2007年08月11日
旅の記録 松本へ 道の駅とサボテン
2005年5月13日 5日目
上越市から松本市へ、 19号線の道の駅
19号線に入って、どのくらい走っただろうか、道の駅に出会った。今回のドライブではなぜか余り道の駅には出会っていない。そういえば関東には道の駅にぶつからないなぁ。岐阜県やその西の方向では結構道の駅があって、休ませてもらったり、買い物をしたりするのだが。関東には道の駅は本当にないのかな? (あるにはあるのですが、今回の旅程には目に入りにくいところのようだ)
ほぼこの道の駅に着いたのがお昼の時間。しかし、ついさっき善光寺でそばを食べたばかりだから食欲はなし。この道の駅の建物の後ろを犀川が流れている。地図はこちら
建物の後ろに回ってびっくり、左手に土砂崩れの現場がもろに見える。まだ新しいようにも見えるのだが、まあ派手に崩れたものだ。川のこちら側は川原になっていて、川原遊びができるようだが、注意書きがある、「いつ崖崩れするかわからないから注意するように」なんていう意味のものが書かれている。「そんな無茶な、山崩れなんてわかんないよな。」ようは「ここは危険だから遊ぶなってこ」と。そう書くほうがどれだけ親切かとおもうのだが。
道の駅の売店に入って、いろいろ売っているものを見るが、興味を引かれるものがない。野菜を買ってもね。名物もあるようだが、なぜかぴんと顔ないので、帰ろうと別な出入り口に向かった。そこには小さいサボテンがたくさん並んでいる。どうしたことか、それを買う気になる。トイレを拝借した御礼なんていうのではなくて、ただなんとなくほしくなったのだ。花びら状のサボテン。こういう植物の名前を覚えるのは苦手な私だが、とにかくその中の一つを手にしてレジに。支払い100円です。(貧乏旅行ゆえか?)
ここまでも道は上ってきているのだが、この先はその上りの感覚が出てくる。きつくなったのかな?それに分岐する道路の案内に「○○高原」というものが出てきたりするからだろうか。確かに左の方向は聖高原、右方向は白馬の方向になるらしい。そういった地名がのぼりという隠れたイメージを頭に描かせているのかもしれない。長野自動車道を豊科から更埴に抜けるときは、確かに高いところを走っているかと思うことがあるが(姥捨てなどはその典型)、国道19号線はそういったイメージは少ない。やはり川に沿っているときは高いところというイメージは少ないのは確かだ。
生坂、明科などの町を抜けていく。明科に入ると視界が開ける。安曇野の盆地だ。眼前にアルプスが・・・といいたいところだが、今日は残念ながら雲が低くて雄姿が見えない。何度となく松本に来ているが、アルプスの雄姿には感嘆するのだが、とにかく今回は残念。
** 次回は 旧・開智学校で一休み **
上越市から松本市へ、 19号線の道の駅
19号線に入って、どのくらい走っただろうか、道の駅に出会った。今回のドライブではなぜか余り道の駅には出会っていない。そういえば関東には道の駅にぶつからないなぁ。岐阜県やその西の方向では結構道の駅があって、休ませてもらったり、買い物をしたりするのだが。関東には道の駅は本当にないのかな? (あるにはあるのですが、今回の旅程には目に入りにくいところのようだ)
ほぼこの道の駅に着いたのがお昼の時間。しかし、ついさっき善光寺でそばを食べたばかりだから食欲はなし。この道の駅の建物の後ろを犀川が流れている。地図はこちら
建物の後ろに回ってびっくり、左手に土砂崩れの現場がもろに見える。まだ新しいようにも見えるのだが、まあ派手に崩れたものだ。川のこちら側は川原になっていて、川原遊びができるようだが、注意書きがある、「いつ崖崩れするかわからないから注意するように」なんていう意味のものが書かれている。「そんな無茶な、山崩れなんてわかんないよな。」ようは「ここは危険だから遊ぶなってこ」と。そう書くほうがどれだけ親切かとおもうのだが。
道の駅の売店に入って、いろいろ売っているものを見るが、興味を引かれるものがない。野菜を買ってもね。名物もあるようだが、なぜかぴんと顔ないので、帰ろうと別な出入り口に向かった。そこには小さいサボテンがたくさん並んでいる。どうしたことか、それを買う気になる。トイレを拝借した御礼なんていうのではなくて、ただなんとなくほしくなったのだ。花びら状のサボテン。こういう植物の名前を覚えるのは苦手な私だが、とにかくその中の一つを手にしてレジに。支払い100円です。(貧乏旅行ゆえか?)
ここまでも道は上ってきているのだが、この先はその上りの感覚が出てくる。きつくなったのかな?それに分岐する道路の案内に「○○高原」というものが出てきたりするからだろうか。確かに左の方向は聖高原、右方向は白馬の方向になるらしい。そういった地名がのぼりという隠れたイメージを頭に描かせているのかもしれない。長野自動車道を豊科から更埴に抜けるときは、確かに高いところを走っているかと思うことがあるが(姥捨てなどはその典型)、国道19号線はそういったイメージは少ない。やはり川に沿っているときは高いところというイメージは少ないのは確かだ。
生坂、明科などの町を抜けていく。明科に入ると視界が開ける。安曇野の盆地だ。眼前にアルプスが・・・といいたいところだが、今日は残念ながら雲が低くて雄姿が見えない。何度となく松本に来ているが、アルプスの雄姿には感嘆するのだが、とにかく今回は残念。
** 次回は 旧・開智学校で一休み **