2012年12月11日
京都の秋 その12 大原三千院1
京都宿泊旅行2日目。昨年の2日目は雨だった。しかし、今年は雨は降っていない。しかし、昨年よりも1週間早い日どりなのに昨年よりも寒いくらいだ。窓の外には靄が山を上がっていく景色が見える。
朝飯は抜き。というのはこれから出かける先でとるつもりだから。抜きといっても完全に抜くと先で歩けないから、手持ちのバナナを食べて一時しのぎ。
午前8時15分。朝ドラが終わったところで部屋を出る。チェックアウトを済ませて車を駐車場から出して・・・・・ ナビに行先をセット。大原三千院。ただし、お寺の位置ではなく、近くの駐車場でもなく、近くの喫茶店。昨年見つけた駐車場を貸してもらえる喫茶店だ。
まだ8時半を回ったところ、9時前である。このホテルから三千院に向かう道・国道367号線は、山の間、つまり谷を走るのでこの時間はまだ太陽が降り注がない。なんとなく暗い感じがしないでもないところも走る。
大原の近くまで来て、道の駅を通過した先の信号交差点を超えて右折して住宅地の中に入り込む。この道細いんだよなぁ。。。。すれ違うは無理なんで気を付けないと。何とか対向車もなく件の喫茶店についた。駐車場は昨年と違って車が難題も止まっている、先客かなぁ??と思いつつあいているところに車を止める。そして外に出て、おぉ~~~寒いわぁ。
喫茶店から三千院に向かって歩いていく。相前後して三々五々どこか下の駐車場に車を止めたと思われる観光客が歩いている。その中のおばぁちゃん。道の真ん中を歩くのはいいけど、車が来たら通してやれよ。でないと轢かれるぞ。
三千院下の川の橋を渡る。もう観光客がたくさん押し寄せている。昨年よりも多いなぁ。昨年は雨の中だったから敬遠した人もいたからだろうが、今年は晴れ予想なので多いのだろう。
橋を渡った先で階段を見上げてまずはショット。(誰もがここで一枚撮るようだ)
ちょっと遅いようだが、それでもなんtか見ることはできる風景だ。この位置は、今だから写真を撮れるが、おそらくこの日でも昼ごろになったらとんでもない行列かもな。sぁ、この日は平日だからそこまではないかぁ?
山門で、妹の記念写真を撮ってやり中に入る。
山門の後ろ(南側)はこんな感じです。かなり散った後ですねぇ。
関所で金を払って建物の中に。案内に従って進んでいく。途中、誰かさん重要人物が来た時の入り口なんだろが、そこから外を見るとこんな景色。ショット陽が出てきたかな?
さらに先に進むと畳敷きの部屋。開け放たれていて、多くの人が写真を撮っている。庭に目を落とすと水が・・(これ手水鉢ではないらしいが、飲めるのかも) まぁ、よく見かける構図ですが、やはり撮ってしまうなぁ。。
そして目を遠くにやると少し日が差してきたようで、木々の間から太陽の陽がこぼれてくる。
中央上の方の明るいところが太陽の陽です。
その右側の廊下を先に進んで座敷?の方を見るとこんな感じ。まだ9時を過ぎたところだけどこんなに人がいるのです。
元の部屋に戻って別な場所から廊下の方を見る。中の小さな池に映ってますよぉ。。
なぜかこういうのが好きな私ですねぇ。
朝飯は抜き。というのはこれから出かける先でとるつもりだから。抜きといっても完全に抜くと先で歩けないから、手持ちのバナナを食べて一時しのぎ。
午前8時15分。朝ドラが終わったところで部屋を出る。チェックアウトを済ませて車を駐車場から出して・・・・・ ナビに行先をセット。大原三千院。ただし、お寺の位置ではなく、近くの駐車場でもなく、近くの喫茶店。昨年見つけた駐車場を貸してもらえる喫茶店だ。
まだ8時半を回ったところ、9時前である。このホテルから三千院に向かう道・国道367号線は、山の間、つまり谷を走るのでこの時間はまだ太陽が降り注がない。なんとなく暗い感じがしないでもないところも走る。
大原の近くまで来て、道の駅を通過した先の信号交差点を超えて右折して住宅地の中に入り込む。この道細いんだよなぁ。。。。すれ違うは無理なんで気を付けないと。何とか対向車もなく件の喫茶店についた。駐車場は昨年と違って車が難題も止まっている、先客かなぁ??と思いつつあいているところに車を止める。そして外に出て、おぉ~~~寒いわぁ。
喫茶店から三千院に向かって歩いていく。相前後して三々五々どこか下の駐車場に車を止めたと思われる観光客が歩いている。その中のおばぁちゃん。道の真ん中を歩くのはいいけど、車が来たら通してやれよ。でないと轢かれるぞ。
三千院下の川の橋を渡る。もう観光客がたくさん押し寄せている。昨年よりも多いなぁ。昨年は雨の中だったから敬遠した人もいたからだろうが、今年は晴れ予想なので多いのだろう。
橋を渡った先で階段を見上げてまずはショット。(誰もがここで一枚撮るようだ)
ちょっと遅いようだが、それでもなんtか見ることはできる風景だ。この位置は、今だから写真を撮れるが、おそらくこの日でも昼ごろになったらとんでもない行列かもな。sぁ、この日は平日だからそこまではないかぁ?
山門で、妹の記念写真を撮ってやり中に入る。
山門の後ろ(南側)はこんな感じです。かなり散った後ですねぇ。
関所で金を払って建物の中に。案内に従って進んでいく。途中、誰かさん重要人物が来た時の入り口なんだろが、そこから外を見るとこんな景色。ショット陽が出てきたかな?
さらに先に進むと畳敷きの部屋。開け放たれていて、多くの人が写真を撮っている。庭に目を落とすと水が・・(これ手水鉢ではないらしいが、飲めるのかも) まぁ、よく見かける構図ですが、やはり撮ってしまうなぁ。。
そして目を遠くにやると少し日が差してきたようで、木々の間から太陽の陽がこぼれてくる。
中央上の方の明るいところが太陽の陽です。
その右側の廊下を先に進んで座敷?の方を見るとこんな感じ。まだ9時を過ぎたところだけどこんなに人がいるのです。
元の部屋に戻って別な場所から廊下の方を見る。中の小さな池に映ってますよぉ。。
なぜかこういうのが好きな私ですねぇ。
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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年12月11日
京都の秋 番外編 その2
今回の京都宿泊旅行は、昨年と同じ宿泊先。京都の八瀬のエクシブだ。まぁリゾートホテルとして高級なんでしょうねぇ。レストランは高いよなぁ。。
しかし、宿泊客はそんなに高級ではないぞ。風呂に入りに行った。昨年はヘルニアの手術前で歩くのを避けるために部屋の風呂で済ませたが、今年は温泉にということで入りに行った。道に迷いそうなホテルの中をうろついて、何とか到着。関所のおばさんに「スリッパは着替え用のロッカーに入れて」といわれて。その通りしたよ。
服を脱いで風呂場に。まずは中の風呂であったまって、露天風呂に。景色は暗くてねぇ。。。明るいときに入りたかった。多分紅葉の中で湯船につかっておれたと思う。
しかし、ここで くそばかやろう~~~~ 泳ぐやつがいる。団体で来ているらしく、何人かでうるさくしゃべっていたのは我慢したが、泳ぎまでするとは。品のない会話だったけど、それ以上に非常識な連中だ。
まぁそれも阿南まり我慢はできないから早々に中に入って、体を洗って、もう一度中の湯船であったまって。着替えに出たら、今度はさっきの連中の中らしいのが、靴やスリッパを脱げと言われているところで、す京都の秋 その12パはまだ序の口、なんとスニーカーを履いてドライアーをかけているのがいる。もう唖然。。。。
会員は、高級ではないという証明を見てきてしまった。
しかし、宿泊客はそんなに高級ではないぞ。風呂に入りに行った。昨年はヘルニアの手術前で歩くのを避けるために部屋の風呂で済ませたが、今年は温泉にということで入りに行った。道に迷いそうなホテルの中をうろついて、何とか到着。関所のおばさんに「スリッパは着替え用のロッカーに入れて」といわれて。その通りしたよ。
服を脱いで風呂場に。まずは中の風呂であったまって、露天風呂に。景色は暗くてねぇ。。。明るいときに入りたかった。多分紅葉の中で湯船につかっておれたと思う。
しかし、ここで くそばかやろう~~~~ 泳ぐやつがいる。団体で来ているらしく、何人かでうるさくしゃべっていたのは我慢したが、泳ぎまでするとは。品のない会話だったけど、それ以上に非常識な連中だ。
まぁそれも阿南まり我慢はできないから早々に中に入って、体を洗って、もう一度中の湯船であったまって。着替えに出たら、今度はさっきの連中の中らしいのが、靴やスリッパを脱げと言われているところで、す京都の秋 その12パはまだ序の口、なんとスニーカーを履いてドライアーをかけているのがいる。もう唖然。。。。
会員は、高級ではないという証明を見てきてしまった。
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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
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その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
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その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年12月11日
京都の秋 その11 修学院・赤山明神
詩仙堂から細い道を白川通にでる。ナビへの指示は赤山明神経由の京都エクシブ.まぁ指示しなくても問題は無いと思うが。(所がどっこい、最終でトラブった)
白川通りから右折してキララ坂の延長に入る。ここから赤山明神までは結構な距離なのだが、数年前に夏の暑いさなかにこの道を往復したのをしっかりと覚えている。車で来るのは2回目だがやはり楽だ。しかしキララ坂は道が細いので気を使う。
道なりに進んでいったん右折、その先を直進すると修学院の入り口だ。妹が修学院を見たことが無いというのでとりあえず入り口で雰囲気だけでもと車をまわす。
**
「修学院」 最近の京都の市バスの車内放送でも「修学院」と言っていたけど、これはあくまでも観光客用ではないかって思う。ほんとうは「しゅがくいん」というんだけど。(名古屋の「鶴舞」を「つるまい」でなく、本当は「つるま」というのと同じ。知ったかぶりするにはいい単語です。
しかし、多くは「烏丸(からすま)」を「からすまる」という人は観光客でも少ないかもしれないなぁ。
**
修学院の入り口前(ここが予約拝観する時の集合場所らしい。40数年前に集合で来たはずなんだけど)は駐車場が無い。入口前のちょっと広いところ停めて短時間見るだけなのだが先客がいてモタモタしている。致し方ないので通行の邪魔にならなよう道路に停めた。
入り口の前まできて中を見ると、そこには綺麗に紅く染まったモミジが見えた。さすが宮内庁と思ったものだ。
中にはいることができるわけでも無いので車に戻る。そして今日の紅葉鑑賞最後の場所、赤山明神に向かう。
車を元の道を引き返し交差点で右折してキララ坂に.そして赤山明院の鳥居にきた。鳥居をくぐってなかに入ってん???? うわぁ、紅葉の季節の最中は車乗り入れ禁止だって・・・・はたと困ったが致し方ないので私は車で待つことにして妹にカメラを渡して見にいかせる。私は鳥居の外の道路で待った。30分くらい見物してきた。
私は中を見ることができなかったが、写真を見る限り昨年よりも紅かった感じだなぁ。時間的にはそんなに変わらないから、日付の違いでまだ紅葉が残っていたということだろう。
誰も同じ場所を取るんだなぁ。昨年私もここを取ったよぉ。
この右手に修学院の庭園が広がっているんです。
さて、これで今日の観光は終わり。周りも暗くなってきた。もう5時だもんなぁ。。。。車をホテルに向けて走らせる。ナビの案内はなくても走れるが・・・・・ そのつもりで走っていて、ホテルの入り口がわからない。ナビは、ホテルの近くまで来て、目的地だからと案内を終了して寝てしまった。通り越したようだ。雰囲気でわかった。新道と旧道の分かれ道で折り返そうと旧道に入って空き地で車をターンさせた。そして元の道に戻って引き返す。しばらくしてやっと目的のホテルの名前が。。。
チェックインして、しばらく休憩。そして晩飯を食べようと思ったが、このホテルの食事はべらぼうに高いので、外に出ることに。昨年義理の妹家族と食事した”ゆば泉”に行くことに。ナビにセットしてあるんで、暗くてきてもねぇ。。。
食事代は、ホテルの5分の1で済んだよぉ。食事後ホテルに戻るときは、さすが道は間違えなかったよぉ【ナビに頼らず】
白川通りから右折してキララ坂の延長に入る。ここから赤山明神までは結構な距離なのだが、数年前に夏の暑いさなかにこの道を往復したのをしっかりと覚えている。車で来るのは2回目だがやはり楽だ。しかしキララ坂は道が細いので気を使う。
道なりに進んでいったん右折、その先を直進すると修学院の入り口だ。妹が修学院を見たことが無いというのでとりあえず入り口で雰囲気だけでもと車をまわす。
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「修学院」 最近の京都の市バスの車内放送でも「修学院」と言っていたけど、これはあくまでも観光客用ではないかって思う。ほんとうは「しゅがくいん」というんだけど。(名古屋の「鶴舞」を「つるまい」でなく、本当は「つるま」というのと同じ。知ったかぶりするにはいい単語です。
しかし、多くは「烏丸(からすま)」を「からすまる」という人は観光客でも少ないかもしれないなぁ。
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修学院の入り口前(ここが予約拝観する時の集合場所らしい。40数年前に集合で来たはずなんだけど)は駐車場が無い。入口前のちょっと広いところ停めて短時間見るだけなのだが先客がいてモタモタしている。致し方ないので通行の邪魔にならなよう道路に停めた。
入り口の前まできて中を見ると、そこには綺麗に紅く染まったモミジが見えた。さすが宮内庁と思ったものだ。
中にはいることができるわけでも無いので車に戻る。そして今日の紅葉鑑賞最後の場所、赤山明神に向かう。
車を元の道を引き返し交差点で右折してキララ坂に.そして赤山明院の鳥居にきた。鳥居をくぐってなかに入ってん???? うわぁ、紅葉の季節の最中は車乗り入れ禁止だって・・・・はたと困ったが致し方ないので私は車で待つことにして妹にカメラを渡して見にいかせる。私は鳥居の外の道路で待った。30分くらい見物してきた。
私は中を見ることができなかったが、写真を見る限り昨年よりも紅かった感じだなぁ。時間的にはそんなに変わらないから、日付の違いでまだ紅葉が残っていたということだろう。
誰も同じ場所を取るんだなぁ。昨年私もここを取ったよぉ。
この右手に修学院の庭園が広がっているんです。
さて、これで今日の観光は終わり。周りも暗くなってきた。もう5時だもんなぁ。。。。車をホテルに向けて走らせる。ナビの案内はなくても走れるが・・・・・ そのつもりで走っていて、ホテルの入り口がわからない。ナビは、ホテルの近くまで来て、目的地だからと案内を終了して寝てしまった。通り越したようだ。雰囲気でわかった。新道と旧道の分かれ道で折り返そうと旧道に入って空き地で車をターンさせた。そして元の道に戻って引き返す。しばらくしてやっと目的のホテルの名前が。。。
チェックインして、しばらく休憩。そして晩飯を食べようと思ったが、このホテルの食事はべらぼうに高いので、外に出ることに。昨年義理の妹家族と食事した”ゆば泉”に行くことに。ナビにセットしてあるんで、暗くてきてもねぇ。。。
食事代は、ホテルの5分の1で済んだよぉ。食事後ホテルに戻るときは、さすが道は間違えなかったよぉ【ナビに頼らず】
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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発 ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15 三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
2012年12月11日
ニンジンうどん作りに挑戦 あえなく
ニンジンの搾りかすの利用を毎度考えているけど、昨夜ふと”うどん”にカスを入れたみたらどうなる?と思い立った。思い立つのは自由だわなぁ。。。。
今日9時半くらいから作り始めた。と言って、これまでに”うどん”なんて作ったことは全くない。どうすればいいのやら??? ということは、ネット検索でうどんの「作り方」を見つけて、それにちかいものをつくることになった。
作り方は6人前。そんな私一人なのにそんなにたくさん作れるかと、怒りながら分量を調節した。それで、そのまま、まともなうどんを作ればいいものをそこにジンジン搾りカスを入れようっていうんだから、暴挙もいいところだ。分かっちゃいるけどやめられない。おバカな私です。
まず、全粒粉の小麦粉と強力粉を半々くらいに混ぜてそこにほんの少し塩を入れてかき混ぜて、何とかなったと思ったところにニンジンの搾りかすを入れた。ここまではクッキーづくりの過程と変わらない(味付けしないことと卵を入れないことが違うかぁ)、そして水を作り方よりも少なめに入れて、練った。
最初ボールでやっていたけど、これはビニール袋の方がいいんだなと気づいて、袋に入れ替えて、手もみでかなり長い時間。
それを50分くらい寝かせて、起こしたところで足踏み。ところが足踏みなんてできる状態ではないので、手で押さえつける感じで。。。。これもそれなりの時間やって、また1時間寝かせつけた。
12時になったので起こしてやって、これを伸ばそうとしたら、おぉ。。。。丸い棒がないわ。延ばせんわなぁ。。。準備を全く考えていないおバカな私を再認識。
しょうがないので、まな板の上に置いて小麦粉をかけながら掌で伸ばした。しかし、しかし、柔らかすぎる。まな板にくっついて形にならないよ… それでも小麦粉を何度となく変えて何とかある程度の厚みに。それを今度は包丁で切ろうとした。切れた。しかし、離れない。離そうとすると形が崩れる。要は水分が多すぎるようだ。
それでもなんと切ったが、どうにも形になっていないので、一部スプーンですくって丸めて平たくした。何とか形になっているのはもう一度ごろごろ転がして。
これでできたものをお湯で茹で上げた。
そのまま食べてみたけど、味はまぁまぁだったなぁ。
これをうどんツユに入れて食べてみるのが本筋だろうが、そんな”めんつゆ”作る時間はないので、昨夜の味噌汁の残りにぶち込んで煮込んだ。
何とも珍しい、ニンジンうどんの完成だった。
食べたお味は、私には美味しかったなぁ。塩っ気がほとんどない(味噌汁も減塩で薄いし)動物性たんぱくもない。ふつうの人には耐えられない味かもなぁ。。。
また作ろう、今度は水の量をかなり減らすつもり。
今日9時半くらいから作り始めた。と言って、これまでに”うどん”なんて作ったことは全くない。どうすればいいのやら??? ということは、ネット検索でうどんの「作り方」を見つけて、それにちかいものをつくることになった。
作り方は6人前。そんな私一人なのにそんなにたくさん作れるかと、怒りながら分量を調節した。それで、そのまま、まともなうどんを作ればいいものをそこにジンジン搾りカスを入れようっていうんだから、暴挙もいいところだ。分かっちゃいるけどやめられない。おバカな私です。
まず、全粒粉の小麦粉と強力粉を半々くらいに混ぜてそこにほんの少し塩を入れてかき混ぜて、何とかなったと思ったところにニンジンの搾りかすを入れた。ここまではクッキーづくりの過程と変わらない(味付けしないことと卵を入れないことが違うかぁ)、そして水を作り方よりも少なめに入れて、練った。
最初ボールでやっていたけど、これはビニール袋の方がいいんだなと気づいて、袋に入れ替えて、手もみでかなり長い時間。
それを50分くらい寝かせて、起こしたところで足踏み。ところが足踏みなんてできる状態ではないので、手で押さえつける感じで。。。。これもそれなりの時間やって、また1時間寝かせつけた。
12時になったので起こしてやって、これを伸ばそうとしたら、おぉ。。。。丸い棒がないわ。延ばせんわなぁ。。。準備を全く考えていないおバカな私を再認識。
しょうがないので、まな板の上に置いて小麦粉をかけながら掌で伸ばした。しかし、しかし、柔らかすぎる。まな板にくっついて形にならないよ… それでも小麦粉を何度となく変えて何とかある程度の厚みに。それを今度は包丁で切ろうとした。切れた。しかし、離れない。離そうとすると形が崩れる。要は水分が多すぎるようだ。
それでもなんと切ったが、どうにも形になっていないので、一部スプーンですくって丸めて平たくした。何とか形になっているのはもう一度ごろごろ転がして。
これでできたものをお湯で茹で上げた。
そのまま食べてみたけど、味はまぁまぁだったなぁ。
これをうどんツユに入れて食べてみるのが本筋だろうが、そんな”めんつゆ”作る時間はないので、昨夜の味噌汁の残りにぶち込んで煮込んだ。
何とも珍しい、ニンジンうどんの完成だった。
食べたお味は、私には美味しかったなぁ。塩っ気がほとんどない(味噌汁も減塩で薄いし)動物性たんぱくもない。ふつうの人には耐えられない味かもなぁ。。。
また作ろう、今度は水の量をかなり減らすつもり。