化石の戯言

　桜木町からJRで横浜に移動。そして私鉄に乗り換えて妹のところに。

　妹のところで数時間過ごした。姪っ子と会うつもりだったが、帰宅が遅くなりそうで、ならばいっそ横浜で落ち合って飯食べるかと。。。
　横浜に出たのだが、帰りの新幹線に乗り遅れては大変と、それなら新横浜で食事をしようということになった。妹と姪っ子と一緒に新横へ。横浜から新横に移動するの面倒だなぁ。。。1本で行けるらしいが本数が少ないらしくて、次の駅で乗り換え。なんとかせいJR！！！

　新横について、横浜で買い込んで名古屋までの通しの新幹線の切符。これでいったん改札を出る必要があるのだが、横浜駅で買った切符で、新横浜の改札を出るのは面倒、面倒。
　なぜか？それは、新幹線はJR東海なんだけど横浜線の改札を改札を出るのは、横浜から乗ってきたJR東日本なのだ。会社が違うから面倒なことをさせる。いったん東の改札を出ると、再入場の時にもう一度東の改札を通らねばならず、新幹線口からの入場ができないのだ。
　元は同じ会社だったのに、別れたおかげで面倒なこと言う。もう一つ会社が違うことで「ばっか見たい」と思ったことが。
　横浜駅で新幹線の切符を買ったのだが、ここで新幹線の時刻表ないかって聞いたら、出札のお姉さんが「他社のことなのでこちらにはございません」と言いおった。いい加減にせえよなぁ。線路は完全に繋がっているんだろうが、お互いに協力しあって乗客を安心して運ばなくてはいかんのでは？昔のお役所体質が変なところで縄張り争いを生んでいるよ。
　
　なんとか外に出て食べるところを探した。姪っ子の案内で高〜〜〜いところにエレベータで上がった。上がったところが家電量販店。出た時は「ん？？？？」。その量販店の中を通って、通り過ぎたところに食べところが数店あった。
　その中で「麻布・永坂更科」という蕎麦屋に入った。
　席について、しまったぁと思ったものだ。なんとなく蕎麦屋としては違和感を感じた。何がどうと聞かれると困るのだが、私の東京時代の蕎麦屋の印象の更科蕎麦の店ではないのだなぁ。。（実は、私は短かったけど、某有名蕎麦屋に一時居候していたのだ）
　一応4人オーダーしました。出てきました。ん？？？？なんだかなぁ。。いかにも高級に見せたいんだろうけど、なんか違うよ。蕎麦を食べました。冷たくない。雑蕎麦の麺は綺麗な亜水で冷たく冷やすのが高級店。ここはやっぱ違う。。。。しかし、値段は高級以上だったよ。
　とにかく、4人が4人とも、美味しくなかったぁって。

　実は、今回の2泊3日の旅行では、美味しい食べ物は、小平鷹の台のネパール料理だけだった。鎌倉、江ノ島は完全にまずかった、横浜は世界一の店というんだけど私の口にはマッチしていなかった。そして最後の最後に美味しく食べたかったのに、最悪だったなぁ。。。。ということで食べ物には恵まれない旅行でした。

　さて、これで今回の旅行は、終わりです。新幹線はなんとか座れました。名古屋に着いたら雨がまだ少し残ってましたが、家に帰る時には上がってました。お疲れ〜〜〜〜〜

　また、近々旅に出ます。それもまた書くだろうと持っています。次回は美味しいものに出会えますように。


  

　拍子抜けした元町を出て、港が見える丘公園を目指す。といってもそんなに遠いわけではないのだが、ちょいと問題が。。。。元町と港が見える丘公園では高さがかなり違うのだ。だからかなり登ることになる。歩く旅も3日目。東京で歩いて、鎌倉、江ノ島で歩いてかなり疲れている。といって避けては通れぬこの高さ・・・・・・

　元町の橋のアーチを抜けて、右手に地下鉄の元町駅を見ながら少し公園に近い方に行くとT字路がある。右に行くと坂を登ることになる。歩道を渡ると公園の入り口のアーチだ。この交差点の右手前に多分遠くから見たら凱旋門見たいな建物がある。「迎賓館」て書いてあったので、こんなところに外国の要人でも来るのかと思っていたが、帰って調べてみたら、結構式場なんだってェ。。。へぇ。。

　歩道を渡ったのだが、ここでちょいと迷った。公園の中を行くべきか、それとも外を通っていくか。外を通っていくと帰りに階段を降りてくることになるが、それをすると上り坂の風景を見ることができない。ちょいと悩んだが、帰りに階段で降りてくるか、とばかりに公園の外側を歩くことにしたのだが・・・・・これがとんでもないことに。。
　少し登ると左に折れる路がある。これが公園の外側の路、左に折れて目に入ったのが右の写真。「クリーニング発祥の地」って書いている石碑でございます。
　クリーニングねぇ。。。まぁ英語なんでそういうことになるかぁ。。洗濯屋さんなら日本古来もあったんでしょうが、英語の言葉ですからねぇ。。。でも、クリーニングって何をしたんでしょう？
　そんなことを思いながら坂を登るのだが、この石碑の少し上で右にカーブする。そしてそれを見て、「ウッソォ〜〜〜」。とんでもない急な坂なんです。これ登るのぉ？？？？登らないと公園に行けないんだよねぇ。バスで来ればよかったぁ。。
　
　ブツブツ言いもってなんとか頑張って登りました。もう限界です。登りきったところは、おやまぁ懐かしい。もう10数年も前になるけど、車で来た時に通ったところだよ。それに先日BS”日本縦断こころ旅”で火野正平さんが自転車でここに来てたんだよねぇ。。だから記憶に残ってるんだよねぇ。
　登りきって信号のあるところで左に折れて公園の中に。公園は大して広くもないんだよん。でもね。観光客が必ず来るんだよねぇ。。月曜日の昼下がりというのに、結構いたヨォ。若いカップルなんか、仕事しなくてもいい身分なの？？？
　ここに来たのは、前回車で来た時に公園の中に入らなかった。なのでこの公園から港を見ていないのだ。ということで念願を果たさねば。


　上の写真は、港が見える丘公園からみなとみらいの方を眺めてます。でもねぇ。。。公園に入って、見晴台にきてがっくり。目の前には高速道路があって。。。。つまんネェ景色だなぁって思ったものです。（この景色お好きな方ごめんなさい）

　しばらく眺めているなんてこともなく、わんちゃんが何匹か遊びに来ていたんで、それの相手をして楽しんだり。。。さて、これからいかなくてはいけないところがあるんだヨォ。。横浜の妹の家に。そのためには横浜駅に行かなくては。
　元来た路を引き返す、いや登ってこなかった階段で公園の中を降りて地下鉄の駅に行くという当初の思いはもう吹っ飛んでいる。あの急な坂を登ってきて足がもう限界にきているのだ。ということで、バスに乗ることにした。
　交差点の向こう、フェリス女学院・外人墓地に行く方の路にバス停があるのが目に入った。で、行ってみた。おやまぁ次のバスまでに20分もあるわぁ。。。。と思ったら、路の反対側の駐車場の左側にもバス停がある。そっちに行ってみた。おぉ〜〜〜行く途中で桜木町行きのバスが来てしまったのダァ。。。。。もう嫌だと言っている足を叱咤激励して走ったヨォ。そして乗りました。
　バスは元町の方に降りて、走っていきます。乗客が乗ってくることなくどんどん降りていきます。とうとう最後に私らだけになってしまいました。貸切ぃ〜〜〜

　桜木町に着きました。下の写真は、この旅の最後の写真です。


　この後はもう写真はありません。

　次回は、この度最後。新横浜での夕食です。。。


  

  

  

　なんかなぁというああ時の昼飯でお腹は膨れたけど。これから横浜の街の目的地。港は見える丘公園を目指すのだが、またまた歩くので元町を通ることになる。
　左の写真は、中華街からも当麻に行く中華街の出口のもん。出入りの門はいくつかあると思うけど、これは元町の真ん中あたりに出て行く門だけど、位置的には中華街の東のはずれみたいだなぁ。。。
　まぁねぇどこを通ってもいいんだけど、どうせなら元町の南？西？のはずれに出る道を選んで元町を長く歩くべきなんだろうけど、そこまで元町に固執している訳でもないから、どこでもいいんで、とにかく元町に抜けることができればって。
　門を抜けると高速道路の下に出るが、この高速道路の下は川か運河になっている。東京もそうだが川や運河の上に高速を作ること多いなぁ。って考えると名古屋はそうでもないか、道路の上に道路を作っている、これは名古屋の道路が広いからできることかも。
　しかし、中華街から元町へ抜けてきて思ったのは、なんだか活気がないなぁ。。ということ。月曜日という日がそうさせているんだろうか？人があまり出ない日ということかぁ？まぁあんまりここは観光客が歩くとは思えないな。

　元町は、歩くのは初めてかなぁ。。何十年も前に車で元町を走り抜けたことがある。しかし、その時の印象は全く残っていない。ただ、名古屋にはこんな雰囲気はその当時はなかったと思ったくらいかなぁ。　ここまでも活気がないと書いたが、この街中も人通りが少なく、なんかなぁ。。。といってシャッター通りではなく店はちゃんと開いているんだよねぇ。さすがと思うセンスのいいみせもあるが、ん？？と思わされるみせも。ただ言えることはお高く止まった感じがせんでもない。
　左の写真は、もう元町の東の端に近いところ。なんかアーチがりますねぇ。。このアーチなんかが他の商店街と違うところね。普通の商店街だとデコレーションの極みのようなのが多いがこのアーチはシンボルは乗っているけどすっきりスマートですよ。まぁセンスの良さをアピールしようとしているんでしょうが。

　元町の最後に、VOLVOだかPolche高だったと思うけど昔懐かしい方の車を見つけた。（メーカー見たんだけど覚えてない、10日くらい前のことを覚えていないって、ボケが始まってんだ。。。悲しい）


  

　山下公園を早々と通過して中華街に向かった。山下公園から中華街に入る時のあの門が目下工事中、シートかぶってない時どんなんだったけ？？？昔来ているはずなんだけど。。

　そんなことはどうでもいいや。とにかく腹が泣いているからできるだけ早くどこかで食べたいヨォ。と思っているのだけど、どこに行ったらいいのやら。沢山並んだ店の中で調べもしないでいくというのは、どうしようもないなぁ。。。。中を歩いてみるが、どうにもあの赤い色のケバケバしさには参った参った。
　適当に歩いていたら、おぉ有名な誰かのお墓だ。と思っていたのだが、これ書きながら調べてみた。媽祖という道教の神様を祭ってのかぁ。。。「廟」とあるからてっきり誰かのお墓だと思ってたんだけど。確か中華街には2箇所あったと思ったけど。。。今の朝ドラ「まれ」に出てくるのはもう一箇所の方だと思う。
　それにしても、この反対側で工事しているんで、警備のおじちゃん邪魔なんだよなぁ。。。

　この界は元町に抜ける方、だと思ったので引き返して、次の道を左折。多分に中華街の真ん中になるのかな？ここを歩いて食べるところを探す。それにしても、どうにも店構えが私の趣味でないんだよなぁ。。実は中華のけばけばしいのは苦手なんですぅ。なぜだかわからないけど、あの朱色は下手すると拒否反応示すくらいで。
　とはいえ、どこかに落ち着かないと。と思って歩いていたら、もう一つの廟に来たよ。なんだか団体さんがいて、近づけない。。。
　そこで何お思ったのか、引き返して横道に折れた。そして目に入った店が「上海豫園」というみせ。まあなんか惹かれるみたいに入ろうとしたけど、入り口で女性が通せんぼ。それでもなんとか入った。小さいみせで小籠包専門みたいだった（後でわかった）。
　写真は、頼んだセット。ワンタンとはチャーハンのセットなんだけど、写真にはないけど小籠包がついていた。それに別途エビシュウマイを頼んだよ。
　味なんですが、うまいともうまくないともなんとも。これが本場の味なんだろうなぁ。。。名古屋の小籠包を食べさせるみせで食べたのとはかなり違う味だよ。評価が難しい。
　帰ってこの店を調べたら、小籠包の大会で世界一になったんだってねぇ。。。。ということで結果的に世界一を食べたってことねぇ。う〜〜〜〜〜〜ん　イマイチ

　腹が膨れたところで、中華街から元町に向かいました。


  

　横浜の赤レンガ倉庫群は、実はもっとたくさんあるのかと思っていたのだが、思いは違っていた、2つだけねぇ。。。。それにしても周りの広いこと。これからまだ何か作るんかな？

　レンガ倉庫を後に山下公園に向かう。行きたいというわけではないが、昼飯を中華街と思っているからどうしても山下公園を通ることになる。100円のバスも走っているらしいが、それに乗ると街並みを見ることが希薄になるのでやっぱりひたすら歩いている。（大丈夫か？とよく聞かれるが・・・大丈夫になるためにも歩かねば）

　歩いている途中で、歴史的に価値があるのだろうと思うような建物にも出くわす。なにせ地図を持っていないし、ましてやスマホも持っていない私は、どこを歩いていて見ている建物が何かなんて全くわからない。左の写真は赤レンガ倉庫を見た後で山いた公園に向かっていると人を多く通すためか高架になった道路が作られている。そこを歩いている時に目に入ったもの。その時はなんだかわからなかったが、今ネットの地図で調べてみたら、「横浜税関」と分かった。Wikiの解説では結構古い建物のようだが、平日の割りには人気が感じられない。と思ったら、解説では裏側に増設した新しい建物があるようで、そっちが仕事の本命かもなぁ。
　そうそう、ここに来るまでにこの税関の反対側に「象の鼻パーク」というのがあったが、通過してしまったので、なんだかわからんものだった。

　さらに高架を進んで公園に近い方に行くと、そこには絵葉書みたいな風景だなぁという言葉を発してしまった景色に出くわした。港の雰囲気を含め、赤れんが倉庫、そしてみなとみらいが一望できているのだ。名古屋港ではこんな風景ないのかな？？

　大桟橋を左に眺めながら、高架橋をさらに進み、スロープを降りたところが山下公園の西の端かな？トイレがあったけど、なんか臭いがねぇ。。。。
　目下公園は改修中で、あちこちにトラ柵が置いてある。月曜ということで人出も少ない、と思っていたら小学生の遠足かなぁ。。。ちょっとした固まりがいくつかあったよ。そんな子供を見て、”赤い靴履いてた女の子”の銅像を探した。前来た時はすぐに見つけたんだけど、今回はちょいと探したよ。
　見つけたが、ん？？？？記憶と違う。記憶では女の子は立っていたとお思ったのだが。。。女の子座っているよ。（これ体育座りっていうの？）なんで私の記憶では立っているのだろう？帽子をかぶってスカートがひらついた像なんだけど。。。帰ってから検索してみたら、立ってみる女の子の像は他の地にあるけど、それも記憶と違うので、私は何か別なもの、それも他のところのものを赤い靴の女こと思い込んでいたのかもしれない。（歳？？？？）

　赤い靴の女の子との再会は念願ではなかったが、記憶が修正されて良かったのかもあ。さぁ、腹は泣いている、中華街へ急ごう。


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　”みなとみらい”の建物群を遠くから見るという念願もこれで叶った。あれは中に入ってみるのではなく、遠くから眺めるものだと。。。。

　万国橋交差点で”みなとみらい”の反対側を見るとそこには”赤れんが倉庫群”といわれるものがある。昔山下公園に来た時には、こんなものあったかなかったか知らない、当時はそんなものを観光施設にしてはいなかった。もう40年近く昔、いや20年くらい昔にも来たことあるけど。。。。
　20年くらい前に来た時は、まだ”みなとみらい”も作っている最中だったかと思う。車で通過したが今のように建物群はなかった。だからレンガ倉庫もあったとしても観光用には整備されていなかったんだろう。
　遠くらから見た時はわからなかったが、写真のレンガ倉庫は”赤レンガ倉庫2”というのだそうだが、小樽のレンガ倉庫みたいな感じで想像していたんだけど、どうも規模が違うし、2階3階には何かライトが付いているようだから、店でもあるのかと思ったのだ。

　信号交差点を渡ってレンガ倉庫につか付く。修学旅行か何か、いや高校、中学生ではないような若い人の一団もいて退去して中に入っていったりしている。なに？？？？後になっても不明。

　中に入りました。ほぉ〜〜〜〜長いレンガ倉庫の中にお店がずらりと並んでいるではないかぁ。。。。昔々、ボストンに行った時に、クィンシーマーケットという歴史的建造物の中のお店群を思い出した。あそこの場合は、もっとたくさんあったかなぁ。。。クィンシーの場合は、古い建物と新しい建物があったのだが、思い出したのは古い建物の方。

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<　クィンシーマーケッとは、ボストンのCity Hall（市庁舎）の東、ノースステーションの南にある、古いて建物で、有名な観光地の一つであったと記憶している。

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　まぁ思い出したと言っても、規模もセンスも大違いですが。。。。

　中を歩きました。色々ありますねぇ。。でもほとんどが若者相手かなぁ。。でもないか、ちょっとセンスのいい家具やらインテリアの小物を売っていたりとかね。
　3階にはレストランがあった。ちょいとこのレストランの名前には怒りを覚えたかな。。名前は”FISHERMAN'S MARKET”という。
　直訳すると「漁師の市場」なんだよなぁ。だから中はお店が並んでいるのかと思わされた。だから入口から入ろうとしたが、ん？？？なんだか雰囲気がおかしい。店なんてないし、係りが案内するかといった立て札が。騙されたぁって思ったものです。
　外回りの廊下があるので出てみた。”みなとみらい”は見えましたが・・・・ここもレストランの一部のようで椅子が並んでましたヨォ。。。どうも花火大会があるとこのレトランを予約して食べながら眺めるらしい。（関係ないなぁ）

　帰りに、1階のKALDIで孫にお土産買いました。へへえ〜〜〜KALDI横浜レンガ店限定（だったかと）炭酸飲料200円なりです。

　早々に建物出ました。腹が空いてきたので、できるだけ早く中華街に行かねば。。ということで山下公園の方に足を向けました。




  

  

　馬車道を真っ直ぐ海の方に向かって歩いていく。途中、神奈川県立歴史資料館なんて古い建物があったけど、月曜日でお休みなんですヨォ。それ知っててきてるんです、開いてても入る気もないんで。


　馬車道の地下鉄の駅を通り越して”万国橋”という名前の橋に来た。この辺りから進行方向左の遠くに”みなとみらい”の建物群が一望できる。
　実は数枚ショットしたけど、帰ってきてみたらろくなショットがなくて、これが一番いいもので、しかもトリミングをしないととてもとても。。。。。。悲しいなぁ
　まぁそれでもここで見た景色で”みなとみらい”を見たこととして念願またひとつ叶えたことにする。

　この万国橋を渡ると信号交差点がある。この交差点の左の角に「ナビオス横浜」という建物があり、その建物が門みたいな形になっていてその中から”みなとみらい”をのぞくことができる。ちょっと面白い絵になるんでは？

　交差点を渡るとちょっとした花園があってその先に煉瓦倉庫がある。れんが倉庫も見るだけのつもりだったが近くに行くと人だかり。修学旅行みたいな感じの生徒たちも結構いたりして、どうも中に何かあるらしい。ということで中に入ることにした。