2007年08月11日
鈴鹿までのドライブと木曽川の橋のチェック
今日は、お仕事で鈴鹿へ行ってきました。
朝、TV で渋滞情報を見たら6時代でもう東名阪が大渋滞。
この分だと、23号線も混んでいるだろうと、1号線で四日市まで。それも混雑が予想されるので、出発を1時間早く、7時少し過ぎに家を出た。
とちゅう、海岸に出る道を間違えて23号に出てしまった。(その先いけないところを曲がったため。) 案の定大渋滞で高々10キロを40分かかるという標示。そんなことならいっそとまた1号線に戻った。
これが正解で、1号線のほうは車の良は結構あるものの流れている。
四日市市内で海岸に向かう道に入って23号の下をくぐる。その先は三重県の県道6号線で海岸に近いところを南下。これがまた空いている。道は片側1車線だけど、空いているし、信号も少ないので、2時間50分。道を町がなければ、10分くらい早くつけたかもしれない。
帰りは、鈴鹿を夕方6時に出発。行きと同じ道の県道6号で北上。鈴鹿川越えを行きと違った橋を渡ってことで、余計に時間がかかることに。というのは、避けるつもりだった込んでいる1号線の四日市市内に紛れ込んでしまったのだ。大渋滞だった。(とはいえ流れはある) 川越を越えるまでは多少の混雑はあったものの、結構思いのほかスムーズだった。
そのまま1号線を延々と走って名古屋に到着。孵りは2時間30分で無事帰還。
それにしてもかえりは、運転を一度も休まなかったので、背中が痛い・・・
(しかし、鈴鹿名物「アナゴ」フルコースをご馳走になったので、それを思い出すと、もう疲れは忘れている。)
今日は、名古屋の方のどこか、海に近いところで花火大会があったのかな? 1号線から、遠くそれば見えていた。
橋のチェック。
今日のドライブで、木曽川と、揖斐長良川のトラス今日を渡ったけれど、塗装がはげてしまって、錆びて赤くなっている。23号よりも古い橋のはず。もう、きれいにしてくれないのだろうか?
しかし、橋の揺れは23号おはしに比べて少ない。というのは今日は1号線では重量車両を見かけなかったから、それがよかったのだろう。23号の渋滞に巻き込まれたときは、大型がいっぱいだった。
あれだけの重量の車両が橋を渡れば、痛むのも当然だろうと思う。
次回、急ぎでない三重へのドライブは1号線にしようと思った、今日の道路チェックです。
**
連載 旅の記録 8/11分は
http://monvil.mediacat-blog.jp/e10595.html
**
朝、TV で渋滞情報を見たら6時代でもう東名阪が大渋滞。
この分だと、23号線も混んでいるだろうと、1号線で四日市まで。それも混雑が予想されるので、出発を1時間早く、7時少し過ぎに家を出た。
とちゅう、海岸に出る道を間違えて23号に出てしまった。(その先いけないところを曲がったため。) 案の定大渋滞で高々10キロを40分かかるという標示。そんなことならいっそとまた1号線に戻った。
これが正解で、1号線のほうは車の良は結構あるものの流れている。
四日市市内で海岸に向かう道に入って23号の下をくぐる。その先は三重県の県道6号線で海岸に近いところを南下。これがまた空いている。道は片側1車線だけど、空いているし、信号も少ないので、2時間50分。道を町がなければ、10分くらい早くつけたかもしれない。
**帰り道、鈴鹿から名古屋方向の上空に見えた雲**
私名古屋のCity galさんが別な所で同じ雲を撮っておられます。
帰りは、鈴鹿を夕方6時に出発。行きと同じ道の県道6号で北上。鈴鹿川越えを行きと違った橋を渡ってことで、余計に時間がかかることに。というのは、避けるつもりだった込んでいる1号線の四日市市内に紛れ込んでしまったのだ。大渋滞だった。(とはいえ流れはある) 川越を越えるまでは多少の混雑はあったものの、結構思いのほかスムーズだった。
そのまま1号線を延々と走って名古屋に到着。孵りは2時間30分で無事帰還。
それにしてもかえりは、運転を一度も休まなかったので、背中が痛い・・・
(しかし、鈴鹿名物「アナゴ」フルコースをご馳走になったので、それを思い出すと、もう疲れは忘れている。)
今日は、名古屋の方のどこか、海に近いところで花火大会があったのかな? 1号線から、遠くそれば見えていた。
橋のチェック。
今日のドライブで、木曽川と、揖斐長良川のトラス今日を渡ったけれど、塗装がはげてしまって、錆びて赤くなっている。23号よりも古い橋のはず。もう、きれいにしてくれないのだろうか?
しかし、橋の揺れは23号おはしに比べて少ない。というのは今日は1号線では重量車両を見かけなかったから、それがよかったのだろう。23号の渋滞に巻き込まれたときは、大型がいっぱいだった。
あれだけの重量の車両が橋を渡れば、痛むのも当然だろうと思う。
次回、急ぎでない三重へのドライブは1号線にしようと思った、今日の道路チェックです。
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連載 旅の記録 8/11分は
http://monvil.mediacat-blog.jp/e10595.html
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2007年08月11日
旅の記録 松本へ 道の駅とサボテン
2005年5月13日 5日目
上越市から松本市へ、 19号線の道の駅
19号線に入って、どのくらい走っただろうか、道の駅に出会った。今回のドライブではなぜか余り道の駅には出会っていない。そういえば関東には道の駅にぶつからないなぁ。岐阜県やその西の方向では結構道の駅があって、休ませてもらったり、買い物をしたりするのだが。関東には道の駅は本当にないのかな? (あるにはあるのですが、今回の旅程には目に入りにくいところのようだ)
ほぼこの道の駅に着いたのがお昼の時間。しかし、ついさっき善光寺でそばを食べたばかりだから食欲はなし。この道の駅の建物の後ろを犀川が流れている。地図はこちら
建物の後ろに回ってびっくり、左手に土砂崩れの現場がもろに見える。まだ新しいようにも見えるのだが、まあ派手に崩れたものだ。川のこちら側は川原になっていて、川原遊びができるようだが、注意書きがある、「いつ崖崩れするかわからないから注意するように」なんていう意味のものが書かれている。「そんな無茶な、山崩れなんてわかんないよな。」ようは「ここは危険だから遊ぶなってこ」と。そう書くほうがどれだけ親切かとおもうのだが。
道の駅の売店に入って、いろいろ売っているものを見るが、興味を引かれるものがない。野菜を買ってもね。名物もあるようだが、なぜかぴんと顔ないので、帰ろうと別な出入り口に向かった。そこには小さいサボテンがたくさん並んでいる。どうしたことか、それを買う気になる。トイレを拝借した御礼なんていうのではなくて、ただなんとなくほしくなったのだ。花びら状のサボテン。こういう植物の名前を覚えるのは苦手な私だが、とにかくその中の一つを手にしてレジに。支払い100円です。(貧乏旅行ゆえか?)
ここまでも道は上ってきているのだが、この先はその上りの感覚が出てくる。きつくなったのかな?それに分岐する道路の案内に「○○高原」というものが出てきたりするからだろうか。確かに左の方向は聖高原、右方向は白馬の方向になるらしい。そういった地名がのぼりという隠れたイメージを頭に描かせているのかもしれない。長野自動車道を豊科から更埴に抜けるときは、確かに高いところを走っているかと思うことがあるが(姥捨てなどはその典型)、国道19号線はそういったイメージは少ない。やはり川に沿っているときは高いところというイメージは少ないのは確かだ。
生坂、明科などの町を抜けていく。明科に入ると視界が開ける。安曇野の盆地だ。眼前にアルプスが・・・といいたいところだが、今日は残念ながら雲が低くて雄姿が見えない。何度となく松本に来ているが、アルプスの雄姿には感嘆するのだが、とにかく今回は残念。
** 次回は 旧・開智学校で一休み **
上越市から松本市へ、 19号線の道の駅
19号線に入って、どのくらい走っただろうか、道の駅に出会った。今回のドライブではなぜか余り道の駅には出会っていない。そういえば関東には道の駅にぶつからないなぁ。岐阜県やその西の方向では結構道の駅があって、休ませてもらったり、買い物をしたりするのだが。関東には道の駅は本当にないのかな? (あるにはあるのですが、今回の旅程には目に入りにくいところのようだ)
ほぼこの道の駅に着いたのがお昼の時間。しかし、ついさっき善光寺でそばを食べたばかりだから食欲はなし。この道の駅の建物の後ろを犀川が流れている。地図はこちら
建物の後ろに回ってびっくり、左手に土砂崩れの現場がもろに見える。まだ新しいようにも見えるのだが、まあ派手に崩れたものだ。川のこちら側は川原になっていて、川原遊びができるようだが、注意書きがある、「いつ崖崩れするかわからないから注意するように」なんていう意味のものが書かれている。「そんな無茶な、山崩れなんてわかんないよな。」ようは「ここは危険だから遊ぶなってこ」と。そう書くほうがどれだけ親切かとおもうのだが。
道の駅の売店に入って、いろいろ売っているものを見るが、興味を引かれるものがない。野菜を買ってもね。名物もあるようだが、なぜかぴんと顔ないので、帰ろうと別な出入り口に向かった。そこには小さいサボテンがたくさん並んでいる。どうしたことか、それを買う気になる。トイレを拝借した御礼なんていうのではなくて、ただなんとなくほしくなったのだ。花びら状のサボテン。こういう植物の名前を覚えるのは苦手な私だが、とにかくその中の一つを手にしてレジに。支払い100円です。(貧乏旅行ゆえか?)
ここまでも道は上ってきているのだが、この先はその上りの感覚が出てくる。きつくなったのかな?それに分岐する道路の案内に「○○高原」というものが出てきたりするからだろうか。確かに左の方向は聖高原、右方向は白馬の方向になるらしい。そういった地名がのぼりという隠れたイメージを頭に描かせているのかもしれない。長野自動車道を豊科から更埴に抜けるときは、確かに高いところを走っているかと思うことがあるが(姥捨てなどはその典型)、国道19号線はそういったイメージは少ない。やはり川に沿っているときは高いところというイメージは少ないのは確かだ。
生坂、明科などの町を抜けていく。明科に入ると視界が開ける。安曇野の盆地だ。眼前にアルプスが・・・といいたいところだが、今日は残念ながら雲が低くて雄姿が見えない。何度となく松本に来ているが、アルプスの雄姿には感嘆するのだが、とにかく今回は残念。
** 次回は 旧・開智学校で一休み **