は、なんと室町時代の話まで出してきて、武士の世界ができた。それはみんな清盛が作ったといわんばかりで。もう見ていて、あきれ果ててしまった。
弁慶が、頭を射抜かれてももがいていたなぁ。。。どこを射抜いたら、本当の立往生になったのだ?プロジューサーが、いろんなことしらなさすぎるように思えて。。。 知ってたらごめんね)
さて、これで面白くない大河ドラマ・平清盛は終わったが、来年は女性ものでしかも合図の話で、またどんな筋になるのやら。もっとも、合図の白虎隊の話なんてあんまり知らないから、時代考証云々は言える立場ではないかもしれんが、とにかく願いは清盛のような北画面は勘弁してほしいものだ。
という願いを最後に、大河ドラマ・平清盛の辛口、言いたい放題を終えることに。
最後の最後。
高熱でうなされている清盛(松山ケンイチ)のおでこに水をかけて、なんだぁ???”ジュ~~”て音を出して。。。それはないだろう。水が音を出すのは何度だ?人間の死に至る体温は42度くらいだぞよ。これでは音はせんのだよぉ。いくらなんでも馬鹿にしたつくりだろうに。
そして、そのうなされている清盛の亡霊が伊勢にいる西行(藤木直人)の庵に表れて・・ この亡霊に西行が「もうじきそなたは死ぬ」って言ったりね。清盛が死んで西行が都に来て、『清盛から遺言を預かってきた』って。まぁこれも変だが許すとして、その内容を話す時に、西行の姿が消えて清盛になって。。 いい加減にしろよ。それをするならチイト表現が違うだろうが。
それからの展開の速いこと。
即、頼朝(岡田将生)が京を治めて、おかげで平家は都落ちして。そして壇ノ浦で、時子(深田恭子)が安徳帝を抱いて『海の底にも都は・・』で飛び込んで。これも許しても、すかきょんがいくらなんでも若すぎる。安徳亭は孫だけど、時子の子供たりの野郎どもとどっちが親かと思うほどの若さだろうが。バッカみたい。
(バックの平家物語の語り『祇園精舎の鐘の声・・』の、これもうまくなかったよぉ。。。。)
そして、義経(神木隆之介)が頼朝に追放されたとたんに、義経は「源氏の武将、わがもとに集まれ」だと?義経は、それはできなかっただろう。逃げて回るのだから。それに自刃のシーンもなぁ・・・・
そして、最後の最後は、なんと室町時代の話まで出してきて、武士の世界ができた。それはみんな清盛が作ったといわんばかりで。もう見ていて、あきれ果ててしまった。
弁慶が、頭を射抜かれてももがいていたなぁ。。。どこを射抜いたら、本当の立往生になったのだ?プロジューサーが、いろんなことしらなさすぎるように思えて。。。 知ってたらごめんね)
さて、これで面白くない大河ドラマ・平清盛は終わったが、来年は女性ものでしかも合図の話で、またどんな筋になるのやら。もっとも、合図の白虎隊の話なんてあんまり知らないから、時代考証云々は言える立場ではないかもしれんが、とにかく願いは清盛のような北画面は勘弁してほしいものだ。
という願いを最後に、大河ドラマ・平清盛の辛口、言いたい放題を終えることに。