2007年08月17日
旅の記録 最終日・名古屋へ 懐かしの我が家
2005年5月14日 6日目 (最終日)
松本から 名古屋へ (帰路 5) 万博会場経由 懐かしの我が家
アウトレットモールの中を一周して、食べるところに戻ったら、ちょっと空いていました。マクドナルドでチキンバーガーを買い求めて、外で食べる。日差しは暑いが、空気は爽やか。ただ、このあたりかなりスギ花粉が飛んでいるのか、しばしひどい目にあった。
食べ終わったところで、もうおうちに帰ろう。眠くなってきそうだから。駐車場を出て、新しい高速を走ってみるべく高速のインターに向かう。ここでもETCのない悲しさ、皆さんすいすい通っていくのに私はゲートで券を取って。。。
きれいな高速だ。できたばかりの高速はいつもこうしたものです。トンネルも広くて安心です。と思っていたら、高速で携帯がなり始めた。たまたま前後に車がないので。
トンネルでは、携帯かからないようにしてくれぇ。。。。。 あぁ、出なければいいのか。
走った区間は最短の瀬戸品野まで。これで十分。品野で降りたのはいいけれど、どこに向かっているのやら。案内にしたがって瀬戸市街に向かうのだが、どうも俄か造りといった付回し道路、国道248号線に入るのに事故を起こしかけたぞ。
瀬戸市街に入り、国道248号線を豊田方面に向かう。万博の会場を通ってみようということ。それにしても万博に向けての案内のなさにはほとほと呆れる。これじゃぁ地方博っていわれも致し方ないだろうな。そういえば、関東での1泊、上越での3泊、松本での1泊と、その間TV も見たが、万博ニュースは少ない、新聞も各地方のニュースには余り上らないようだ。
博覧会協会の人々、少しは他地方のことも調べてみては?
万博の会場へ入る八草インターで猿投グリーン道路に入った。不思議なことに、万博の関係者と思われる女性が何人も道路沿いに歩いている。八草から会場入り口までは結構距離があるというのに。どうして?こういう関係者用のシャトルバスでも運転してやればいいのに、といっても八草から会場へのバスは、一般入場者には有料のシャトルがあったのかな?そうなると、問題がおきるか・・・
八草から猿投グリーン道路に入って次にインターで降りて帰ろうと思ってインターを出たのはいいが、この出口、会場の西口に向いて、しかも駐車場に入っていく道と同じだ。これは何とかしてくれ、一瞬のことで、間違えたのかとも思うから、立っていた係りの人間に聞いたら、つっけんどんに道案内されてしまった。あ~~~~ぁ最後の最後に気分の悪い出来事にあってしまった。 万博会場(現在は跡地)
走りなれた名古屋商科大学の横を抜けて、岐路についつきました。久々の我が家に着いたのは、午後2時半少し前でした。これで、5泊6日、約1300キロに及ぶドライブの終了です。 お疲れ。
**
この記事に掲載している写真は、イタリア館の「踊るサテュロス」です。写真撮影禁止なのですが、レプリカはさにあらずで、係員に確認のうえ写真はレプリカを撮影したものです。
**
今回で、53 回にわたる、この「2005年旅の記録」は終了です。
しばらくお休みをして、近日中に「2006年旅の記録」を始めます。この旅は、高山、古川、魚津を経由して上越に向かい、北国街道を松本に向かうたびです。
松本から 名古屋へ (帰路 5) 万博会場経由 懐かしの我が家
アウトレットモールの中を一周して、食べるところに戻ったら、ちょっと空いていました。マクドナルドでチキンバーガーを買い求めて、外で食べる。日差しは暑いが、空気は爽やか。ただ、このあたりかなりスギ花粉が飛んでいるのか、しばしひどい目にあった。
食べ終わったところで、もうおうちに帰ろう。眠くなってきそうだから。駐車場を出て、新しい高速を走ってみるべく高速のインターに向かう。ここでもETCのない悲しさ、皆さんすいすい通っていくのに私はゲートで券を取って。。。
きれいな高速だ。できたばかりの高速はいつもこうしたものです。トンネルも広くて安心です。と思っていたら、高速で携帯がなり始めた。たまたま前後に車がないので。
トンネルでは、携帯かからないようにしてくれぇ。。。。。 あぁ、出なければいいのか。
走った区間は最短の瀬戸品野まで。これで十分。品野で降りたのはいいけれど、どこに向かっているのやら。案内にしたがって瀬戸市街に向かうのだが、どうも俄か造りといった付回し道路、国道248号線に入るのに事故を起こしかけたぞ。
瀬戸市街に入り、国道248号線を豊田方面に向かう。万博の会場を通ってみようということ。それにしても万博に向けての案内のなさにはほとほと呆れる。これじゃぁ地方博っていわれも致し方ないだろうな。そういえば、関東での1泊、上越での3泊、松本での1泊と、その間TV も見たが、万博ニュースは少ない、新聞も各地方のニュースには余り上らないようだ。
博覧会協会の人々、少しは他地方のことも調べてみては?
万博の会場へ入る八草インターで猿投グリーン道路に入った。不思議なことに、万博の関係者と思われる女性が何人も道路沿いに歩いている。八草から会場入り口までは結構距離があるというのに。どうして?こういう関係者用のシャトルバスでも運転してやればいいのに、といっても八草から会場へのバスは、一般入場者には有料のシャトルがあったのかな?そうなると、問題がおきるか・・・
八草から猿投グリーン道路に入って次にインターで降りて帰ろうと思ってインターを出たのはいいが、この出口、会場の西口に向いて、しかも駐車場に入っていく道と同じだ。これは何とかしてくれ、一瞬のことで、間違えたのかとも思うから、立っていた係りの人間に聞いたら、つっけんどんに道案内されてしまった。あ~~~~ぁ最後の最後に気分の悪い出来事にあってしまった。 万博会場(現在は跡地)
走りなれた名古屋商科大学の横を抜けて、岐路についつきました。久々の我が家に着いたのは、午後2時半少し前でした。これで、5泊6日、約1300キロに及ぶドライブの終了です。 お疲れ。
**
この記事に掲載している写真は、イタリア館の「踊るサテュロス」です。写真撮影禁止なのですが、レプリカはさにあらずで、係員に確認のうえ写真はレプリカを撮影したものです。
**
今回で、53 回にわたる、この「2005年旅の記録」は終了です。
しばらくお休みをして、近日中に「2006年旅の記録」を始めます。この旅は、高山、古川、魚津を経由して上越に向かい、北国街道を松本に向かうたびです。