2012年12月22日

京都の秋 その25 帰路2 道の駅・あいの土山

 1号線を栗東からちんたら片側1車線で走ってきているが、どこだっけ?今地図を見たら滋賀県湖南市とあるが、その石部大橋という交差点でナビが左折しろと言っている。確か1号線は直進と思っていたが、そのまま指示に従って左折した。おぉバイパスなんだ。しかしまだ建設中で、全開通ではないみたいね。それでもきれいな道で、いずれは片側2車線の国道になるんだろうけどね。
 この道は、野洲川を挟んで旧1号線の反対側にある。まだ周辺の開発が進んでいないから建物もなく見晴らしがいいので、走るのは気分がいいよぉ。旧1号線は道が狭いし、周りに建物がひしめいているしね。
 でもね、トイレ休憩しようにもなんもないから、注意が必要かな?旧1号線の時は何の間のあるから助かったりしてた。水口辺りに上り車線の左側に昔、平和堂ができたと記憶していたんだけど、それが見つからなかったから、道が変わったんだろうなぁ。。。トイレ休憩もできなかったよ。

 土山の町に入った。高速なら土山SAがあるんだろうが、高速ではないからな。。しかし、走っていて『ミリの駅』の看板を見つけた。正直ほっとしたねぇ。これで取りれに行けるって。
 上り車線の反対側(右側)にあります。交通量がものすごく少ない1号線で難なく飛び込めましたね。

 トイレに行ったのは言うまでもないんですが、ここで昼食にありつきました。もう2時半を回っているというのにね。誰もいない食堂でそばを食べました。
 ここで不思議なのは、このあたりお茶の産地なんで、「茶うどん」というのがあったんですが、「茶そば」というメニューはないんですよ。あってもよさそうなんですが、ひょっとしたら”そば”が取れないからかなぁ??

 このそばだけでは物足りなかったので、1号線に近いところにタコ焼きを打っている店があったので、それも買って。。。。。

 また、1号線に戻って走り始めました。本当に交通量は昔と比較にならない。とにかく少なくなってます。多くが高速=新名神に流れたんだろうとは思うけど、これでは道の駅は成り立たなくなるかもなぁ。
 
 ここを走っていた思い出した。一番初めにこのあたりを走ったのはもう18年くらい前になるかな?京都を夕方の明るいときに立ったけど、このあたりはもう真っ暗で、日曜日ったということもあって交通量もなくとにかく飛ばしたけど、どこをどう走っているのかも全く分からなかった。鈴鹿峠まで来てやっと位置がわかった、という記憶です。
 数回は知ったけど、こんな明るい時間に走るのは初めてだなぁ。。。

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2012年 京都紅葉 二泊三日の旅
1日目
その1 出発  ■ その2 土山SA ■ 番外 新名神の霧
その3 三井寺到着 ■ その4 三井寺1 ■ 三井寺2
その6 三井寺3 ■ その7 比叡山へ ■ その8 延暦寺 1
その9 延暦寺2 おめん ■ その10 詩仙堂
その11 修学院・赤山明神 ■ 番外 その2
2日目
その12 大原三千院 1 ■ その13 大原三千院 2
その14 大原三千院 3 ■ その15  三千院から法界寺に
その16 法界寺・誕生院 ■ その17 小野・勧修寺
その18 伏見・寺田屋
3日目
その19 嵯峨野1 ■ その20 嵯峨野2 ■ その21 嵯峨野3
その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
  

Posted by 生田 at 20:54Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2012年12月22日

京都の秋 その24 帰路・嵯峨野から栗東

 落柿舎を見た後、もうこれで今年の京都の紅葉見物は終わりと決めた。さて、これから一路名古屋に向かって帰ることになる。
 その前に昼食は?二尊院の茶店でちょっと温まるために軽いものを食べたけど食事にはならないしなぁ。と・・・ 歩きながら考えた。ちょそくを取った喫茶店の前を通って、清凉寺の山門の前。右を見ると行列ができている。何かと思ったら豆腐屋さんで、そこで飛龍頭(がんもの名古屋、関西の名前らしい)を歩きながら食べるために買うらしい。もっともそれだけではなく、近くの人の食材が本当なのだが。。
 昼飯にはならんだろうが、腹の足しにして、帰り道のどこかでまともなものを食べればいいやとばかりに行列に並んだ。

 買いましたよ。歩いて食べましたよ。美味しかったですよ。。。ほかにも家に帰って食べる豆腐も買いましたよ。帰って食べてもおいしかったですよ。

 さて、ちょっと腹の足しを入れ込んだので、車に戻ってナビに目的地を自宅とセット。どう案内するかと思ったら、とりあえず元来た道を引返せと大覚寺の穂に指示が出た。その通りに走ったら、広沢の池を通り越したあたりで右折しろという。ん?と思ったが、指示に従って。。。。
 そのまま南下したら、丸太町通りの延長に出た。そして、そのまま道なりに走ったらどんどんまっすぐ東に走れとの指示。ちょっと待て、昨日は指示を信じて走ったら、蹴上から先渋滞に巻き込まれただろうが…と文句を言って、わたしは西大路で右折した。そして向かうのは9号線=1号線の延長=五条通りだ。
 まぁ混んではいるものの渋滞もなくすんなりと京都市街地と通過した。そして東大路語上から1号線の峠越え、このあたりになると結構スムーズで交通量もそんなにはなく。
 山師に入っても、京都東ICの付近も混雑もなく通過。そして名前はわからないけど京都と大津の境野峠を越えた・・・このあたりから車の動きが遅くなる。毎度徹うたびにわかってはいるけど避けられない1号線の関所。しょうがないなぁ… この動きの遅さに、この先どれだけ時間がかかるかわからないから、コンビニを見つけて飛び込んでトイレ休憩。そして、休憩を済ませてまた1号線に戻って、瀬田や草津やらとにかく渋滞の中をどんどこは知って、何とか栗東の8号線との分岐に来た。
 久しぶりだなぁ。昔息子が大学に行っているときは、域は高速だけど、帰りはいつも1号線でのんびり帰ったものだ。それを久しぶりに体験しよう、あれからどのくらい沿線が変わったかも見たいし…

 栗東からしばらくは、ほぉ~~ずいぶんの事業所が増えたなぁ、という印象。このあたりは昔はスムーズに走れたものだけど、今はこのあたりも渋滞です。
 名神の下をくぐったあたりからかな?流れはよくなってきた。しかし、その先驚きだった。バイパス工事の真っ最中で、そのバイパスに乗ったのだ。。。。。

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1日目
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2日目
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その14 大原三千院 3 ■ その15  三千院から法界寺に
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その18 伏見・寺田屋
3日目
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その22 祇王寺 ■ その23 二尊院
その24 帰路・嵯峨野~栗東 ■ その25 帰路・1号線・あいの土山
最終回 帰路・関宿・帰宅
  

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2012年12月22日

懲りずに うどん 作りに挑戦

また懲りずに
うどん 作りに挑戦

何せ我流なので
どうなるのか全く不明

今回は
ニンジンを少し減らした

何とか
細く切ることはできたけど
食べてみたら
まったく腰がない
クラゲ状態

これを何とかするには
どうしたら???



ニンジンが入っているので
白くはないです
まるで
スパゲッティですが

スパゲッティにすることも
可能かなぁ?
写真の分が残っているので
夕飯はスパゲッティにしよう


  
タグ :うどん作り

Posted by 生田 at 13:26Comments(0)TrackBack(0)男の料理

2012年12月21日

京都の秋 その23 二尊院 と黒い制服

 祇王寺は正直期待外れだった。まぁ観光寺で多少旬をすぎているからという言い訳では済まないかなぁ.とにかく名前とエピソードが勝ちすぎている。

祇王寺から元来た道をまだ押しかけて来る観光客の中を歩いて行く。念仏寺との分岐で右手(もと来た清涼寺方面)に向う。道なりに途中にあるものを無視して、そして二尊院の入り口で右折して南・二尊院に向かう。

二尊院の手前にひとつ寺があるがここは拝観拒否しているので通過する.しかしこの寺から二尊院にかけての道はたくさんの観光客と自家用車やタクシーがひしめいている。そんなに二尊院は有名なの?嵯峨野には疎い私の正直な思いだ。

 二尊院の山門をくぐる.左手に茶店があり、右手に関所があってここで拝観券を買えと。拝観券を持たないと本堂に上がれないと書いている.というこうことで拝観券を買った.観光客いっぱいの境内の参道をすこしずつ上って行く。両側はそれなりの紅葉だがやはり最盛期はすぎているのだろう、木木の葉の付きは悪くそれに引き換え地面に沢山の落ち葉で色が紅くなっている。


階段を上り詰める近くまで来ると寺の職員なのかおじさんが器具を使ってその落ち葉を吹き飛ばしている。こうでもしないと後の掃除が大変なのかな?しかし、観光客が多いところでされると風情ないなぁ。。


 門の前にもちょっとだけ黄色いのがあった。本当はじっくりと撮りたいんだけど、何せ観光客が多すぎてのんびりと撮っておれないあんですよぉ。ということで、左の写真が人にないものにした努力の結晶。


 拝観券を持っているので、本堂に上がろうと言ったら、靴脱ぎ場があってそこだけでも大混雑。拝観券なんか見てないぞ。。。。
 上がって、左のを見て・・・・ まぁ大したことないわなぁ。といっても、これまで見てきたものが素晴らしすぎたからなぁ。


 本堂の中央にいく。そこにはこの二尊院の名の由来のご本尊がある。撮影禁止と書いてないので、一枚ショット。くらいから仏さんのお顔までわからないのが残念。(これでASAあげてるんだけど、おっつかない。編集でもかなり明るくしてこれだけ)

 **名の由来 = 本尊の「発遣の釈迦」と「来迎の阿弥陀」の二如来像による。だそうです。

 本堂からまた靴脱ぎ場まで戻った。そして、案内に従って本堂の北側の方に歩いて塀を超えたところで、おぉぉぉ風が吹いてもみじ吹雪だぁぁぁ。

 残念ながらこの写真では見えません。動画でとったんですが、それもいまいちで。(動画はめったに撮らないから慣れてないので)

 これで、二尊院は終わり。帰ろうと山門に向かって下りようとしたら、ここで、おぉ・・・・なんと東海坊主(中学生だ)がいっぱいいる。あの黒い制服でバックパックしょって。。。。出身校なのですぐにわかるけど、ちいとお上品にしておくれ。どうにも、レベルの低い学校に見えてしまう。。


ここの中央の黒い制服が東海坊主たちです


 この後は、落柿舎に行きました。正直、何をか謂わんの落胆です。芭蕉が愛でたということなんでしょうが、もう時代が違いすぎるのか?はたまた周りが変わりすぎて毒されてしまったのか?中に入る気にもなりませんでした。

 
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Posted by 生田 at 20:47Comments(2)TrackBack(0)旅行など

2012年12月21日

赤と黒 ナナちゃん

ナナちゃんがクリスマスモードに
でも、昨年も同じ服だったようなぁ。。。。


実は、先週は黒だった
妖怪人間何とかの宣伝で。。。



ようは、
週で変わって
赤と黒

  
タグ :ナナちゃん

Posted by 生田 at 19:31Comments(0)TrackBack(0)名古屋を歩く

2012年12月20日

久しぶりの木彫り

ここの所
旅行に行ったり
旅行の写真の整理をしたり
それを使ってブログを書いたり

おかげで
木彫りをすることもできずに

それに
木彫りの部屋が今年は寒くて

それでも
ちょこちょこ彫っていて
やっとこの3体が。。

写真のバックは
三千院の紅葉です



いずれもこれまで彫ったものの端材=木っ端で彫ってます
  
タグ :木彫り

Posted by 生田 at 18:00Comments(4)TrackBack(0)趣味の木彫り

2012年12月20日

京都の秋 その22 祇王寺

 前の記事では場所の特定ができ兄用に書いて申し訳ないですが、あまりにも小さいところに観光客がどっと押し寄せるのも考え物なのでご容赦を。
 実は、このスポットには結構長い時間いました。中で記念撮影頼まれたり(ほかでも、おばさん軍団から2回あったかなぁ、なぜか撮ってくれと持てますねぇ。。)人力車のイケメンの車夫と話したり、尾の庭園の奥にある仏様に拝謁したり。。。。それにな、何よりもあまりにもきれいな紅葉に縁側で座っていたりしたもので。。。。

 帰り際に、入り口で関所をされていた品のある女性とちょっとだけお話をしましたが、本当に品の言い方でした。(また来たくなる理由の一つですね)

 ここを出てさらに奥に進んでいく。二尊院への入り口を通り越して化野に向かうが、昨年もここを歩いた。しかし、今年はなんやら工事をしている、住宅をいくつか建てるのではないか?またこのあたりの風情がなくなりそうだなぁ。。。

 化野の念仏寺へ行く道と祇王寺に行く道の分岐に来た。昨年は祇王寺へは行かなかった。何せヘルニアの手術前で長時間歩くことができなかったから、今年あらためて来ようということで念仏寺を先に澄ますということで、祇王寺はパスしてしまっていた。ということで、今年は念仏寺にはいかずに祇王寺に行くことにした。



 祇王寺への道すがら両側には結構なお金持ちの家なんだろうなぁ。写真のように素晴らしい紅葉の庭をお持ちのところが多いみたいだ。


 祇王寺は、観光寺ということになってしまったんだろうねぇ。分岐から先もかなり観光客が向かっている。なんでこんなにいくんだろう?って。そうだよなぁ、今年は大河ドラマ「平清盛」に祇王が登場したせいもあるだろうなぁ。まぁ、悲劇の寺だから余計にいきたくなるということなんだろうか?
 【写真は関所です。とにかくすごい人なんですが、人が全くいないのを取るも大変です。】

 私は、どうにも清盛が好きになれないので、その清盛に捨てられた女の悲劇を言うことでこの寺を見に行く。。。なんてことはさらさら。ただ、祇王寺という場所を知っておきたかっただけなんだけどね。。

 以下は、祇王寺内のショットです。、



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2012年12月19日

京都の秋 その21 嵯峨野3

 真紅な庭を出るとそこには白い塀があるはずなのに、なんと私の目には緑色の塀が飛び込んできた。つまりはこれまでが紅すぎて目にはその補色の色が・・ということらしい。

 その緑色も歩いて行くにしたがって消えて行く。清涼寺の西の門の外を西に歩いて行く。ここは昨年も歩いたが観光客の数がかなり違って今年は多い。この辺りはまだ紅葉がたくさん残っているからなのだろう。
 昨年化野・念仏寺からの帰りに軽く食事をした喫茶店にきたが時間が早いのだろう開店していない。そのすこし先についさっき朝食をとった喫茶店で教えられたスポットにきた。
 ん? これは知らなければ見落としてしまうだろう。昨年この前を通ったが気づいていないから。だいたい入り口がものすごく狭いし奥に入っていかねばならないからだ。そこを入って行った。拝観者がちらほらなのだが、なにせ狭いのでたくさんいるように見える。門の前に急ごしらえと言った感じでテーブルを出しそこに上品そうな女性が関所を務めてお出でになる。拝観料をはらって中に。この庭、個人のお宅ということのようだがこの季節だけなのか解放されている
 しかし目に入ってきた景色はとにかく素晴らしい。手入れが大変だろうなぉと感心する。

 伊かは、この庭園の紅葉です。本当の素晴らしさをお伝えできないのが残念です。



門をくぐって見える景色です


左手に進んで石段を望みます


庭園の中央を見ています


反対側から中央を


建物の方を。お寺の居住部分といった感じです


もうなにをか謂わんの紅葉です


お寺の方丈になるのかなぁ?庭の中心を見て


入口で見えた茶室への入り口(?)



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2012年12月19日

京都の秋 その20 嵯峨野2

 紅葉情報をいただいた喫茶店を出て、また清凉寺の方に向かう。そして、まずは目指すは教えられたスポットを。
 本当は皆さんにお教えしたいのですが、何せ狭いところで多くの人がわんさと行くと動けなくなるので場所の特定はしません。もし嵯峨野に行かれたら清凉寺の近くをじっくり見ながら歩いてください。必ず見つかるはずです。

 今回は、そのうちの清凉寺に近い方のショットを。
 ここの拝観料を払って、庭園に入った途端、目の前が真紅になった。そして出てきたときは目の前の白壁紙どりに見えたほど、この庭園は真紅でした。
















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2012年12月18日

中国歴史ドラマ クィーンズ 長安、後宮の乱

 ここの所韓国歴史ドラマがあまり面白くないので、たまには中国ものを見てみるかと見始めたのが前の「若㬢」だった。その若㬢が終わって代わりになったのが「中国歴史ドラマ クィーンズ 長安、後宮の乱」である。

 若㬢に比べて画面は暗く、ストーリーも今のところ(第7回まで)はあまり明るくない。これから変わる感じだが。
 このクィーンズは、時代は漢の時代。かなり昔の話だ。(ジャクギは清だった)その間の時代の後宮=江戸幕府の大奥の話で、当然のごとく女ばかりの世界での陰湿ないじめや権力闘争になっている。
 ただ、私は日本の大奥ものがあまり好きではないのが、あの『篤姫』の時はちょっと印象が変わっていた。そんなイメージを持って見始めたのだが、まったくと言っていいほど後宮が違う。なんて書いたらいいのかなぁ。。。。

 とにかく主人公・王政君が新人の家人子として入宮してからまぁ苦労の連続で、挙句の果てには仲間の裏切りで死の寸前までいったが、なぜか楽師の簫育という男に助けられた。この男、これから先にもかなり絡むのかもしれないが、なんとなく王室の関係者かなぁ?なんて思わされている。


 ドラマのつくりは、前にも書いたと思うけど、韓国ものよりも手をかけている。かなり金を使っているといえるかもしれない。それにストーリーも結構しっかりを構成されている。
 まぁ、主人公・王政君は次回あたりで皇太子妃になるようだし、出だしのシーンで皇太后の都市をとっと女性が王政君としての語りをしているから、出世に関してはもうわかりきってはいるのだが、ライバルとなる傅瑶(ふよう)がどれだけ王政君をいびったりするかの心理的なサスペンスなどが、前のジャクギの時の心理サスペンス以上の期待ができるかなぁ、なんて思ってみている。

 それにしても、日本ではこういったドラマはできないのだろうか?そうだなぁ。あの世界の文学『源氏物語』をしっかりと作りこんだら、世界から認められるドラマになりそうな気がするが、今のテレビ界ではそんな金をかけられないだろうなぁ・・・  

Posted by 生田 at 19:45Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2012年12月18日

京都の秋 その19 嵯峨野1

 妹を送り出してからは、その日の宿に行くのだが、この日はエクシブなんて高級なところではなくお安く。。。息子の会社の施設をお借りすることになっている。値段は雲泥の差。でも、寝るだけなら何の問題もないよぉ。
 夕食は、京都在住の義理の妹親子3代とともに。

 翌朝は、8時半に宿を出発。そして目指したのは嵯峨野。車は清凉寺の有料駐車場に入れるつもりなので、ナビに清凉寺の駐車場をセット。
 五条河原町から一号線(五条通り)を西大路まで行く。そして西大路を北に向かって”わら天神”まで。この時間帯遊金時間で、道路はどこもかしこも混んでるけど、京都で恐ろしい思いをするのは、なんとバイクがいっぱいは知っていて、平気で前に割り込んだりジグザグしたりすること。何度ひやりとしたことか。。

 金閣寺の南を通って立命館大学(数年前は何度も来たなぁ…)の正門前を通過して、竜安寺、仁和寺と観光寺の前も通過。混んでるぅ。。
 その先はみつは狭くなる。今度は通学の学生の自転車がいっぱいとおっている。これも恐ろしい。彼ら、あ彼女ら離れているのか車の前を颯爽と走っていく。

 右に広沢の池が見えて、大覚寺。そしてしばらくすると清凉寺の駐車場にまっすぐ突っ込むことになる。


 駐車場に車を入れたら、即係りが飛んできて調金を払わされた。一日800円。これは短時間庵らやめておいた方がいい。近くにコインパーキングもいっぱいあるから、そっちの方がうんと安い。綿は少なくとも昼過ぎくらいになる覚悟なのでこちらを選んだのだが。


 駐車場から境内に入る。まだ早朝、観光客はまばらだが、もうこの時間でもさすが観光地、結構な。。。

 昨年は、12月に入ってからこの寺に来て、本尊を見た跡庭園の紅葉を見た。12月の割にはいい色してましたね。それから行けば、今年もまだまだ見ることができる。とは思えども、行先は祇王寺、落柿舎、二尊院とちょいと離れてるんだよね。なので、清凉寺は今年は拝観なし。

 朝飯がまだなので、性r当時の山門の南にある喫茶店で朝食をとったが、ここでもわぬ情報を。あまり観光客がいかないきれいな庭園を2か所教えてもらた。その2か所は、落柿舎に行く途中なのだぁ。。

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その14 大原三千院 3 ■ その15  三千院から法界寺に
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2012年12月18日

米長邦雄さん 前立腺がんで逝く

 今日ラジオのニュースを木彫りをしながら聞いていたら、米長さんが亡くなったとの報道があった。

 私は、将棋はさすが特にファンというわけでもない。しかし、今日の報道では米長さんが私と同い年でしかも同じ前立腺がんだったと聞けばなんか。。。。。。

 しかし、先日亡くなった小沢昭一さんも前立腺がんだったと記憶している。小沢さんの場合は年齢的にもう手術などはしない体制だったかと思うが、米長さんの場合は報道では3年前にガン宣告されてから放射線治療をしていたとのこと。
 私の場合は、ガン宣告の後の精密検査で放射線治療も手術もできないと宣告され、ホルモン療法だけで生きてきている。といってもまだ2年にもならないし。。。
 主治医からは、どこに転移のすが隠れているかもわからないとも言われている。いつかどこかに転移する可能性はゼロではない。そんなストレスの中で生きているわけだが。

 しかし、前立腺癌で死ぬ。いったいどういう状態になって死に至るのだろう。私自身の今の体の調子からは、まったく想像もできない。いったい何が悪くなるというのか?
 がんは、同じ病名の宣告を受けても、人それぞれ症状が異なる。なので小沢さんや米長さんの話を聞いても参考にもならないのかもしれないが、ただ知りたいのはどういった生き方をしてこられたのだろうということ。それに、治療の詳細も知りたいなぁと…無理な話だな。  

Posted by 生田 at 17:15Comments(0)TrackBack(0)自分の健康
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
アクセスカウンタ
プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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