2007年08月21日

ツクツクボウシの初鳴き

我が家の庭ではないものの
 ご近所の庭で ツクツクボウシ が鳴いている。


 まだ、たどたどしいが 紛れもなく ツクツクボウシ
   秋を知らせる セミ  これは 私にとって
   本当は、 蜩 だといいけど、名古屋ではなねぇ。。。

 後は、我が家で鳴いてくれんことを祈るばかり。  

Posted by 生田 at 09:45Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2007年08月21日

またもカミナリ様の気まぐれ

今日は、某スーパーが安い日ということで、買い物に出た。
 しこたま買い込んで、重いカートを何とか操作して駐車場に。
 うわぁ・・・ 雷雨だ。西のほうに稲妻が見える。
 しかも、だんだん近づいてくる雰囲気。

 おやぁ。PCの電源入れたまま来ている。
  近くに落っこちデモしたらマザーボードがいかれる。
  いやぁ、それよりもハードディスクがやられるのが怖い。

 車に荷物を無造作に放り込んで、
   (おかげで 腰を痛めたぞ)
  急いで帰宅。
  段々、近くなってきた。
   ん?? 雨があんまり降ってないなぁ。

 部屋に入るなり、3台のPCをシャットダウン。
  コンセントならプラグを抜いて・・・

  あれあれ 30分のしないうちに、雷さんおとなしくなったよ。
  
  雨も中途半端、
   道路が濡れた程度じゃんっ
   道路にたつと。むっとしているよ。

 あぁあ。 これでは庭の植木もそんなに元気にならないよなぁ。

 2日連続の中途半端な雷雨でした。
    カミナリさん 気まぐれだなぁ

 でもね。少しは涼しくなってきたよ。  

Posted by 生田 at 00:20Comments(0)TrackBack(0)その他

2007年08月20日

出口のない海

 昨夜TVで放送していた映画。

 神風特攻隊の海版である人間魚雷「回天」の話。
 誰が、こんな気の狂ったことを考えたものか。神風もそうだが、必ず一人の死を前提に敵に攻撃をかける。そして考えた人間は絶対にそれに酸化することはない。
 送り込まれる人間の選択をした人間も、その戦闘には参加しない。

 この「回天」の話は、大学4年のとき、靖国神社にいって知った。多くの散っていった人たちの遺書を読ませてもらった。本心から書いたのだろうかといぶかしむものもある。上官の誰かに読まれ、名誉が傷つくのを恐れて書いたのではないかと思うものもあったと記憶する。

 いすれにしても、太平洋戦争(第2次世界大戦)で日本の軍部の断末魔の際の考えたことは、完全に気が狂っている。考えた連中も勝つとは思っていなかったのではないかとも思うのだ。ならば、もっと早く戦争を終わらせていれば、不幸な人はもっと少なかったのではないだろうか?

 いまさら過去の戦争の話にコメントをしても致し方ないが、今の政府の考えていることは、「美しい国」という表面の言葉で、戦争の悲惨な体験をもたない連中が、また戦争をしたがっているように思えてならない。

 毎年、8月15日の前後には、戦争に関する映画やドラマなどが放送されるが、そこには「反戦」もしくは少なくとも「不戦」を強くアピールしていないように思う。また、戦争を始めた為政者たちへの糾弾の言葉に接することがないのは、どうしたことなのだろう?
 監督や、プロデューサー自身が、戦争の悲惨さをしらないかだろうか?

 なにはともあれ、回天や神風のような いやそうしたものだけではく全ての尊い命を無駄にする戦争に、日本が二度と巻き込まれることのないように心から願ってます。


**
 神風も回天も 出撃したのに目的を果たせなかった人がいます。それは、物資も鳴く、機会の品質もままならないときに、それに急場しのぎで作ったことから、出来た機体が満足のいく品質ではなかったことの小でしょう。助かった人の精神状態はいかばかりかとは思いますが、人の命を考えると不幸中の幸いとも取れないことはないと思っています。  

Posted by 生田 at 13:03Comments(0)TrackBack(0)社会性

2007年08月20日

猫じゃらし と 今日も・・・



禁句ですかぁ? 「暑・い・」 は。

今日も暑くなりそうですね。
昨夜の雨の恩恵はなさそう。
  
雨が降ってきたので庭に水遣りをしなかった。
しかし、中途半端な雨で、植木たちは葉をたれている。

中途半端は、困ったものだなぁ。

私は、暑さのせいでバテ気味。
ちょっとでもいいから涼しくなって。
お願い。
  

Posted by 生田 at 09:14Comments(2)TrackBack(0)その他

2007年08月19日

今年初めてのコオロギの声

 夕方雨が上がって、
  裏庭で、コオロギの鳴いているのを聞いた。
  これで秋かな??
    
  しかし、明日も暑いとか・・・

 虫の音は、これから毎日聞こえるのだろう。
  そのうちにセミと入れ替わることになるのか。
  
  庭で聞く虫は、
   うまおい (チョンチョンチョン すぃ~~チョン)なんてのも
   いずれ聞くことが出来るだろう。

 そういえば、まだ、ツクツクボーシがまだだなぁ。
  秋はまだか・・・  

Posted by 生田 at 22:04Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2007年08月19日

雨 ふれ

 確か、天気予報では、
  今日の午後は大気不安定と言うことではなかったかと。

 北から、冷たい高気圧が降りてきて、
  今居座っている暑い高気圧とぶつかり、
  けんかすることで、大気不安定。 との予報だったが。

 午前中は、雲も結構多く、「これは久々の雨か」と思ったものの
  もうじき15時だが、太陽がカンカン照り。そして暑い。

 雨が降ればちいとは涼しくなろう物を。
  雨が降らないので、庭木のへたっている。
  水をやらないとかれてしまうだろうなぁ?

 雨、降れ!!!  続きを読む

Posted by 生田 at 14:53Comments(2)TrackBack(0)その他

2007年08月18日

小さな花の名前を



 大きさ5ミリほどの花ですが、名前がわかりません。

 どなたか教えてください。お願いします。  

Posted by 生田 at 19:16Comments(2)TrackBack(0)庭の花など

2007年08月18日

一回目の連載を終えて

 去る6月25日からはじめた「旅の記録」の連載を昨日の記事で終了しました。

 こうした連載が、こpのBLOGでは存在していないようなので、どういった反響になるか不安と興味と期待がいろいろ入り混じってました。
 結果的には、徐々にアクセス数も増えていき、お読みいただいている方も、一部定着したようにも思えました。それと、このBLOGのメンバーでない方にもお読みいただいているようで、またその数も増えているようで、本当にありがたく思いました。

 親鸞研究の一端で始めた上越への旅は、今回の連載のときが3度目でした。

 初めてのときは、長野オリンピックの年の4月、雪の上がった翌日の長野道を走り、上越に着いたときは冷たい雨でした。親鸞の奥さん・恵信尼さんのお墓では、雨と妙高からの冷たい風の中でした。
 何の下調べもせず、ただ単に「親鸞上陸の日」といわれる季節を見るだけのために出かけたのです。このときに、記念堂で林正寺の先代の坊守さんにお会いし、短い時間の中でしたが親鸞への熱い思いをお伺いしました。

 2回目のときは、冗談から書き始めた小説で上越の町を移動を初回の記憶で書いていたのですが、どうにも記憶と地図の差が大きく、気になり始めて、調査のための訪問でした。しかし、そのときも上越の史跡などを調べもせずに訪問という、今から思うとかなりばかげた行動をとったものだと自分自身あきれています。とはいえ、3日間の滞在で思いつくままに走った上越の街が好きになっていったのです。

 4回目は、この後に連載を始めますが、過去とは違った思いで、親鸞の足跡を尋ねることはもちろん、それに上越の町にある史跡などネットで知り、その中で私自身が興味を持ったところを回っています。

 今年7月に中越沖地震がありました。実は、2回目の訪問の年の冬にも中越地震がありました。
 この中越地震のあったことで、地震が親鸞の関東移住の一つのきっかけではないかとも思いはじめたものです。鎌倉時代以前の古文書が現存しない理由も、ひょっとしたら大地震が、ある時代までのどこかいにあり、それが原因で古文書が消滅した可能性もあるのではないかと思ってもいます。
 
 そんなこんなで、実際に現地に立つことで、書籍や論文から得る情報とは違ったものを得ることが出来たと思っています。
 それにもまして、行く先々で接してお話が出来た方々の心の温かさには、日ごろはコンピュータとの対話しかない私には、かけがえのないものを与えていただいたと、心から感謝しています。


 次回の連載は、25日を過ぎたことからと思っています。実は、この旅の記録は昨年のものなのですが、一旦書いたはずのものが、何かの手違いで、半分のデータが消えてしまっていました。そのために、写真を眺めながら、記憶を辿って書く予定です。

**
 今日の私の記事
 1: 第一回の連載を終えて
 2: キアゲハ  

Posted by 生田 at 08:47Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2007年08月18日

キアゲハ



 庭を訪問した キアゲハ(黄揚羽)です。

 毎日のように、何度と鳴く訪問してくれているのですが、なかなかいいシャッターチャンスに恵まれません。何しろどこかに止まった羽を広げるということをほとんどしてくれないのです。
 たった一度、止まって羽を広げてくれたことが過去にあるのですが、なんとそのときはデジカメの電池切れ、悲しい、情けないことでした。

 今日の訪問は2匹でしたが、一緒に跳ぶことはなかったですね。


 そういえば、先日トンボが飛んでました。
 昨日は、遅まきながらの墓参りでしたが、墓ではツクツクボーシが鳴いてました。我が家にも近々ツクツクボーシが来ると思います。そうなると、涼しくなるんですが。。。


**
 今日の私の記事
 1: 第一回の連載を終えて
 2: キアゲハ  

Posted by 生田 at 08:46Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2007年08月17日

旅の記録 最終日・名古屋へ 懐かしの我が家

 2005年5月14日 6日目 (最終日)
  松本から 名古屋へ (帰路 5) 万博会場経由 懐かしの我が家

 アウトレットモールの中を一周して、食べるところに戻ったら、ちょっと空いていました。マクドナルドでチキンバーガーを買い求めて、外で食べる。日差しは暑いが、空気は爽やか。ただ、このあたりかなりスギ花粉が飛んでいるのか、しばしひどい目にあった。

 食べ終わったところで、もうおうちに帰ろう。眠くなってきそうだから。駐車場を出て、新しい高速を走ってみるべく高速のインターに向かう。ここでもETCのない悲しさ、皆さんすいすい通っていくのに私はゲートで券を取って。。。
 きれいな高速だ。できたばかりの高速はいつもこうしたものです。トンネルも広くて安心です。と思っていたら、高速で携帯がなり始めた。たまたま前後に車がないので。
 
 トンネルでは、携帯かからないようにしてくれぇ。。。。。 あぁ、出なければいいのか。

 走った区間は最短の瀬戸品野まで。これで十分。品野で降りたのはいいけれど、どこに向かっているのやら。案内にしたがって瀬戸市街に向かうのだが、どうも俄か造りといった付回し道路、国道248号線に入るのに事故を起こしかけたぞ。

 瀬戸市街に入り、国道248号線を豊田方面に向かう。万博の会場を通ってみようということ。それにしても万博に向けての案内のなさにはほとほと呆れる。これじゃぁ地方博っていわれも致し方ないだろうな。そういえば、関東での1泊、上越での3泊、松本での1泊と、その間TV も見たが、万博ニュースは少ない、新聞も各地方のニュースには余り上らないようだ。

  博覧会協会の人々、少しは他地方のことも調べてみては?

 万博の会場へ入る八草インターで猿投グリーン道路に入った。不思議なことに、万博の関係者と思われる女性が何人も道路沿いに歩いている。八草から会場入り口までは結構距離があるというのに。どうして?こういう関係者用のシャトルバスでも運転してやればいいのに、といっても八草から会場へのバスは、一般入場者には有料のシャトルがあったのかな?そうなると、問題がおきるか・・・

 八草から猿投グリーン道路に入って次にインターで降りて帰ろうと思ってインターを出たのはいいが、この出口、会場の西口に向いて、しかも駐車場に入っていく道と同じだ。これは何とかしてくれ、一瞬のことで、間違えたのかとも思うから、立っていた係りの人間に聞いたら、つっけんどんに道案内されてしまった。あ~~~~ぁ最後の最後に気分の悪い出来事にあってしまった。 万博会場(現在は跡地)

 走りなれた名古屋商科大学の横を抜けて、岐路についつきました。久々の我が家に着いたのは、午後2時半少し前でした。これで、5泊6日、約1300キロに及ぶドライブの終了です。 お疲れ。


**
 この記事に掲載している写真は、イタリア館の「踊るサテュロス」です。写真撮影禁止なのですが、レプリカはさにあらずで、係員に確認のうえ写真はレプリカを撮影したものです。
**


 今回で、53 回にわたる、この「2005年旅の記録」は終了です。
 しばらくお休みをして、近日中に「2006年旅の記録」を始めます。この旅は、高山、古川、魚津を経由して上越に向かい、北国街道を松本に向かうたびです。


過去の記録
2005年5月9日2005年5月10日
 名古屋から軽井沢 その1 栃木県二宮町の朝
 名古屋から軽井沢 その2 朝のお勤め 高田・専修寺
 軽井沢から達磨寺 高田・専修寺 その2
 達磨寺から高崎・前橋 稲田・西念寺
 前橋から専修寺 R50号線 水戸市河和田 報佛寺
 栃木県真岡市で宿泊 報佛寺 坊守さんのお話
 筑波山麓を走る
 下妻市 小島草庵後
 下妻から長野に
 関越・花園~上信越・佐久
 佐久~黒姫野尻湖PA
 妙高を越え日本海へ
 日本海の夕日


2005年5月11日2005年5月12日
 上越2日目 その1 上越3日目 加賀街道
 上越2日目 フェリー乗船場  上越3日目 謙信ゆかりの林泉寺
 上越2日目 市役所 上越3日目 五智国分寺奥の院
 上越市埋蔵文化財センター 上越 JR直江津駅 1
 上越 春日山城址 上越 JR直江津駅 2
 上越 五智国分寺 上越 恵信尼廟
 上越 親鸞聖人上陸記念堂 上越 ガソリンスタンドを探す
 上越 寺町浄興寺 上越 JR越後高田駅
 上越 市役所教育委員会


2005年5月13日2005年5月14日
 松本へ 飯山街道 1 名古屋へ 塩尻・国道の分岐
 松本へ 飯山街道 2 分岐 名古屋へ 国道153 分水嶺公園
 松本へ 飯山街道 3 県境 名古屋へ 国道153 駒ヶ根付近
 松本へ 飯山街道 4 新幹線光寺 名古屋へ 国道19号線土岐アウトレット
 松本へ 飯山街道 5 JR飯山駅 名古屋へ 万博会場から我が家へ
 松本へ 善光寺・到着
 松本へ びんずる尊者
 松本へ 親鸞の足跡 1
 松本へ 親鸞の足跡 2
 松本へ 長野駅から19号線
 松本へ 国道19号線 道の駅
 松本へ 旧・開智学校
  

Posted by 生田 at 00:10Comments(0)TrackBack(0)旅行など

2007年08月16日

カマキリ君 怒る

 今日は、非常に暑かった。庭の植木もぐったりしている。
 日が翳ったところで、水遣りをした。松の木に水をかけたとき、カマキリが逃げた。知っていれば、かけはしなかったのだが。知らなかったから、カマキリ君に当たったらしい。

 今年初めてのカマキリ君の訪問なので、写真を撮ることにした。
 1枚、2枚はじっとしていたのだが、3枚目(左の写真)を撮るときになったら、首を私のほう見ねじって、私をにらみつけている。
 まるで、水をかけたことを怒っているようだ。ん?そうではなく、ひょっとしたら、写真を取られるときのポーズなのかな?



**
 今日の、私の投稿記事
  1:セントレアに行ってきました。
  2:旅の記録 土岐・アウトレットモール
  3:カマキリ君 怒る  

Posted by 生田 at 18:27Comments(0)TrackBack(0)庭の花など

2007年08月16日

旅の記録 最終日・名古屋へ 土岐アウトレットモール

 2005年5月14日 6日目 (最終日)
  松本から 名古屋へ (帰路 4) 国道19号線で土岐アウトレットモールへ

 飯田から、恵那山トンネルをくぐって来て、中央高速の中津川インターで国道に降りる。市内に向けて降りるのは初めてだ。いつもは松本方面に下りるのだが。
 そう、出発の月曜はここで高速を降りて国道19号線を松本に向かったのだ。国道19号線を南下。このまま土岐まで下りていく。飯田までは国道153号線が中央高速に沿っていたが、中津川からは国道19号線が中央高速に沿うことになる。実際高速道路の側道といった感じのところがいっぱいである。
 この国道も何度も走っているから迷うこともないし、心配など何もない。ただ、土岐の新しくできた場所は私には不案内なところ。新聞などで見た地図がチラッと頭の中にあるだけだ。それでも土岐まで行けば何とかなるわという安易な気持ちで土岐まで走った。

 土岐の中央辺りを過ぎたが、案内がなかなか出てこない。これにはちょっと不安になった。もう少し案内があってもいいように思うのだが。それもそうだが、この国道19号線沿いの人が万博に向かうにはどこを通るのだろう。愛知万博=愛・地球博への誘導する案内はどこにも見当たらない。
 まあ私にしてみれば、多治見から国道248号線で瀬戸へ抜けて、そのまま行けば会場に行けるという地図は描けるが、それは会場近辺の交通事情を知っているからなのだが。 

 なんていうことを考えていたらやっとアウトレットへの誘導看板を見つけた、まだ少し先のようだ。どこで左に折れるかがわかればいいのだが、またしばらくいくと左に折れる案内看板に出会った。その指示に従って国道からはずれる。かなり昔ここで下りたことがあるように思うが、もうはっきりとした記憶ではないし、道は新しくなっている。新しい施設を作り、高速(東海環状自動車道)のインターができたのだからそれに合うように道路を整備する必要もあったのだろう。

 さて、今度はそのアウトレットの入り口がわからない。とにかく誘導が下手である。どちらかといえば、高速道路から誘導しているってことになるのか。うっかりしていたら通り過ぎるような案内看板を見つけて右折。
 あ~ぁ、かなり上のほうだよ。山地を切り開いたところなんだ。遠めに、なるほどあれがそうなのねという建物が見える。その建物を目指してあがっていく。なんやらとんでもなく広いところ、ものすごく広い駐車場。しかし、車いないよ。土曜日の午前中。もうじきお昼という時間だけれど、どうして車いないの?なんて思って入っていったら、何のことはない建物の近くに、そうこれまで見てきた建物の裏側にも駐車場があって、そこにもう結構入っているんだ。係員の指示に従って駐車場に車を入れる。

 さて、どこからあの建物のほうに行けばいいのやら。どうしてもここは誘導が下手だ。プロモーションした会社のレベルがわかるというものだ。できたら、大きく入り口を示すものを高く表示してほしいです。建物に入ったが、ちょうど昼時(12時を回っている)、入ったところが食べるところ。だから人でごったがえしている。食べるのを躊躇させる状態だ。
 とにかく食べることは躊躇したので、どんな店があるのか一回りすることに。これまで数は少ないがアウトレットモールに入ったことがある。どちらかというと女性が好むものが多いところだと思っている。おそらくここもそうだろうと、店には入らずに歩いてみる。(申し子になたの?ウィンドウショッピング)
 入ってみようと思わせるところも少ないかな。もっとも入って買い物をする気が最初からないからそういったことになるのかもしれない。ただ、ここは広い。長島のアウトレットは2階建てでそれなりに店の数はあるが、ここは平屋で店の数が多いから、とにかく広く感じる。実際に長島よりも店数多いのではないかと思う。

 歩いていたら、LEGOのアウトレットに出会った。以前から孫と遊ぶのにLEGOがほしかったので、つい買ってしまった、ちょっと安いが、本当にアウトレットの商品なの?疑問もあるがまあイッカ。

 ちょっと腹の立つこともあったけど、それは書かないことにしよう。


** 次回は 最終回 万博会場から懐かしの我が家へ **


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 今日の、私の投稿記事
  1:セントレアに行ってきました。
  2:旅の記録 土岐・アウトレットモール
  3:カマキリ君 怒る

過去の記録
2005年5月9日2005年5月10日
 名古屋から軽井沢 その1 栃木県二宮町の朝
 名古屋から軽井沢 その2 朝のお勤め 高田・専修寺
 軽井沢から達磨寺 高田・専修寺 その2
 達磨寺から高崎・前橋 稲田・西念寺
 前橋から専修寺 R50号線 水戸市河和田 報佛寺
 栃木県真岡市で宿泊 報佛寺 坊守さんのお話
 筑波山麓を走る
 下妻市 小島草庵後
 下妻から長野に
 関越・花園~上信越・佐久
 佐久~黒姫野尻湖PA
 妙高を越え日本海へ
 日本海の夕日


2005年5月11日2005年5月12日
 上越2日目 その1 上越3日目 加賀街道
 上越2日目 フェリー乗船場  上越3日目 謙信ゆかりの林泉寺
 上越2日目 市役所 上越3日目 五智国分寺奥の院
 上越市埋蔵文化財センター 上越 JR直江津駅 1
 上越 春日山城址 上越 JR直江津駅 2
 上越 五智国分寺 上越 恵信尼廟
 上越 親鸞聖人上陸記念堂 上越 ガソリンスタンドを探す
 上越 寺町浄興寺 上越 JR越後高田駅
 上越 市役所教育委員会


2005年5月13日2005年5月14日
 松本へ 飯山街道 1 名古屋へ 塩尻・国道の分岐
 松本へ 飯山街道 2 分岐 名古屋へ 国道153 分水嶺公園
 松本へ 飯山街道 3 県境 名古屋へ 国道153 駒ヶ根付近
 松本へ 飯山街道 4 新幹線光寺 名古屋へ 国道19号線土岐アウトレット
 松本へ 飯山街道 5 JR飯山駅 名古屋へ 万博会場から我が家へ
 松本へ 善光寺・到着
 松本へ びんずる尊者
 松本へ 親鸞の足跡 1
 松本へ 親鸞の足跡 2
 松本へ 長野駅から19号線
 松本へ 国道19号線 道の駅
 松本へ 旧・開智学校
  

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2015大津・京都の旅
1泊2日のドライブ旅行
2015北海道・道東の旅
1週間870kmのドライブ旅行
大学OB会と
50年ぶりの鎌倉
OB会の後に鎌倉と横浜に行ってきました
15年年頭 広島宿泊の旅
鞆の浦、竹原、宮島に行きました
14年秋 京都宿泊の旅
久しぶりに新幹線に乗りましたが・・・
13年秋 京都ドライブ旅
京都の紅葉の名所・毘沙門堂に行きました
12年秋 室生寺ドライブ旅
すてきな観音様と再会です
室生寺五重塔
12年秋 京都ドライブ旅
1年ぶりの京都です
三千院
10年秋 平泉ドライブ旅
4泊5日 2000キロの一人旅です
平泉・わんこそば
   
10年夏 室生寺 日帰り旅
素晴らしい観音さんに出会いました
室生寺・五重塔
10年初夏 宇治・長岡 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに黄檗山満福寺・六地蔵・法界寺谷寺・長岡天神
布袋さん
09年秋京都 日帰り旅
09年11月26日久しぶりに 紅葉がきれいな京都
南禅寺の紅葉
08年秋京都 日帰り旅
08年11月25日貧乏・一人・日帰り旅の記録です。
鳳凰堂を望む
観光シーズン 京都の歩き方
京都市・地下鉄 東西線沿線
09年浅草と川越
浅草観音
07年信州の旅
上田城内
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プロフィール
生田
生田
 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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