2010年11月26日

10年秋の旅 63 白川PA・河合PA・東海北陸道

 城端SAを出て東海北陸自動車道を南下する。といっても下るのではなくて高いところに上って行く。そして12年前に来た時には国道の峠越えをして五箇山に入った。今回は高速である。
 五箇山なんていうところは有名なところで、周りの景色は紅葉が楽しめるところだから、SAかPAあるだろうなんて思いこみで走っている。

 ナビは、なぜか五箇山ICで降りといっている。ん???高速は開通しているのになぜ降りろと?また道を知らないらしい。これを無視してSAあるだろうと思って走っていたら…なにもない。それに白川で降りろといっている。
 もう2年の前に開通しているのにナビはそれよりも古いデータで走っているらしい。(と、この時は知らなかった私だ)

 長いトンネルをいくつか抜けたらパーキングエリアがある。に開かないかと立ち寄ったのだが、このPAが飛騨白川PA。なにもないよ。売店みたいなのはあるけど閉まっているし。

 何かを整備している男性がいたので話を聞いてみた。
 私 『何かサービスエリアか売店はないんですか?』
 男 『ないよ。こんな交通量では儲からないからな。』
 なんともそっけない話だが、確かに交通量は少ない。このPAに停まる車なんて全くないし。=これを書くために地図を調べてみたらGooglePapにはこのPAは載っていない。YahooMapには載っている。PAの供給は今年の3月からだって話だ。それもトイレだけで、売店は一時開店したけど、もうからないから閉めたって。
 なんとも情けない話。結局期待した昼のそばは食べそこなうことに。

 しょうがないから周りの風景を撮っておいた。


 写真左隅っこに見える集落が、白川郷らしい。なんとものどかで。
 どうも、東海北陸道が全通したおかげで、白川も通過することが多くなったみたいだな。

 そうそう、ここで話した男性との会話で、全前日、先日この北陸道は通行止めになったと、その原因が死亡事故だったそうだ。
 車の通行量が少ないから飛ばすんだろうな。それに清見から北は、トンネルも対面だしな。

 気をつけて走る気持ちになって本線に戻っる。ナビは、なんとトンネルを走っているのだ。下りろと言った割にはトンネルを示している、これはどういうこと????

 またトンネルをいくつか通って次のPA飛騨河合PAに来た。
 ここは山が迫っていて、なんとなくせまっ苦しい。しかし、車の駐車は飛騨白川よりも多いよ。ここで、関東から来た人と会話。能登からの帰りらしい。関東の人には、加賀と能登は同じかなぁ??そうか、枠らの加賀屋に泊まった(かなり差をつけられてよな)からそう思うのか?

 ここで撮ったのが下の写真。まだまだ色づきはこの時は悪かった。


 
 ここから、またいくつかトンネルを抜けて、清見JCで一気に交通量お増えた高速に入った。そして、最後の休憩をとることに。  

Posted by 生田 at 12:40Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月26日

10年秋の旅 62 城端SA・東海北陸道

 初めての金沢のとりあえず見たいというところを見終えたので、さて、予定よりも一日早いけど、名古屋に帰ります。帰り道はどこにしようかとずいぶん迷ったけど、結局東海北陸道全線走破のために昨日来た道を引き返し、小矢部から東海北陸道に入ることにした。

 ナビに行き先を自宅にセットして、高い駐車料金を払って、ちょっとしょげながら駐車場を出た。さて、帰りつくまでにはガスが足りない。名古屋を出るときが満タンで、800キロ走って給油して、それから850キロも走っているのだ。これで限界。あと100キロくらい走ることはできるが、高速に乗ってガス欠では恥ずかしいからなぁ。。。。
 ということで、駐車場を出て初めてのガススタンドで給油。このスタンド、係にしてもらうと高くて138円だったかな?セルフにすると130円くらいだったと思う。この違いではセルフにしないと。。。
 で、車を給油機の前に止めたはいいけど、給油口が反対側でホースが足りない。係の人にどうしたらいいって聞いたら、一旦前へ出してそのまま反対側にバックしろって。いわれるままにやったら、誘導してくれてて・・・・・・ そんでもって、帰るときには記念品のティッシュペーパーひと箱くれて。ものすごいサービス。
 それにしても東北と北陸では10円近く違ったよなぁ。。。なんで??? 実は上越で入れようかって思ったけど、前に安く入れたところでも高かったものなぁ。。。。

 そんな気持ちのいいスタンドで、これから法界北陸に乗って名古屋へといったら、高速には金沢東ではなくて、金沢森本ICに行けって教えてくれた。このICには道がほとんど真っすぐなので、東に行くよりわかりやすいって。
 言われたとおりに走り始めたのはいいけど、ナビがそのようには案内してくれないのだ。とにかく金沢東ICに誘導しようとする。とにかく交差点という交差点で左折城というけどこちらはそれを無視する。途中でちょっとパニックになりかけたぞ。なにしろ新しい道ができていいたから。
 本当に困ったナビだ。

 何とか言われたとおりに金沢森本ICから北陸道に乗った。そして、いい天気の中を東に向かって走り始めた。この天気が全前日、前日だったらこんなに早く帰らないのになぁ。。。
 とまぁそんな愚痴を頭の中でいいながら。

 そういえば昼飯を食ってないわ。五箇山辺りにSAがあるだろうからそこまで行ってそばでも食えるんではないかと、これまた調べもしないで期待をしている。
 なんてことなく小矢部JCら東海北陸自動車道に乗った。空いてたよぉ。しかし、空が重くなってきて日が差さなくなって、だんだん気温が下がって行くんだよねぇ。木の色も少しずつ色が付いてくる。この日は寒かったんだよ。おなか空いてるし、寒いし。。。車の中はおん汁に?この日はならなくて、ヒーター入れたものなぁ。
 トイレ休憩がしたくて、城端のSAに車を入れた。ん??PAみたいに見えるけど。。。コンビニがあるけどレストランない。これでSA?疑問だなぁと思いながら、レストランないともうから腹を膨らませるために、ぶたまんを買って食べて。。。(おいしかったし、温まった)
 ぶたまん食べながら外を歩いてたら、なんやらへんなもの、竪穴式住居みたいなものがある。近くに行ったら、ヤギがいるんだねぇ。何のために?子どもと動物が触れあえるようにかな?



 この寒いのにヤギはのんびり草を食べていた。外は寒くて、体が冷えてきたから、車に戻って本線に戻ろうとしたら、ん??わきにそれる道がある。そっちに行ってみたら・・・ なんだなんだ広い駐車場があって、その先に何やら道の役みたいなものがあって。だまされたぁ。



 この写真の右側にレストランと道の駅の野菜などを売る店(JAなんと、ヨッテカーレ)があって、前方突き当たりはサクラヶ丘クアガーデンという施設。きれいな建物で、宿泊設備かな近くまで行きませんでした。)



それに岩登り競技の施設もあった。


 外は寒い。体が冷えてきたから、車に戻ろうとしたときに、周りの色づきが少し気になって撮ってきたけど、太陽が顔を出していないので、いまいちの色です。



 さて、本線に戻って南に向いて走ります、だんだん高いところに上がって行く。気温は下がる。。

 この先、ナビがまたやってくれたぁ。。。。  

Posted by 生田 at 08:32Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月25日

10年秋の旅 61 金沢城 3

 お城の中に入りました。なんだか変な気分ですね。今までは天守閣の中に入ったのですが、天主閣とは大違いの一軒平屋ではない2階建てに見える建物の中に入って行く。
 ここに関所があった。いやぁ、ここも65歳以上は無料なんですわ。歳をとったご利益、特権なんですなぁ。(実は、複雑な思いもあるんです。そんなことより若くなりたいという)

 中に入った。ん???中は何階建て?表は2回に見えたけど、中は違うねぇ。。 最終的に上まで上がらなかったので、南海の構造化はいまだに理解していない私です。

 この建物いつごろ建てたのだろう?使われている材料がみんなきれいで新しく見えるんだよね。左の写真はこの城の構造体の説明用のものだけど、その柱針の部分は新しいとは理解できるけど、それを置いている床があまりにもきれいなんだよね。
 これまでいくつもの城を見てきたけど、こんなきれいな床材を見ることはなかった。おそらく近い過去の回収できれいになったと思うんだけど、なんとなく歴史というものが感じられなくて。。

 実は、この城に入ってからの写真は、コンパクトデジカメで撮っている。理由は、履物を手に持たねばならないし、階段の上り下りがあるだろうという想定で、その際に邪魔にならないようにと一眼レフはバックパックに入れてしまった。ということで解像度がいまいち、それにフラッシュの届きが悪い。

 上に上がる階段のところに来た。ものすごく急だよ。これ苦手なんだよなぁ。上るのはいいけど途中で止まったら。。。。それを考えると、恐ろしくなってきた。多くの人が昇るけど、若くてマッチョ風の人でも這い上がるって感じだったよ。
 上を見ながら、ここで説明やらしている人と話をした。
 かなり急な階段であることが話題なのだが、
  私 「この階段を上るときはズボンでないといかんね」
  男 「それがスカートはいて上る女性がいるのよ」と。
  私 「へぇ???? 見えてしまうでしょ?」
  男 「それが見えそうでなかなか・・・・・」
 「あんた、いつも見てんのかよぉ」と思ったけど、口にはしなかったよぉ。すかー0との情勢が上っているときは、絶対に下にいないこと。下にいたら何言われるかわかったものではないから。

 結局、この階段はあきらめた。でも帰りにエレベータで降りたから、どこかの階段で上がったんだろうなぁ。。実際何階建てなの??

 建物の中は、がらんとしたもので、仕切りがない。この中が殿様の居住したところとか言ってたけど。どこにどうやって住んでたの? 今もってわからない。 違うのかな? 興味ないからどうでもいいけど。

 建物の、鉄砲狭間からいろいろ下界が見えます。天主閣のように高くはないから、なんかイメージが違う。それにしても城の敷地の中の広いこと、それにそれに建物がなくってがらんとしてるだけで。。。。 これは戦になったら、敵は一斉に入ってこれる。これまで見てきた城のような迷路がないものなぁ。。

改修中の門を上から見ている

 
 さぁ~~~~て、これでお城も見たし。後は見たいと思うものもなし。というよりも、帰り道に寄りたいところがあるという気持ちが大きく、、もう11時半を回っているから食事もしたいし。。。。
 と、いうことで、お城を出て車に戻って、駐車場を出た。

 ちょっと待て、駐車料がべらぼうに高いではないか。約3時間の駐車で950円とられたぞ。これは、大都市の市街地駐車場並みの料金だ。観光客の足元を見るような料金だよなぁ。
 兼六園と白の入場料を免除してもらった代わりに、ここで目いっぱい撮られたって感じがしたよ。貧乏旅行の私にはきつかったなぁ。。。
 (使くにコインパーキングがいっぱいあるみたいなので、そこの方がうんと安いみたい)
   

Posted by 生田 at 13:14Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月25日

10年秋の旅 60 金沢城 2

 この秋の旅の記事も60回になってしまった。一日に2回以上書いてきているけど、かれこれひと突きかかっている。名古屋に帰ってきたのが10月27日だから、一月にはあと3日。この3日で残り最後の部分を書いてしまおうとは思ってるけど。。(とにかく今書いているのは4泊5日の最後の日の分)


 丸い穴を除いて、さらに進むとうわぁ~~~私の眼には悪いよぉ。ハレーションを起こしている。とにかく城が基調のこの城、私の眼にはかなり影響を及ぼす。目下工事中で、漆喰を塗りなおしたのが余計に城を強調している感じがせんでもない。


 時折こうした申し訳程度の色づきを見せてくれている。

 上り坂の右手を見たら、何やらアーチのトンネルが見える。好奇心で行ってみることに。他にはだれも行きそうもないけど・・


 このアーチは、もともとあったのではなく、昔陸軍がこの城を使っていたときに弾薬庫建設のときに使ったんだそうな。いまだにそんな戦争に関するものが・・・
 
 また元のコースに戻って、うわぁまた広いところに。。。。。


 とにかく、私が持っているこれまでの日本の城の常識を完全にひっくり返してくれている。大体天守閣がないというだけでも徳川幕府の殿様の居城としては常識はずれ、そしてこの広い場所は何に使ったのか。攻めてこられたら、攻めてくる奴は、この広いところを走るだけかぁ?
 とにかく広い広い。

 右手の建物が、どうも天守閣に代わるものらしい。。


 入口がまた遠いんだよなぁ。。。これは、責めるのも大変だわ。

  

Posted by 生田 at 09:10Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月25日

怒・悲 リコール不成立

 名古屋市議会のリコール運動の署名新座の結果。24%強が不正署名として扱われたために、1万2000人の署名いが不足ということでリコールは成立しなくなった。

 大体こういうものは、ルールをきちんと確認をして、その好機評されたルールにのっとってするものであって、署名が終わってからルールを追加してくるというのはいくらなんでも職権の乱用といわれてもしょうがないだろう。

 自署名でない人のものもあったというが、これには私は論評できる立場ではないのでコメントしないが、『喫茶店に署名用紙がおいてあった』ということが問題にされている部分があるようだが、なぜ問題に?その喫茶店の店主が受任者であれば何の問題もないのではないか?それは書くにいされたのであろうか?
 こうした問題については、署名運動中にも新聞に書かれていた。なぜ私のもった疑問を誰も持たないで新聞は書いたのか?(新聞は、リコール運動には懐疑的なものが多いと、思える部分があった)

 私が一番疑問に思うのは、なぜ署名簿を区ごとに分けなければいけなかったのか?である。同じ名古屋市民であるにもかかわらず、いちいち用紙を確認しなければならないとはいかがなものか?。東京都の区は強制単位なので区別でするのは当たり前であるが、名古屋の区は東京余は違うのだ。何かそれがいっしょくたにされているように思える。押し楽選挙管理委員会が区ごとに独立しているから、処刑確認作業を簡単にするということが木手だろうと思うが。

 あしかし、全署名の4分の1の無効署名とは、いくらなんでも異常だ。リコール不成立を目指すための署名審査といわれてもしょうがないかもしれない。

 選挙管理委員会は、行政の一部。そして議会のOBが委員と務める。こうした過去の議会と行政の不業績を市民が嫌っているからこそこれだけの署名が集まったということ。
 なにもできない市会議員、なにも改革しない加えて無駄遣いばかりする行政。これを正したいというのが私の署名の理由だが、多分に同じようになりこる署名の気持ちを持たれた方も多いのではない打あろうか?
 役所の中、裏と市議会議員の実態をどのくらいの人が知っているのだろう?特にリコール反対を唱えた人のどのくらいが約hその無駄を知っているのだろうか?

 どっちにしても来年春には市議会議員選挙がある。その時には、今回の署名の力がそれなりに出てくることだろう。新聞に書かれているように、リコールの結果が市議会改革はに水を差したということとは違うように思う。 新聞に誘導されないように。  

Posted by 生田 at 09:02Comments(2)TrackBack(0)社会性

2010年11月24日

夕焼け小焼けで


今日は夕焼けでした。
明日は晴れ・・・
でも、今夜は冷え込みそう。


そして冷え込みのおかげで
我が家の庭のモミジが
かなり紅くなりました。



**
今となってはどうでもいいことですが、
 夕焼け小焼けの『夕焼け』はいいとして『小焼け』ってなんでしょう?
 実は、子供のころから不思議に思っているんですが・・・・

**
http://q.hatena.ne.jp/1063965340 に解説があるんですが、納得はできない・・・・
  

Posted by 生田 at 18:25Comments(2)TrackBack(0)紅葉

2010年11月24日

10年秋の旅 59 金沢城 1

 おバカな私は、あの兼六園下の交差点からの急な坂道を2度上ることになってしまった。まだ、この日は体力があったからよかったものを・・・・

***
まずはちょっと、トップを飾るために、城の中で見つけたショットを

***


 目下金沢城は工事中。あちこちにかぶり物がされていて、これも興ざめだけど、調べていかなかった私が悪い。(どこへ行っても、おバカな私を露呈・・)


 サクラのはが紅くなっている。この程度でした。サクラがあるということは、春には桜の名所にでもなるのだろうなぁ・・ と、他の季節に思いをはせ。

 中に入ったら、なんない所みたいなのがあるけど関所(料金所)がない。ん??ただかいなぁ??と、案内書に聞いたら、料金所は別にあるんだって。
 それにしても広いところですねぇ。名古屋や大阪見たいに天守閣がないから空がいっぱいに広がっている。天守閣がないということは、ん???ここで気づいた。金沢城って、天主閣なかったのかぁ。。焼けたわけでもない。ということは????


 姫路城だと、この後ろにでっかい天守閣があるんだよなぁ。。。。
 金沢城は、もともと天守閣のない城なんですね。天主閣と作るのは、信長以降で入れ以前は基本的に天主閣はない。この城はいつ作られたか?知りません。
 江戸期に入って城を造ると、大体が平たい土地に碁盤の目に区切った城下町、寺町などがあって、その中に天守閣を造る。ところが金沢は、迷路の中の白なので、江戸に入って整備はしなかったということなのだろう。 何にしても、勉強してから行かねば。。。。 反省(うそ)

 右手に門が見える。でっかいけどのっぺらぼう。詰まんないですね。機能重視のものなんだろうけど。そう思っても、くぐって行ってみた。門をくぐって突き当たって右に折れて…目の前にはものすごく広い広場が・・・・・ すぐに踵を返しました。

 さっきのところに戻って、工事集なのであちこちに順路の案内がある。それに従って左に進んでいくと、塀があってそこに丸い穴があいている。鉄砲狭間にしては中途半端。混淆客に城を見せるための穴?? (写真はトップと同じものです。)
 面白いけど、向こうに見えるものがいまいちだよ。ここでも赤いものがあればだけど、それにしても兵の色が強すぎて、写真は穴の中の背景が負けてしまっている。


   

Posted by 生田 at 11:48Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月24日

怒 2400メートルで200円の高速料金

 今日メールで、クレジットカードの請求案内が来た。この中には先月の平泉までの旅行のホテルやら高速の請求が入っている。
 その中の一つに 「小矢部東本-小矢部東本 200」と書かれているのがある。ん??あそこは、慮近所があって200円を現金で払っている。それにETCは使えないといっていた。なのになぜETCの請求が来るの?

 疑問に思ったので、JH(中日本)に聞いたら管轄が違うといわれて、管轄の富山県の能登自動車道の管轄に電話。
 わけのわからん担当者で、人のいうことの問題点がなかなか理解できない。困ったもので。。。

 この能登自動車道は本来は全線400円で、途中の料金所で半分時払って最後に残りを徴収するという。
 ならば、料金所でそういう話をしてくれれば誤解もしないだろうに。。。。しかし、ここの道路は、途中の料金所は1か所かな?高岡からきてここで金払って、小矢部JCまで行かなければ、途中のICで降りると200円だけで済んでしまう。最後のICから小矢部JCまでの距離は2.4キロなんだって。
 結果的に、この2.4キロを200えんで走ってもらうという、とんでもなく高い有料道路だということです。
 
 昔は、途中の料金所で全線の400円を取っていたけど、今は方式を変えたのだそうで。そうなると旅行者を相手に足ものと見るように差別待遇をしていると取られてもしょうがないだろうなぁ。

 東海北陸自動車道で、高岡まで行かれる方、料金には十分気をつけてください。  

Posted by 生田 at 10:38Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月24日

10年秋の旅 58 兼六園から金沢城へ

 2時間近く歩いたのかなぁ。そこまでは歩いていないか?とにかく、失望の兼六園。紅ければなぁ…


 で、出口に向かうのだが、入ったところからでは面白くないとばかりに違うところから出ようと。何も考えずに・・・・・
 上の写真は、低いところに降りて行ったら池があり、そこの風景で、これを見ている私の背中の方に出口がある。この出口を出たのだ。。。

 本当に何も考えずに出口を出た。出たところはひろ道路の交差点。右上にお城の石垣がみあるんだ。『あぁ、こっとに行かなくてはいけないのだ』と単純に。石垣にそって行けばお城の入口があるだろう。。。

 交差点をお城側にわたって、石垣にそって歩いていく。ちょっとの上りますねぇ。。 左には遠くに大学の校舎みたいなものが見当たり。



 途中、石垣の写真もたっらりしながら坂を上って、今度は下って。。。。。
 石垣にそって行ったら、入り口がある?もう交差点の近くまで来た。入口がない。トイレがある。入口がない。

 ここで気づいたのです。自分の馬鹿さ加減を。兼六園に入るときに坂を息を切らしながら登って、橋があって、そこが入口だったでしょうが。。。。 わぁ、またあの坂上らねばンらなないのだぁ。 後ろを見れば、あの高いところに入口の橋が・・・・ あぁ~~~~~~


 しょうがない。また信号を渡って、急ななさをエンヤコラ上って、入り口に行く橋に到達しました。こんなことなら、最初に城を見て、それから兼六園に行けば、こんなことにはならなかったのにぃ~~~~~悔やんでもねぇ。
  

Posted by 生田 at 09:14Comments(0)TrackBack(0)今日の日

2010年11月23日

10年秋の旅 57 熱かった兼六園

**タイトルの『あたかった』は誤字ではありませんよぉ**


 兼六園自体が囲われたところだけど、その中にまた囲われたところがある。入り口でもらった地図に「成巽閣」と書かれている。といってもそれを目指していったわけではなく、中を歩いていたら何やら赤い門が見えたので、そっちに向かったのだ。
 まぁ、赤いというだけではなく人が何人か前に立っていたので、何かあるんだろうという好奇心からだったので、この年になっても野次馬根性は旺盛なので。


 前に来たけど、入ることを拒否されている。どうもこの日は休館日らしい。えぇ~~~~っ。ここも休館日なのぉ、前日は上越で「えしんの里」が休館日だったでしょぉ? ついてないなぁ。。

 ということなので、その左のほうに移動した。ここには伝統工芸の展示館『県立伝統産業工芸館』というのがあるんですね。この入口の前に一人の女性が立っていて、中を見ていけという。「いろいろあちこちで見てきたいるから」といったのに、それでも見ていけという。多分に学芸員か案内係りなのだろうと思うけど、ちょっとしつこいねぇ。街中なら『迷惑防止…』で引っかかるぞ。

 いやな思いをしたのだけど、後ろを見たら、おぉ何やら鳥居があるやん。


 こういう景色はテレビにはあんまり出てこないですねぇ。結構風情があっていいものだと思うのですが。 それにしても、ここも鳥居以外にも赤い色がほしい景色ですね。

 そうそう、ここで写真を撮って横を見たら、私より少しお若いご夫婦(だと思うよ)が記念撮影をされている。その奥様と思しき方が二人揃ったところを撮りたいような雰囲気。気を利かせて『お撮りしましょうか』というと、ご主人と思しき方がちょっと照れて…
 はい撮ります。と、その瞬間。奥様がお主人にぴったりとくっつかれたんですわぁ。。。私思わず「うわぁ、熱ぅ~~」といってしまったものです。奥様は、かなり満足そうな顔されてました。よかったよかった。

 

 それからどこをどう歩いたのやら。とにかく紅いものはほとんどないと同じだから、ちょっとしょげてねぇ。。 そんで、見つけたのが前に出した下の写真。


 そして、もう気分はお城に行きたいよぉという・・・ ということで出口の方に向かうが。
 (私は本当におバカと嘆きたくなることに)  

Posted by 生田 at 20:32Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2010年11月23日

風強く紅葉と温室で木彫りを

 昨日の雨が上がったのはいいけど、風が強くなって、日差しが強いので寒くはないけど…・

 そんな勤労感謝の日。ちょっとわけありで一昨日墓参りに行ったばかりなのに、今日もいってきた。

 色づいていた木々は、やはり昨日の雨でかなりたたかれたらしい。もう半分裸にされているのが多かった。せっかく紅くなったというのに。

 

 今日は、このお出かけを別にすると朝から南側の縁側で、木彫りをしている。温室の中にいるのと同じで、汗をかくくらいに暖かい。
 木彫りは、もうひと月以上も続けているもののなかなか完成にまで行きつかない。

 この木彫り、作っているのは聖観音の頭だけ。この聖観音さんの頭には飾りがついていることと、あまたの毛を結っているのでこれの処理になれないから手間どっている。こうした細かい仕事はなかなかなれなくて、どうにも思い通りにはいかなくて、悲しい。
 ここまででできたところまでを遠くから見ると、それなりにできているようには見えるけど、手に取るともう粗くて粗くて。悲しい。

 この彫っている顔。なんとなくおふくろの顔に似てきて・・・・・彫り物や似顔絵は彫ったり、描いたりしている人に似るとよくいう。前には彫っているのが私の顔に似て嫌になったことがあるけど、まさかおふくろに似てくるとは・・・・・ この写真では、そういった感じはないんだけど、見る方向で感じるときがあるのは、やっぱり親子なのかなぁ・・と思ったりりもする。
 
 今、お茶の時間。一休みしたら、また彫ろう。  

Posted by 生田 at 15:20Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年11月23日

10年秋の旅 56 金沢・兼六園 5

 2010年の秋の旅に出発したのがひと月前の10月23日。時間の流れって早いなぁ。。。

 さて、兼六園の池を一回りした。いや、まだしている最中。


せめて、もう少し紅いのがほしいですね。







 これで、池の周りを回り終えました。実際にはかなりな枚数の写真を撮っています。いずれも赤い色に乏しいものばかりで、載せてもなぁということで割愛です。

 池を後に東に移動しようとしたら、雪吊の準備を始めたようだ。カメラに収めたと思っていたのが、南砺カメラの中にはその様子が全くない。コンパクトカメラの方にも残っていない。なんとバカなことをしたのかと悔んでいる私です。
 (どうもこの日から始めたようですが、実際にはあのロープが張られるということではなく、その春準備といったところです。だから撮っていても、ニュースに出てくるような張っているところではないです。)

 
  

Posted by 生田 at 11:52Comments(0)TrackBack(0)旅行など
  
2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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